(一社)災害対策建設協会JAPAN47が三重県津市と「大規模災害時における小型無人機による情報収集に関する」協定を締結
ドローンと赤外線カメラを災害に役立てる全国組織、(一社)災害対策建設協会JAPAN47(東京都品川区、代表:杉本裕典)と三重県津市(市長:前葉泰幸)は、「大規模災害時における小型無人機による情報収集に関する」協定を締結しました。
ドローンと赤外線カメラを災害に役立てる全国組織、(一社)災害対策建設協会JAPAN47(東京都品川区、代表:杉本裕典)は、三重県津市(市長:前葉泰幸)と「大規模災害時における小型無人機による情報収集に関する」協定を、2018年3月27日(火)に締結しました。
背景
JAPAN47は全国組織のメリット活かした情報共有のなかで、過去に起こった大規模災害の被災者から、現状を聞くことができました。内容は、人間が入れない箇所、近寄れない箇所があり、そういうところは、実際ほっとかれていて、復旧作業が大幅に遅れているということでした。そういう場所にこそ小型無人機「ドローン」があれば、復旧作業が早く進むと考え、他自治体と上記協定を締結しているJAPAN47が津市に提案を持ち掛けました
3つの特長
1:ドローンがあれば、人間が立ち寄れない被害の場所や規模を迅速に把握ができる
2:状況を把握することで、早期の人命救助や早期復旧に繋げることができる
3:(一社)災害対策建設協会JAPAN47は全国の建設業者約150社が加盟していることから、団体で日頃からドローンを活用しているので、技術と知識がある
今後の展望
自治体とも様々な実証実験や防災訓練を協力をしていきます。また、JAPAN47は今後も協定を結ぶ自治体をさらに増やしていきます。
一般社団法人 災害対策建設協会JAPAN47について
本社:〒140-0002 東京都品川区東品川4-10-18カスタリアタワー1606
代表者:代表取締役 杉本裕典
設立:2017年6月1日
Tel:03-6451-4542
Fax:03-6451-4543
事業内容:
1、ドローン操縦士の育成
2、不動産の見える化点検
3、ドローンによる各種調査
4、ドローンによる写真撮影、監視、防犯、防災業務
5、各県JAPAN47イベント開催
6、災害救援
7、被災時のドローン災害調査・防犯・早期復旧工事
8、ドローンとビーコンによる防犯対策研修
9、前各号に付帯関連する一切の事業
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企業情報
企業名 | (一社)災害対策建設協会 JAPAN47 |
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代表者名 | 渡邉勇介 |
業種 | その他サービス |