生まれ年の古酒で「厄年」を飛躍の年に! 岐阜市の蔵元が、厄年の方専用のお酒「お守り躍年(やくどし)」を新発売
岐阜市北部で酒造業を営む(資)白木恒助商店(岐阜市・代表社員 白木滋里)は来年平成30年に厄年を迎える昭和52年生まれの男性、昭和61年生まれの女性、昭和33年生まれの男女に向けて、厄年を飛躍の年に!との願いを込めて12月25日より厄年専用のお酒「お守り躍年」を販売開始します。
当社は、天保6年(1835)創業。昭和40年代からは日本酒の「熟成」というテーマに取り組み、味わい深い日本酒の「古酒」(こしゅ)造りに取り組んでいる酒蔵です。銘柄は「達磨正宗」(だるままさむね)で、昭和46年から、毎年のビンテージ古酒(日本酒)を熟成中。日本の航空会社のファーストクラス搭載や、A.S.E.A.N.の会食での使用など、内外で高い評価を頂いています。
新発売の「お守り躍年」は生まれ年や、ゆかりの年のお酒をそばに置いて、厄年を恐れず飛躍の年にしてもらいたいという趣旨で考案された商品。30mlの瓶に生まれ年のお酒等を詰めてあります。
https://www.daruma-masamune.co.jp/products/detail.php?product_id=95
・3種類のお守り躍年があります。
1、「お守り躍年 殿」 男性用 昭和52年のお酒=昭和52年生まれで平成30年に厄年の男性向け
2、「お守り躍年 姫 」女性用 昭和61年のお酒=昭和61年生まれで平成30年に厄年の女性向け
3、「お守り躍年 還暦」 還暦は男女とも厄年であるとされています。昭和33年生まれの男女用
昭和53年のお酒を瓶詰め(昭和33年のお酒はないので、二十歳のころのお酒)
箱には備え付けの絵馬シールも貼ってあり、そこに願い事を書いて1年を過ごし、厄が明けたらお飲みになるのをお勧めします。
尚、お酒の首部分には翡翠(ひすい)と水晶のパワーストーンストラップも付いています。
絵馬とパワーストーンは、蔵元の地元の三輪神社でお祓いを受けました。
宮司さんが持っているのがお守り躍年、右のものは昨年から発売のプレミアム躍年です。
昨年発売のものに比べると、そばに置きやすく、値段も税込み8,981円(やくばらい)と縁起を担いでいます。(昨年からの「プレミアム躍年」は今年も引き続き発売)
白木恒助商店では、日本酒古酒の伝統文化を守りつつ、時間が溶け込んだこのお酒にお客様が自分の思い出を感じながら飲んで頂けるような商品をこれからも開発していきたいと思っております。
弊社ホームページ
https://www.daruma-masamune.co.jp/products/detail.php?product_id=95
【新商品の特徴】
生まれ年やゆかりの年の古酒をボトリングした、厄年を迎える方へのお酒です。
● 厄年を恐れず「飛躍」の年に!という願いを込めたお守りのお酒。税込8,981円(やくばらい)
● 30mlの瓶に入っており、桐箱入り。両手にすっぽり収まるサイズで、そばに置いておける。
● 蔵元の地元の三輪神社でお祓いした絵馬・パワーストーンストラップ付。
● 絵馬に願い事を書いて1年を過ごして頂き、厄が明けたら感謝してお酒を飲む。
● 昭和52年生まれの男性用(殿)、昭和61年生まれの女性用(姫)の生まれ年のお酒がそれぞれ
ボトリング。還暦の方用は20歳のころの昭和53年のお酒がボトリングしてある。(還暦も厄年)
● 昨年発売のプレミアム躍年(54,000円と75,600円)も年明けから発売。
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企業情報
企業名 | 合資会社 白木恒助商店 |
---|---|
代表者名 | 白木滋里 |
業種 | 食品関連 |
コラム
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