年に1度の泡盛飲み放題の泡盛イベント、来年1月13日に東京・墨田区で開催。10数社の蔵元が集まり、弁当付きで5000円。スペシャルゲストに志ぃさーさんら
琉球泡盛の魅力を発信し、東京に新しい泡盛ムーブメントを起こすことを目標とする東京泡盛会(事務局:東京都世田谷区、代表:白井芳和)は2018年1月13日(土)、泡盛飲み放題の新年会「2018 NEW YEAR PARTY in KINSHICHO」を開催します。今年で4回目となる泡盛を楽しむ新年会は、すみだ産業会館サンライズホール(東京都墨田区)が会場。10数蔵の琉球泡盛蔵元がやってきて、自慢の泡盛を振る舞います。参加費はお弁当付きで5000円、前売りのみで当日券はありません.
■蔵元さんが自慢の泡盛を提供、自分に合った飲み方を
東京泡盛会は、若者の酒離れ、嗜好の多様化による消費量の減少が進む泡盛の魅力を発信、文化として保存する一助として、東京に新しい泡盛のムーブメントを起こすことを目標としています。泡盛飲み放題の新年会はその一環として行われます。
沖縄から10蔵以上の蔵元さんがやってきて、自慢の泡盛を振る舞います。各蔵が数銘柄の新酒、樽熟成酒、熟成した古酒、飲みやすい泡盛リキュールなどを提供。その楽しみ方を聞いて、ご自身に合った飲み方を見つけていただけます。
東京での泡盛の楽しみ方の提案として、焼酎の割材「ハイサワー」の博水社の協力でウエルカムドリンク「島ハイサワー」も提供いたします。
■沖縄よりスペシャルゲスト
NHK連続テレビ小説 『ちゅらさん』(2001年)にもレギュラー出演されていた志ぃさー(藤木勇人)さんには泡盛ネタの落語を披露していただき、ヤンバラー宮城さんのミニライブと、雅楽演奏家の皆さんには正月らしく演奏を行なっていただきます。2017年泡盛の女王金城ひなのさん、沖縄県酒造組合の玉那覇美佐子会長も駆けつけてきます。司会は榎本セイヤさんです。
■毎週木曜日開催「泡盛部」の泡盛ファンが運営
東京泡盛会が開催する新年会は、沖縄県酒造組合の協力で催される年に1度の泡盛イベントです。運営母体は東京都世田谷区の酒販店「升本屋」が2008年から毎週木曜日に開催している大人の部活動「泡盛部」 の泡盛ファンが中心になって行っています。
▼ 東京泡盛会 presents トーキョーアワモリームvol.4
<2018 NEW YEAR PARTY in KINSHICHO>
日時:2018年1月13日(土)開場 18:00/開宴 18:30/閉宴 20:30
会場:すみだ産業会館 サンライズホール(東京都墨田区江東橋3-9-10)
アクセス:JR錦糸町駅南口から徒歩1分(丸井錦糸町店8階)
参加費:5000円(泡盛飲み放題、お弁当付き)
共催:沖縄県酒造組合
協力:博水社・泡盛部・沖縄REPEAT[A2]
チケット購入方法:Peatix(販売期間1月10日まで)、もしくは升本屋の店頭または事前振込(振込先は事務局にお問い合わせを)。※前売りのみ(当日券はありません)
▼チケット購入:https://tokyo-awamori-party.peatix.com
▼ 東京泡盛会:https://www.facebook.com/tokyo.awamori/
■泡盛の歴史は600年、受難の時期にも改良を重ね美味しい酒に
東京泡盛会開催のきっかけは、若者の酒離れなどから泡盛の売り上げも減少しているということへの危機感です。600年の歴史がある泡盛は、焼酎の元祖とも言われます。しかし沖縄戦で施設が壊滅状態となり、米国統治下(1972年5月まで)ではウイスキーが酒の中心になるなど受難の時期が続きました。
そのような時代でも蔵元たちは時に「強い、臭い」と言われた泡盛の改良を重ね、美味しい酒に育ててきたのです。さらに、瓶でも熟成する泡盛古酒の魅力を沖縄県外にも伝えようと、全国に同好会を結成。その1つが東京泡盛会です。
少しでも多くの方に泡盛の魅力、おいしさを伝え、ファンを増やしていきたいと考えています。
【東京泡盛会について】
事務局所在地:〒155-0031 東京都世田谷区北沢5-35-21
代表者:代表 白井芳和 090-2758-5570
電話番号:03-6904-6331
URL:https://www.facebook.com/tokyo.awamori/
事業内容:泡盛の魅力を発信すること
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企業情報
企業名 | 東京泡盛会 |
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代表者名 | 白井 芳和 |
業種 | その他サービス |