フードバンク活動団体セカンドハーベスト・ジャパンが「認定NPO法人」の認定を取得
日本初のフードバンク活動団体であるセカンドハーベスト・ジャパンは、平成30年4月11日付で所轄庁である東京都より、認定特定非営利活動法人(認定NPO法人) としての認定を受けました。認定の有効期間は平成30年4月11日から平成35年4月10日までの5年間です。認定取得により、当団体への寄付について、寄付金控除(個人)や損金算入限度額の枠の拡大(法人)、相続財産の非課税といった税制上の優遇措置が受けられるようになります。
日本初のフードバンク活動団体であるセカンドハーベスト・ジャパン(本部所在地:東京都台東区、以下2hj)は、平成30年4月11日付で所轄庁である東京都より、認定特定非営利活動法人(認定NPO法人) としての認定を受けました。認定の有効期間は平成30年4月11日から平成35年4月10日までの5年間です。認定取得により、当団体への寄付について、寄付金控除(個人)や損金算入限度額の枠の拡大(法人)、相続財産の非課税といった税制上の優遇措置が受けられるようになります。
■ 認定NPO法人制度について(内閣府NPOホームページ):
https://www.npo-homepage.go.jp/about/npo-kisochishiki/ninteiseido
■ 寄付金控除などの手続きの詳細:
https://www.npo-homepage.go.jp/kifu/kifu-yuuguu
2hjでは、食べ物に困った時にすぐに身近な場所で緊急的に食品を受け取ることができる「フードセーフティネット」をオリンピック開催の2020年までに東京で作ることを目標に、「東京2020:10万人プロジェクト」を展開しています。認定NPO法人の認定を受けて2hjの活動に賛同いただける個人・法人が寄附をしやすくなることで、この目標の達成に向け活動基盤の強化につなげていきたいと考えています。同時に、認定NPO法人としての責任を果たすべく、情報公開を適切に行い、事業運営を効率化し、必要とする人に一人でも多く食の支援を届けられるよう一層の努力をしてまいります。
以上
【セカンドハーベスト・ジャパンについて】
セカンドハーベスト・ジャパン(2hj)は、日本で初めてのフードバンクです。まだ賞味期限があるにも関わらず、様々な理由で売ることのできない食品を集めて、必要な方たちへお渡ししています。日本でのフードセーフティネットの構築を目的とし、児童養護・母子支援・障害者支援等の福祉施設や生活困窮者などに食品の提供を行っています。HP:https://2hj.org/
Facebook:https://www.facebook.com/2ndharvestjapan/?fref=ts
Twitter:https://twitter.com/2ndharvestjapan
<寄付・支援など一般の方からのお問い合わせ先>
セカンドハーベスト・ジャパン 〒111-0053 東京都台東区浅草橋4-5-1 水田ビル1F
TEL: 03-5822-5371 / FAX: 03-5822-5372
お問い合わせ用メールアドレス、専用フォームなどはこちらから:https://www.2hj.org/contact/
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
企業情報
企業名 | セカンドハーベスト・ジャパン |
---|---|
代表者名 | マクジルトン・チャールズ |
業種 | その他サービス |
コラム
セカンドハーベスト・ジャパンの
関連プレスリリース
-
西日本豪雨災害に対する支援活動の進捗報告(その2)
2018年12月25日 10時
-
セカンドハーベスト・ジャパン、SBSグループとの連携で北海道からの寄贈食品を受け取り
2018年12月7日 11時
-
[訂正リリース] 西日本豪雨災害に対する支援活動の進捗報告
2018年9月25日 10時
-
西日本豪雨災害に対する支援活動の進捗報告
2018年9月18日 18時
セカンドハーベスト・ジャパンの
関連プレスリリースをもっと見る