フラッシュ撮影すると肉眼で見えない物が写る驚きの写真体験!特許出願中の新技術による印刷サービス「フラッシュプリント」の受注を4月19日に開始
アプリのインストールなしに楽しめる業界初の印刷サービスの提供を開始します。SNSを通じて拡散が期待できる商材として、広告やプロモーションに利用可能。従来の単色だけのサービスだったものから、フルカラー化に成功しました。BtoBに向けて専用メディア販売も開始予定です。
「あっ!」と驚く印刷技術で印刷をもっとおもしろく。を企業理念とする株式会社SO-KEN(ソウケン)(本社:大阪府箕面市、代表取締役:浅尾孝司)は4月19日(木)、驚きの写真体験を可能にした業界初の印刷サービス「フラッシュプリント」の受注を東京リスマチック株式会社をはじめとする株式会社日本創発グループ傘下のグループ会社と開始します。
スマホやカメラでフラッシュを当てて撮影することで、肉眼で見ている物と異なった情報を保存することができるもので、現在、特許出願中です(出願番号:特願2018-067883)。SNSを通じて写真をシェアする機会が増加している昨今、広告やプロモーションとしての利用が見込まれます。
株式会社SO-KENは、BtoBに向けて自社で製作が可能なように、専用メディアも販売開始する予定です。
■どのような効果か
▼「フラッシュプリント」紹介ページ|株式会社SO-KEN:http://www.trickprint.com/trickprint/photobooth.html
■平面だけでなく立体物にも貼れて「びっくりする仕掛け」が可能に
「フラッシュプリント」はアプリをインストールすることなく手軽に体験できるため、IT機器があまり得意でない世代にも楽しんでいただけます。再帰反射の技術を応用した肉眼では見えないものが写真にはうつる不思議な現象に、撮影後「びっくりした」「面白かった」とアトラクションを楽しんだかのような反応が得られるでしょう。
シールタイプのため、平面だけでなく立体物にも貼ることが可能。従来のフォトブースやポスターに貼るだけで「びっくりする仕掛け」ができます。
従来の同種サービスに「リフレクトプリントS」がありましたが、「フラッシュプリント」は4つの点で進化しました。
1. フルカラー化
従来、出てくる絵柄が1色で発光しかできなかったものを、フルカラーを可能にしました。
2. 隠蔽性の向上
いわゆる「ネタバレ」がなくなったことを指します。旧技術では通常時に発光する絵柄の隠蔽性が完全ではなく、肉眼で薄く見えてしまうということもありました。新サービスでは利用者に、写真を撮影するまで何が見えてくるのか分からないドキドキ感を持たせることができます。
3. 鮮明なフルカラー発光
これまで、黒いマスキング部分をフラッシュ撮影することでフルカラー発光させていた技術を改善。フルカラーとはいえモヤがかかったようなものを鮮明にするとともに、マスキングの色を黒以外も選択できるようにしました。
※マスキングの色を黒以外に選択できるようになりました。
4. チェンジング
デザインの異なる2つの画像を重ね合わせて全く異なる絵にチェンジする新しい技術を追加。(ただし、明るい環境やデザインの組み合わせによってチェンジング効果が弱くなることもあります)
このような特徴のある「フラッシュプリント」はスマートフォンで撮影できるため、SNSでの拡散を図る企画と相性が良いギミックです。商業施設のフォトブース、または広告、プロモーションとしての仕掛けポスター等、SNSと連動したキャンペーンの導線として、ソーシャル世代への強力なアピールとなります。
大掛かりな仕掛けではなく、印刷物をシールやパネルにするだけのため、他の商材・宣材と比較してコストパフォーマンが高いのが特徴です。
5月中旬からBtoBに向けて「フラッシュプリント」の生産加工ノウハウの公開と専用印刷メディア販売を、下記企業様にて開始します。
▼ アイケーシー株式会社:http://www.ikcplaza.co.jp/index.html
▼ 株式会社ベルアドワイズ:http://www.belleadwise.jp
<フラッシュプリント概要>
仕様:インクジェット印刷(4c+発光4c)
納期:お問い合わせ下さい
メディア:指定の専用糊つきメディア
価格:オープン価格
印字幅:1,200mm
■きっかけはクライアントからのフルカラー化要望。世界のスタンダードが目標
「フラッシュプリント」を提供するきっかけは、旧商品の「リフレクトプリントS」の市場での反応がよかったことです。ただし旧商品は浮き出るデザインが単色でしか表現できず、フルカラー化の要望が多く寄せられました。そこで「フラッシュプリント」の開発に着手したものです。
今後については、「フラッシュプリント」を日本はもちろん世界中で利用されるスタンダート印刷商材にすることを目標としています。そのため、特許出願した特殊ノウハウと専用メディアを一般市場に公開し、どなたでも自社で制作できる環境を提供する予定です。
【株式会社SO-KEN(ソウケン)について】
本社:〒562-0035 大阪府箕面市船場東3-3-12 船場オスカービル3F
代表者:代表取締役 浅尾孝司
設立:2002年4月
電話番号:072-726-8266
事業内容:
・機能性色素/インクの研究開発・プロデュース
・機能性印刷の受注・販売(新商品開発・加工・施工)
・インターネット販売UV照明装置の商品開発・販売
【受注サービスのお問い合わせ先】
企業名:株式会社SO-KEN
担当者名:小林
TEL:(03)3256-2021
Email:info@trickprint.com
企業名:東京リスマチック株式会社(株式会社⽇本創発グループ)
担当者名:業務推進グループ 横山
TEL:(03)6899-2291
Email:support@lithmatic.co.jp
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企業情報
企業名 | 株式会社SO-KEN |
---|---|
代表者名 | 浅尾孝司 |
業種 | その他サービス |
コラム
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