初の世界大会開催!「Paralym Art World Cup 2018~パラリンアート世界大会2018~」麒麟 川島 明さんがアンバサダーに就任!
世界各国の障がいを持つ方々からアート作品を募集するコンテスト 「Paralym Art World Cup 2018~パラリンアート世界大会2018~」を初開催いたします。 障がい者自立推進機構は、障がい者の社会参加と経済的自立を目的とし、 『パラリンアート』というアート事業を11年間運営している団体ですが、 彼らの活躍の場、挑戦の場はまだまだ少ないことが現状課題として存在しています。 彼らが挑戦、活躍する場所をより増やしていくことを目的として、 パラリンアートとして初の世界規模コンテストを開催いたします。 本大会のアンバサダーとして、 お笑いタレントの麒麟 川島 明さんにご就任いただきます。 川島さんには作品の審査や表彰式へのご出席、そして特技のイラストを生かした 『パラリンアート』とのコラボレーションもご検討いただきながら、 障がい者と健常者、世界への架け橋となっていただきます。
一般社団法人 障がい者自立推進機構
(所在地:東京都港区、創業者理事:松永 昭弘、以下 障がい者自立推進機構)は、
世界各国の障がいを持つ方々からアート作品を募集するコンテスト
「Paralym Art World Cup 2018〜パラリンアート世界大会2018〜」を初開催いたします。
障がい者自立推進機構は、障がい者の社会参加と経済的自立を目的とし、
『パラリンアート』というアート事業を11年間運営している団体です。
現在、200社以上の賛同企業が存在し、障がい者が生み出す豊かな表現を様々な形、
場所でたくさんの方に届けています。
また、香川真司さん(ボルシア・ドルトムント所属)をはじめ多くの方々が、
スペシャルサポーターとして参画しています。
しかしながら、日本国内で何らかの障がいを持つ方は約860万人
(障がいの重複を含む単純合計 ※内閣府 障害者白書)おり、
世界に目を向けると約10億人にのぼります(世界人口の15%※WHO報告書)。
彼らの活躍の場、挑戦の場はまだまだ少ないことが現状課題として存在しています。
そんな中、彼らが挑戦、活躍する場所をより増やしていくことを目的として、
パラリンアートとして初の世界規模コンテスト
「Paralym Art World Cup 2018〜パラリンアート世界大会2018〜」を開催いたします。
現在30カ国および1都市以上の大使館の後援を獲得しています。
障がい者の成功体験を可能な限り生み出し、日本発の活動をグローバルなムーブメントへと育て、
日本ひいては世界中のパラリンアートアーティストの活躍の場を広げる大会として、
2020年までは日本開催、2020年以降は、オリンピックパラリンピック開催国で、開催する予定です。
2018年の募集テーマは“祭り”。この言葉から連想されるアートを世界各国から募集いたします。
グランプリには賞金50万円、準グランプリには賞金25万円のほか、その他豪華賞品をご用意しています。
また、受賞者の方々には2018年8月に帝国ホテル 東京にて開催予定の表彰式・懇親会にご招待いたします。
なお、本大会のアンバサダーとして、お笑いタレントの麒麟 川島 明さんにご就任いただきます。
川島さんには作品の審査や表彰式へのご出席、そして特技のイラストを生かした
『パラリンアート』とのコラボレーションもご検討いただきながら、
障がい者と健常者、世界への架け橋となっていただきます。
■ 川島 明さんによるアンバサダー就任コメント
今回はこのような名誉あるアンバサダーに就任させていただき、身に余る光栄でございます。
絵を描く事が大好きですので、パラリンアートの現場にもどんどん参加させていただいて
一緒に盛り上げていければと思っています。
皆さんとの触れ合いを心から楽しみにしております!
