真花塾2018年教養講座 狂言のことばをみんなで読んでみる会 テーマ曲:《宗論》
早朝学習・個別指導の真花塾(さなか塾)では、来る2018年3月25日(日)、教養講座「狂言のことばをみんなで読んでみる会」を開催いたします。2017年10月29日(日)に実施した「狂言の登場人物からみる中世世界」でいただいたご好評をふまえ、今回はさらにバージョンアップ。子ども小学校高学年以上とその保護者、一般の方々に、広くご参加を募ります。テーマ曲は《宗論》。狂言の台本を、講師と一緒に音読しつつ、楽しく読み解きます。
古典を自分の糧にしよう!
教養講座「狂言のことばをみんなで読んでみる会」 2018年3月25日(日)開催
~学習塾だからこそ、世代を超えた学びを提供します~
早朝学習・個別指導の真花塾(さなか塾)では、来る2018年3月25日(日)、教養講座「狂言のことばをみんなで読んでみる会」を開催いたします。2017年10月29日(日)に実施した「狂言の登場人物からみる中世世界」でいただいたご好評をふまえ、今回はさらにバージョンアップ。子ども小学校高学年以上とその保護者、一般の方々に、広くご参加を募ります。テーマ曲は《宗論》。狂言の台本を、講師と一緒に音読しつつ、楽しく読み解きます。
日時:2018年3月25日(日) ①13:00~14:30 ②15:30~17:00 (2回とも同内容)
場所:早朝学習・個別指導の真花塾(さなか塾)
京都市中京区新町通御池下る神明町77-7(地下鉄烏丸御池駅徒歩4分)
参加費:大人(大学生以上)2,000円 / 子ども(小学校高学年以上)1,000円 (税込)
申し込み方法:真花塾 電話075-275-5591(留守電設定時間帯あり)
または 真花塾HP:https://www.sanakajyuku.com/ 問合せフォーム
【概要】
実際に講師とともに台本を音読し、言葉の意味や背景を学びます。この《宗論》は浄土僧と法華僧との論争が描かれています。さんざんにお互いを論破すべく争うのですが、その論争が最後には思いもかけぬ方向に・・・?!
争いや論争は人間のコミュニケーションにつきもの。決して楽しいものではありません。そもそもなんのために争うのか。そして何を争うべきなのでしょうか。また、争いをやみくもに避けるのではなく、乗り越えること、争いの先にあるものを見失わないことの大切さを、学ぶきっかけになればと考えます。
【講師紹介】
朝原広基氏
関西大学能楽部出身。能楽学会、藝能史研究會に所属。「地域における能楽」をテーマに研究中。「能楽と郷土を知る会」代表。また3か月に一度、京都・大阪で「能のことばを読んでみる会」を開催。
河田圭輔氏
京都大学狂言研究会出身。伝統的な狂言の修練に励む一方、「サラリーマン狂言」などの、現代人にも馴染みやすい、新しいスタイルの狂言にも取り組む。給湯流狂言部部長。
【開催の目的】
古典文学初めて触れたのは、小学校高学年、「いとをかし」の『枕草子』だという人が多数です。中学校、高校と古典の勉強がすすむにつれ、受験などの目的のための勉強のひとつにすぎないと感じた人もあると思います。
ですが、社会に出てあらためて、雑談力や教養、精神力が試される場において、「いかに古典文学とその周辺知識が役に立つか」を実感することも多々あります。
真花塾では年代を問わず、「古典を自分の糧にしよう」をテーマに、楽しく深く、今後の人生の役立つ学びを提供します。
【今後の展望】
今後も古典、歴史に関する講座を定期的に開催します。
先人の遺した古典文学を読み、書かれた背景や著者の思い、生き方を学びます。そして私たちが実際に学校生活、職場などで、その知識・教養をどう生かせるかを考え、生きた学びを深めていきます。
・過去の開催例 2017年10月29日(日)狂言の登場人物からみる中世世界
【連絡先】
真花塾 塾長 吉川真梨(よしかわまり)
電話 075-275-5591(留守電設定時間帯あり)
メール yoshikawa.m1119@sanakajyuku.com
所在地 〒604-8207 京都市中京区新町通御池下る神明町77-7
ホームページ https://www.sanakajyuku.com/
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企業情報
企業名 | 早朝学習・個別指導の真花塾 |
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代表者名 | 吉川 真梨 |
業種 | 教育 |