【日本初】カンボジア・サンドウィッチカフェが、かぼちゃの由来と日本の12月の縁起を担ぎ、12月より「クリームチーズかぼちゃサンドウィッチ」を通して国際交流開始
日本初のカンボジア・サンドウィッチカフェ「ヌンパンサンドウィッチクロスタウンカフェ」を運営する株式会社ユトルナ(本社:東京都台東区、代表取締役宮内亮太)は、日本人からも大人気の観光スポット世界遺産「アンコールワット遺跡」界隈でもお馴染みの、バゲットパンを使ったカンボジアのソウルフード・サンドウィッチ「ヌンパンパテ」を逆輸入し展開しています。野菜の「かぼちゃ」は江戸時代にカンボジアから伝わり、言葉が転じて「かぼちゃ」と言われています。また、日本では12月を表す縁起の良い食べ物として「かぼちゃ」を食べると風邪をひかないと言われていることもあり、二つの国の文化を融合し、日本人に更にカンボジアに興味を持ってもらうべく、この度、「クリームチーズかぼちゃサンドウィッチ」(1本650円(税込))の販売を開始いたします。
クロスタウンカフェは、元々カンボジア首都プノンペンにあったカフェ(2012年~2014年)です。名前の通り、「街をつなげる」と言う想いのもと、ウッド調の内外装にし、途上国カンボジアに先進国の東京スタイルを持ち込みました。サードウェーブコーヒーが日本で流行する前から、プノンペンにて、1杯1杯ハンドドリップにて抽出したコーヒーを提供し、当時ではまだ生クリームが貴重だった途上国に、先進国の生クリームを使った、ふんわりとしたロールケーキ等も提供し親しまれていました。その時に、コーヒードリッパーを置くスタンドを、「木にこだわりたい」と言う想いから、「第二の木場」「残された材木横丁」と呼ばれる、台東区千束2丁目の材木商に協力してもらい木製ドリッパースタンドを完成させました。そのご縁もあり、少子高齢化で跡取りが見つからずシャッター街になりつつある台東区千束に、「異文化の流れを入れ、街を活性したい」と言う旗を掲げ、カンボジアのサンドウィッチを手に取り、今年4月に新たなクロスタウンカフェとして、途上国から先進国へと逆輸入出店を果たしました。
東京・下町の千束と言った、アジアとの由来があまりない場所から東南アジアのカンボジアのフードを発信と言う異色の流れではありますが、女性にも小さなお子様にも、お年寄りにも、遠いカンボジアと言う国に興味を持っていただけるよう、味付けはアジア風味も入れていますが、親しみやすいクリームチーズとホクホクのかぼちゃの融合サンドウィッチ「クリームチーズかぼちゃサンドウィッチ」をこの度リリースしました。
日本では珍しいサンドウィッチを食べて、旅行だけではない、カンボジアのことを、少しでも興味を持っていただければなと思っております。
『ヌンパンサンドウィッチクロスタウンカフェ/Num Pang Sandwich CROSS TOWN CAFE』店舗情報
住所:東京都台東区千束2-26-1-1F
電話番号:03-3875-8725
営業時間:
・火曜~金曜:11時00分〜18時00分
・土曜:8時00分〜18時00分
・日曜・祝:8時00分〜16時00分
定休日:月曜、火曜
公式HP: http://numpangsandwich-crosstowncafe.com/
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企業情報
企業名 | 株式会社ユトルナ |
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代表者名 | 宮内亮太 |
業種 | 商社・流通業 |