欧米で4,300万円の支援を獲得した3Dプリンター「Phrozen Make」が日本上陸へ！2K HD解像度に対応し、一般的なSLAプリンターの10倍高速！

3Dプリンターの製造・開発を手掛ける、株式会社Phrozen（所在地：台湾新竹市牛浦南路496巷2号、代表取締役：Ray Wu）は、2017年12月20日よりクラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」にて、3Dプリンター「Phrozen Make」を日本のクリエイターの皆様に知って頂くためのプロジェクトを開始しました。

 

 

「Phrozen Make｜10倍造形速度、最強安定性、究極の光造形3Dプリンター」

http://camp-fire.jp/projects/view/56727

 

 

 

 

【プロジェクトについて】

私たちは精巧なデザインを簡単且つスピーディーに出力することで、クリエイターに自身のデザインを実感していただくことを目指してきました。また、CAMPFIREでのクラウドファンディングを通して、日本の創造力豊かな人々と密接な交流を進め、美しい創作のためによりよい環境を提供したいと願っています。

 

「Phrozen Make」は、市販製品の中で最も機能を備えたLCD 3Dプリンターです。メインとしてもサブとしても使用でき、高品質で価格面でも納得できるものです。

 

特徴として、LCD技術の採用により一度に複数のモデルを出力可能で、従来のFDMやSLA方式と比較して、10倍の造形効率を実現しています。さらに、2K解像度（2048×1080px）LCDを採用し、一般的なSLAプリンターよりもコントラスト比で60％、透過率で10％高くなっています。また、ハードウェア面にもこだわっており、オムロン製やATAK製のパーツを採用したことで、驚くほど高精度な3Dモデルの造形を実現しています。

 

3Dモデリングのプロにならなくても、自分で自分のデザインに触れることができるよう、私たちは、1年の努力を経て、世界最大の3Dモデリングのアプリ開発業者NanoDLPとの協力により、史上最も直観的な操作画面を開発しました。

 

NanoDLPのサポートソフトウェアを統合したことによって、画像ファイルの転換を不要にし、3Dモデリングの知識がなくても、ファイルをアプリにインポートし、スマホで接続してワンタップするだけで造形を楽しむことができます。

 

製品ラインナップは、「Phrozen Make」と「Phrozen Make XL」の2モデル。最大造形サイズは、Makeが121×68×140mm、Make XLが190×120×200mmです。XY解像度はMakeが47μm、Make XLは75μm。Z軸の解像度は両モデル共10μmです。造形スピードは1時間あたり10～40mmとなっています。

 

＜プロジェクト概要＞

内容：「Phrozen Make｜10倍造形速度、最強安定性、究極の光造形3Dプリンター」

URL：http://camp-fire.jp/projects/view/56727

目標金額：1,000,000円

募集期日：2018年1月25日（木曜日）00時00分まで

リターン例：

・10台限定25%OFF！ Phrozen Make 1台　89,500円

・30台限定17%OFF！ Phrozen Make 1台　99,500円

・10台限定20%OFF！ Phrozen Make XL 1台　159,000円

・30台限定15%OFF！ Phrozen Make XL 1台　167,000円

・【光造形追加器具セット】23％ OFF！ ：超音波装置 x１台　UV硬化用ライト x１台　59,000円

 

【CAMPFIREについて】

 

CAMPFIREとはアーティスト・映画監督・ミュージシャン・作家・スポーツ選手・プロダクトデザイナー・ジャーナリストといったクリエイターのためのクラウドファンディング・プラットフォームです。クラウドファンディングとは、アイデアを実現するために必要な創作費用を、そのアイデアに共感した友達・ファン・ソーシャルのつながり、そして世界中の人々から少額ずつ集めることができるプラットフォームです。

 

 

【株式会社Phrozenについて】

 

本社：〒30056 　台湾新竹市牛浦南路496巷2号

代表者：代表取締役　Ray Wu

設立：2016年05月16日

Tel：+886225875252

URL：https://www.phrozenmake.com/

事業内容：3Dプリンターの製造・開発