写真家・忠地七緒 初の大規模写真展「She is ambivalent.」2018/2/9より開催
雑誌編集者、公務員からフリーのフォトグラファー/ライターへと転身した異色の経歴を持つフォトグラファー/ライターの忠地七緒による初の大規模個展「She is ambivalent.」を、2018年2月9日(金)〜14日(火)まで表参道ヒルズ同潤館3Fにあるギャラリー「表参道ROCKET」にて開催いたします。
女優やモデルのポートレートなど女性を被写体とした作品に定評があるフォトグラファー/ライターの忠地七緒による初の大規模個展「She is ambivalent.」を、2018年2月9日(金)〜14日(火)まで表参道ヒルズ同潤館3Fにあるギャラリー「表参道ROCKET」にて開催いたします。
▼かわいさの隙間にひそむ女性の二面性がキーワード
本展は、フォトグラファー/ライターの忠地七緒がクラウドファンディング(https://camp-fire.jp/projects/view/29919)にて、27日間でパトロン100名以上・90万円近くの資金を集めて、開催される写真展「She is ambivalent.」。
舞台は台湾の台北。2017年5月に、親交の深いモデルの赤坂由梨(http://spacecraft.co.jp/model/profile/akasaka/)と台湾で過ごした2泊3日で撮りおろした約50枚の作品を展示します。かき氷を食べたり、公園で太極拳をしたり、夜市ではしゃいだり…。一見かわいい女の子の楽しい旅日記のように見える写真ですが、そのかわいさの隙間にひそむ女性の二面性がキーワード。
2泊3日ずっと離れずそばにいたことで、普段は隠していたお互いのどろどろとした感情や素がぶつかりあい、写真家とモデル双方の本心=女性が持っている二面性をすくいあげるような写真となっています。女性を魅力的に見せることに定評のあるスタイリスト・谷川夢佳(http://tanikawayumeka.com/)によるスタイリングも見逃せません。
タイトルの「She」とは、モデルのことなのか、写真家のことなのか、もしかすると世の中すべての女性にあてはまるのかもしれません。写真の中の女性の姿を、自分自身や身近な女性に重ねながらご覧ください。
▼写真展「She is ambivalent.」のポイント
・雑誌編集者、公務員からフリーのフォトグラファー/ライターへと転身した異色の経歴を持つ忠地七緒が写し出すのは透明感あふれる女の子。自然体な女の子のふとした姿にドキドキしてしまうこと間違い無し。
・台湾を舞台にした写真の約50点を一挙に展示。展示に足を運ぶだけで旅行気分に浸ることができます。
・フォトグラファー/ライターの忠地七緒、モデルの赤坂由梨、スタイリストの谷川夢佳など20代〜30代の女性クリエイターが作り上げたプロジェクトの総まとめです。
・写真集『Ambivalence(500部限定)』とポストカード3枚セット、展示写真の受注販売も行います。
▼展示詳細
タイトル:忠地七緒 写真展「She is ambivalent.」
会期:2018年2月9日(金)〜2月14日(水)<会期中無休・入場無料>
時間:11:00〜21:00 <2/12(月)〜20:00、2/14(水)〜18:00>
場所:表参道ROCKET 東京都渋谷区神宮前4−12−10
表参道ヒルズ同潤館3F
電話: 03-6434-9059
※ オープニングパーティー 2月9日(金)18:00〜21:00
マイクロロースター+COFFEEさんが出店し、コーヒーなどをふるまいます。ぜひ遊びにいらしてください。
▼プロフィール
忠地七緒(ただち なお)
フォトグラファー/ライター。1987年神戸市生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業後、雑誌編集者を経て2017年1月に独立。ありのままの魅力を切り取る写真と読者にそっと寄りそう文章が評判を呼び、独立当初から雑誌・WEBで女性のポートレート撮影、インタビュー執筆を中心に活躍。一方、作品は容姿コンプレックスをもとに象徴的なかわいい女の子を撮影。その数、数百人以上。なかでも自然体の素顔を撮ることで、ありのままの女性を肯定しながら女性の中にひそむ二面性をすくいあげている。東京・清澄白河在住。
HP:http://naotadachi.com/ Instagram:@naotadachi
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企業情報
企業名 | Sunao |
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代表者名 | 忠地七緒 |
業種 | 新聞・出版・放送 |