報告会「ネパールの自然と民族~厳しくも豊かなヒマラヤの麓に生きる人々」
ネパール、チベットの異文化を紹介するヒマラヤ圏サパナは、現地取材報告会「ネパールの自然と民族~厳しくも豊かなヒマラヤの麓に生きる人々」を、2018年3月21日(水・祝)14:00より開催します。
ネパールには100以上の民族がくらしています。ネワール族、チベット系民族など多様な民族のくらしやヒマラヤの大景観を、ビデオとスライドでご紹介します。また、2015年大地震で大きな被害を受けた、世界遺産の古都の復興状況などもお話しします。(2018年2月取材)
【プラグラム内容】
●自然:ネパールとチベットの国境にそびえるマナスル・アンナプルナ連峰の景観。山奥に延びていく車道で変わりつつある、トレッキング事情と山間民族の暮らしをお話します。
●民族:ネワール族は、紀元前よりカトマンズ盆地に暮らし、ネパールの代表的な文化を作り上げた民族です。彼らの料理、音楽、舞踊やネワール族の家族インタビュー。
チベットに接する国境側の山間地にはチベット系民族が暮らしています。カトマンズにはそれらの民族を対象にした、チベット仏教をベースにする小学校があります。その学校の概要と、札幌の児童会館とのネット交信の様子をお伝えします。
●大地震:2015年4月、5月に起きた地震で大きな被害を受けた世界遺産は未だ復興途上です。パタン旧王宮、ネパールで最も美しい古都バクタプール市街を取材しました。建て替え工事で変貌していく中世の街並みや、今も仮設住宅に暮らす被災者を訪問しました。
【報告会概要】
●2018/3/21(水祝)開場13:30 開演14:00(約2時間)
●講師:三浦博志(ヒマラヤ圏サパナ)
●会場:エルプラザ2階 環境研修室(北区北8西3)
●参加費:500円 予約制 ヒマラヤ圏サパナまで
【ヒマラヤ圏サパナについて】
本社:〒062-0932 札幌市豊平区平岸2条7丁目1-11-402
代表者:代表 三浦博志
設立:2002年5月31日
Tel:011-887-9700
Fax:011-595-8553
事業内容:ヒマラヤ圏ネパール、チベットに関する民族音楽公演企画主催、講座・講演会開催、写真展・絵画展開催
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:ヒマラヤ圏サパナ
担当者名:三浦博志
TEL:011-887-9700
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | ヒマラヤ圏サパナ |
---|---|
代表者名 | 三浦博志 |
業種 | その他サービス |
コラム
ヒマラヤ圏サパナの
関連プレスリリース
-
舞台公演「北の国からチベットへ」
2016年11月29日 14時
-
チベット取材報告会「チベット・アムドひと巡り~聖山と古寺」
2016年11月13日 17時
-
講演とチベット映画~映画と文学で味わうチベットの物語世界
2016年9月16日 17時
-
講演「チベット・アムド 祈りのくらし」
2016年8月8日 10時
ヒマラヤ圏サパナの
関連プレスリリースをもっと見る