涼しい風が下着の中まで届く！服に穴を開けなくて済む！熱中症対策研究所が開発した画期的な襟かけ方式の扇風機「えりかけ扇風機 BodyFan」５月８日から新発売

仕事、レジャー、育児での熱中症対策を手掛ける熱中症対策研究所は、服の襟に掛けるだけで、涼しい風を首や頭に送り、同時に、下着の中まで風を届けることができる画期的な扇風機「えりかけ扇風機 BodyFan」を５月８日から販売します。気流を肌に沿うように通過させて汗を蒸発させる新開発の「空調クリップ」が服をしっかりと挟むため、動いても落ちにくく、両手を自由に使って活動でき、日常生活から仕事現場（建設、物流、警備、農業、清掃、介護など）における熱中症対策・労災対策で使用できます。大人に限らず、幼児の熱中症対策にも使えるように、ベビーカーのフードにもしっかり付いて、上空からの涼しい風をフードの下の子供へ届けます。重さは175gと非常に軽量ながら、風速３メートル以上の風をパワフルに送風でき、１回の充電で最長８時間使えます。価格は3,800円ですが、発売記念キャンペーン期間中は2,800円で販売します。

熱中症対策研究所は、服の襟に掛けるだけで、涼しい風を首や頭に送り、同時に、下着の中まで風を届けることができる画期的な扇風機「えりかけ扇風機 BodyFan」を５月８日から販売します。

扇風機を服に掛けるためのクリップ（空調クリップ）に特許技術があり、クリップと肌の間を気流が沿うように通過することで、汗を蒸発させます。これにより、服の外に露出した首や頭に風が届くだけでなく、服の内側にも気流が回り込んで下着の中まで届くため、従来の扇風機よりも広範囲に風が届く特徴があります。

クリップで挟むだけなので、服への着け外しが非常に簡単でありながら、クリップが服をしっかりと挟み込み、落ちたりズレたりしにくく、風向が安定しているため、両手を使って自由に活動できます。このため、日常の家事やレジャー（釣り、キャンプ、観光、スポーツ観戦、ポケモンGOなど）で使用できるだけでなく、様々な仕事の現場（建設、物流、警備、製造、農業、清掃、介護など）での熱中症対策・労働災害対策で使用できます。

発売記念キャンペーン期間中は、えりかけ扇風機 BodyFan (希望小売価格 3,800円) を、Amazon マーケットプレイスにて 2,800円（税込み・送料込み）で販売します。

「えりかけ扇風機 BodyFan」

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【背景】

厚生労働省では、労働災害防止団体などとともに、職場における熱中症予防対策を推進する目的で、平成３０年５月から「STOP！熱中症　クールワークキャンペーン」を実施し、「身体を冷却する服」の着用を検討するよう各事業場に呼びかけています。

しかし、身体を冷却するための送風機能を備えた従来の服のほとんどは、外からの空気を中へ取り込むための大きな穴を服に開ける必要がありました。このため、穴を開けたくない一般の服に対しては、同様の送風機能を備えつけることが困難でした。

また、服に穴を開ける代わりに、送風機がついたベストなどを上からさらに重ね着するタイプの商品も市販されていましたが、重ね着した部分の通気性が悪くなり、その部分が蒸れてしまう問題がありました。

【製品の概要】

熱中症対策研究所（所長豊田哲郎）は、日常着用する一般的な服に穴を開けることなく、送風機を簡単かつ確実に取り付けることができ、取り付けた部分が蒸れることがなく、服から露出した首や頭にも送風でき、さらに、下着の中にまで同時に送風できる画期的な携帯用扇風機「えりかけ扇風機 BodyFan」を開発しました。

＜3つの特長＞

1：服に穴を開けなくても涼しい風が下着の中まで届く

服を何枚も重ね着していても、クリップでそれらを束ねるように挟むだけで、下着の中まで気流を届けることができます。

2：襟の後ろにつけたときの軽さと動きやすさ

人間工学の観点からクリップの形を設計し、首の後ろにつけたときに肩甲骨の動きを妨げず、背骨の上に扇風機の重心を乗せることで、扇風機を着けているのを忘れるくらい軽くて動きやすいクリップを目指しました。

3：大人からベビーカーまで幅広く使える

いろんな場所につけられるようにすることで、幅広いユーザのニーズに対応できるように工夫されています。クリップは、薄い布製の服やリュックにしっかりと付くだけでなく、ベビーカーのフードを支える骨太なフレームにもしっかり付いて、上空からの涼しい風をフードの下の子供へ届けます。

＜クリップを根本から改良＞

従来の扇風機が備えるクリップは、机の端などに挟んで取り付けるためのものであり、襟に挟んで取り付けるには適していませんでした。そこで、熱中症対策研究所では、クリップの形状を根本から見直すことで、次の２つの新機能をクリップにもたせました。

●「襟クリップ」としての機能

襟クリップ（襟元を開くためのクリップ）としての機能は、胸の前で襟を両側に押し広げて、風が首にあたりやすくします。このとき、クリップが襟をしっかりと挟み込むため、動いても扇風機がズレることなく、安定して取り付けることができます。

●「空調クリップ」としての機能