■ 障がい者自立推進機構 前代表理事 野田 聖子さんによる
応援メッセージ
『パラリンアート』は障がい者の社会参加と経済的自立、すなわち自活をテーマに活動しております。
私はこの理念に大きく共鳴し、障がい者自立推進機構の代表理事に就任※しました。
※2017年8月、大臣就任に伴い辞任
「パラリンアートワールドカップ」は、世界中の障がい者が主役となる、とても意義のあるイベントです
。本大会が、性別・人種・障がいの有無・年齢を超えて、
すべての人が活躍するきっかけとなることを期待しております。
■「パラリンアート世界大会2018」開催概要
募集テーマ:「祭り」
作品募集期間:2018年4月27日(金)必着
応募資格:
・日本国内外問わず、障がいのある方
(各国の障がいがあることを証明する発行物をお持ちの方)
・応募規約をご確認の上ご了承いただける方
応募作品数:応募者1名(団体)につき1作品まで
提出物作品サイズ:A4(210mm×297mm)以上、A3(297mm×420mm)以内
画材:自由(色鉛筆画・アクリル画・水彩画・油絵・切り絵・版画・書・刺繍など)
応募方法:パラリンアート世界大会HPより、案内に沿って応募フォームよりご応募ください
選考スケジュール:
・一次選考 2018年5月~ 実行委員会、各国大使館による選考
・最終選考 2018年6月~ 審査員、スポンサー企業による選考、決定
・結果発表 2018年7月頃 パラリンアート世界大会HPなどで発表いたします
受賞作品数(予定):
・グランプリ 1作品
・準グランプリ 2作品
・大使館賞 各国1作品
・スポンサー賞 未定
・審査員賞 審査員数に準じる
賞品:
・グランプリ 賞金50万円
・準グランプリ 賞金25万円 などを予定
受賞者特典:受賞者の方は2018年8月27日(月)(予定)に「帝国ホテル 東京」にて行われる表
彰式・懇親会へご招待いたします
※ご招待するのは、一部受賞者となります
審査員:川島 明さん(お笑いタレント)、金澤 翔子さん(書道家)、Daniel Kellyさん(画家)
など、国内外の著名人を予定
主催:パラリンアート世界大会実行委員会
後援:ベルギー王国大使館、台北駐日経済文化代表処、ラトビア共和国大使館、ハンガリー大使館、
オランダ王国大使館、駐日アイルランド大使館、パナマ共和国大使館、スペイン大使館、
コロンビア大使館、イタリア大使館、チリ大使館、エクアドル共和国大使館、ジャマイカ大使館、
オーストリア大使館、マケドニア共和国大使館、ナイジェリア連邦共和国大使館、
トーゴ共和国大使館、パラグアイ共和国大使館、イラン・イスラム共和国大使館、
セネガル大使館、駐日アルメニア共和国大使館、ウガンダ共和国大使館、駐日ガーナ大使館、
マリ共和国大使館、モルディブ共和国大使館、駐日バーレーン王国大使館、
在日ウクライナ大使館、駐日アンゴラ共和国大使館、クロアチア共和国大使館、
在日カザフスタン共和国大使館
※詳細は、パラリンアート世界大会HP(http://paralymart-wc.com/)をご参照ください。
■『パラリンアート』とは
障がい者自立推進機構が行う、障がい者のアート作品を企業・個人に提供し、
作者報酬をお支払いする活動です。
社会参加できず、経済的にも苦しんでいる障がい者のサポートを主な目的とし、
アートを通じて社会保障費に依存せず、障がい者の社会参加と経済的自立を推進しています。
アーティストの登録は無料で、2017年4月現在で約550名の方にご登録いただいております。
■「一般社団法人 障がい者自立推進機構」概要
設立日:2012年12月5日
所在地:〒105-0014 東京都港区芝3-40-4 三田シティプラザ5F
創業者理事:松永 昭弘(株式会社ペアレンツ 代表取締役会長)
専務理事:中井 亮(元 吉本芸人)
理事:セイン・カミュ(タレント)、阪口 富左雄(株式会社ONETOPJAPAN代表取締役)、
川口 英幸(株式会社グローバルキャスト 代表取締役社長)、
廣瀬 彌壽男(株式会社ダンクス 代表取締役)、中井 亨
監事:伊藤 貫通(株式会社ペアレンツ 事業戦略室室長)
特別顧問:碓井 誠(株式会社オピニオン代表取締役、京都大学経営管理大学院 特別教授)、
中村 幸雄(元 損保ジャパン株式会社 代表取締役専務執行役員)、
桂 照男(企業年金連合会 コンプライアンスオフィサー)
スペシャルサポーター:香川 真司(プロサッカー選手)
アンバサダー:相馬 崇人(元 プロサッカー選手)
前代表理事:野田 聖子(総務大臣、女性活躍担当大臣、内閣府特命担当大臣)
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企業情報
企業名 | 一般社団法人 障がい者自立推進機構 |
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代表者名 | 創業者理事:松永 昭弘 |
業種 | その他サービス |