「押す」から「引く」へ、車いすの常識を変える。けん引式車いす補助装置「JINRIKI」シリーズ、12月26日(火)より量産に向けたクラウドファンディング開始。

きびだんご株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:松崎良太)が運営するクラウドファンディングサービス「Kibidango(きびだんご)」は、12月26日(火)より、株式会社JINRIKI(本社:長野県上伊那郡、代表取締役社長:中村正善)が開発した、けん引式車いす補助装置「JINRIKI(ジンリキ)」シリーズ(以下、JINRIKI)の量産体制構築に向けたクラウドファンディングプロジェクトを開始します。【詳細URL】http://kibi.co/jinriki_kibidango

 きびだんご株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:松崎良太)が運営するクラウドファンディングサービス「Kibidango(きびだんご)」は、12月26日(火)より、株式会社JINRIKI(本社:長野県上伊那郡、代表取締役社長:中村正善)が開発した、けん引式車いす補助装置「JINRIKI(ジンリキ)」シリーズ(以下、JINRIKI)の量産体制構築に向けたクラウドファンディングプロジェクトを開始します。

 

【詳細URL】http://kibi.co/jinriki_kibidango

 

「JINRIKI」シリーズについて

JINRIKIシリーズは、2014年にJINRIKI社が開発した車いす補助装置です。常時装着する「JINRIKI」と、取り外し可能な「JINRIKI QUICK」の2タイプがあり、車いすを人力車のように引いて移動することができます。介助者は、てこの原理により押す場合よりも少ない負担で前輪を持ち上げることができるため、段差や砂利道などもスムーズに移動することができます。

これ以上「車いす」が理由で命を落とす人が増えないために。

東日本大震災では、津波で命を落とした車いす利用者の方がいらっしゃいます。JINRIKIは、このような痛ましい事故を防ぐために開発されました。通常大人4〜5名で担ぐ必要がある車いすも、JINRIKIがあれば大人2人で階段を駆け上がることが可能です。日常生活はもちろん、災害時などの緊急避難の際の活用していただけることを期待しています。

最大3ヶ月待ちの状況を解決するため、量産体制の構築を目指す。

これまでに約5,000台を出荷してきましたが、現在も職人の手作業中心の生産体制のため、最大で3ヶ月待ちの状況が続いています。今後は自治体や企業からの大量発注にも対応するべく、クラウドファンディングで金型製作の資金を募り、量産体制の構築を目指します。

2017年12月、総務省消防庁の消防団装備基準に採択。

2017年12月7日に行われた参議院総務委員会におきまして、総務省消防庁より「全国の消防団の新たな装備基準とすることである」とのご回答をいただきました。そのため、今後はさらなる量産が見込まれており、量産体制の構築が急務となり、今回のプロジェクトで皆様のお力をお借りできればと考えております。

 

・プロジェクト(支援者募集)期間

2017年12月26日(火)〜2018年1月18日(木)23:59まで

・目標金額

1,500,000円

・プロジェクトページURL

http://kibi.co/jinriki_kibidango



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企業情報

企業名 きびだんご株式会社
代表者名 松崎 良太
業種 ネットサービス

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