新バージョン2.0。デジタルサイネージソフトウェア『NextScreen』（ネクストスクリーン）を2018年3月7日発売。

コンピュータ・通信機器

デジタルサイネージソフトウェアを開発・販売する福猫株式会社（本社：東京都世田谷区、代表取締役：渡邉豪）は、HTML5のWeb(ウェブ)サイト表示に対応したPC用デジタルサイネージソフトウェア『NextScreen』（ネクストスクリーン）のバージョン2.0.0.1を2018年3月7日にリリースしました。ネクストスクリーンは無料ダウンロードによる試用版と、パッケージまたはダウンロードによる製品版になります。製品版は販売特約店や福猫オンラインショップの他、Amazon（アマゾン）においても販売いたします。

【NextScreenについて】

http://www.fukuneko.com/software/product/nextscreen/

広告をはじめとして、天気予報や交通情報など様々な情報を電子看板のように表示する「デジタルサイネージ」は多くの場所で使用されています。このようなデジタルサイネージを、パソコンによって手軽に低価格で実現するソフトウェアが『NextScreen』（ネクストスクリーン）です。ネクストスクリーンは、企業、教育機関、行政機関、医療機関など様々なところで導入されています。

ネクストスクリーンの新しいバージョン2.0.0.1は、内部的に大きく変わりました。使用しているライブラリのバージョンが変更になったことにより、HTML5により作成されているウェブページを適切に表示できるようになりました。これによりこれまで表示できなかったウェブサイトをデジタルサイネージの一部（または全部）として扱うことができるようになっています。

■ウェブ表示方法の切替が可能

ネクストスクリーンは２つのウェブ表示方法を切り替えることができます。

ひとつはIE （Internet Explorer）による表示、もうひとつは内蔵のウェブエンジン（Qt WebEngine：Chromiumベース）による表示です。

IEを使用時に表示互換モードの切り替えが可能になりました。IE11互換モードを使用すると描画エンジンがEdgeとなりHTML5のページが表示できるようになります。内蔵のウェブエンジンの場合はChromiumベースによる表示になりますので、Google Chromeと同等の標示が可能になっています。

■64ビット版の追加

ネクストスクリーンは従来の32ビット版に加えて、64ビット版が追加されました。これにより64ビット版のWindowsを使用している場合に性能向上が期待できます。

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ネクストスクリーンのバージョン2.0.0.1は3月7日より福猫株式会社のホームページから試用版を無料でダウンロードすることができるようになっています。

＜NextScreen お試し版無料ダウンロード＞

http://www.fukuneko.com/software/download/nextscreen.html

※バージョン2.0.0.1以降を購入・使用されているお客様は、試用版をダウンロード・インストールすることにより新バージョンを製品版として使用できるようになります。

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