スマートフォン/タブレットをBluetoothキーボードにするアプリ「Rickey+(リッキーver.2)」を発売しました
アンドロイド・スマートフォン/タブレットをWindowsパソコン用の無線キーボードとして利用できるようにするアプリ「Rickey+」を本日、GooglePlayストアで提供開始しました。提供価格は400円です。QWERTキーボード、五十音キーボードでの文字入力の他、マウスパッド画面でのマウス操作などができ、子どもから高齢者まで幅広くご利用いただける仮想キーボードアプリです。また、Rickey+は、上肢障害がある方の操作支援機能を備えています。
イデア・フロント株式会社(東京都文京区、代表取締役:内田斉、以下「イデア・フロント」は、Androidスマートフォン/タブレットをWindowsパソコン用のBluetoothキーボードとして利用できるようにするアプリ「Rickey+(リッキーVer.2)」を開発し、本日、GooglePlayストアで提供開始いたしました。提供価格は400円(税込)です。
イデア・フロントは、WindowsパソコンとBluetooth接続して使う仮想キーボードアプリ「Rickey(リッキー)」を2016年10月から提供して参りました。今回開発した「Rickey+(リッキーVer.2)」はRickeyをベースに大幅な機能強化を図り、次のような特長を備えた実用的な仮想キーボードアプリとしました。
1)キーボードと五十音キーボードの両方を備えています。QWERTキーボードが苦手な高齢者やお子様にも手軽な日本語入力のツールとしてご利用いただけます。
2)マウスパッド機能を新たに加えました。スマートフォン/タブレット画面上の指の動きにより、接続したパソコンのマウスポインタを操作することができます。少し離れた場所からパソコンを無線操作する、リモコンのような使い方もできます。
3)利用するスマホ/タブレットの画面サイズに合わせて、仮想キーボードを全画面表示します。機種を選ばず、お手持ちのAndroidスマホ/タブレットにインストールしてご利用いただけます。
また、Rickey+は上肢の障害等により通常のキーボードの利用が難しい方のための支援機能を備えています。画面タッチが難しい方はスマホ/タブレットに接続したマウスやテンキーでRickey+を操作できる他、重度肢体不自由の方のための「オートスキャン操作機能」も備えています。詳しくは、Rickeyのホームページをご覧ください。
当社は、健常者・肢体不自由者に幅広くご利用いただけるバリアフリーな仮想キーボードアプリとして、Rickey+をさらに充実・発展させていく所存です。
<Rickey+(リッキーver.2)の動作環境>
スマホ/タブレット OS: Android4.4以降
画面サイズ: 5インチ以上
操作対象PC OS: Windows7、8、8.1、10
※いずれも、Bluetoothを搭載していることが必要です。
<Rickeyのホームページ>
<GooglePlayストアのURL>
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.ideafront.rickey
<本プレスリリースに関するお問い合わせ先>
イデア・フロント株式会社 担当:内田
〒113-0021 東京都文京区本駒込5-40-5-803
TEL:03-6280-8014
e-mail:at_dp@ideafront.jp
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企業情報
企業名 | イデア・フロント株式会社 |
---|---|
代表者名 | 内田斉 |
業種 | その他サービス |
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