目黒駅徒歩1分の教室が4月にオープン！通信制高校の新しい学習センターの見学・説明会を6月30日（土）に開催。年間総費用30万円台の安さと個別指導が特徴

通常の通信制のおよそ3分の1程度の経費で高校卒業資格が取れる学習センターで、卒業証書も学歴も全日制普通高校と同様。完全自由登校システムで、現在の高校のあり方に疑問を感じる生徒や将来の進学に備えたい生徒をサポートします。

株式会社ワイズアカデミーが運営する、一人ひとりの生徒に向き合う通信制高校の学習センター「鹿島学園高等学校（通信制）目黒キャンパス」（所在地：東京都品川区、代表者：大森善郎）は6月30日（土）午後1時から、教室見学および説明会を実施します。本年4月オープンの同校は、JR目黒駅から徒歩1分という利便性に加え、年間の総費用が30万円台と他の通信制の学校と比べて経済的負担が少ないのが特徴。アットホームな雰囲気の個別指導のもと、完全自由登校システムで高校卒業資格を得るサポートが受けられます。

▼ 通信制高校「鹿島学園高等学校目黒キャンパス」：https://kashima-meguro.com

■利便性の良さに重点、国内でも珍しい恵まれた学習環境を用意

4月にオープンしたばかりの目黒キャンパスは、白金台や中目黒、代官山へ徒歩・自転車で行ける好立地です。JR目黒駅東口から徒歩1分の場所に開設し、現在の高校のあり方に疑問を感じている生徒や将来の進学に備えたい生徒・保護者のサポートを行なっています。

通信制のキャンパスに求められる条件として「利便性の良さ」に重点を置き、生徒が通いやすい環境を用意することを優先し、不登校気味で通学するだけで困難を感じる生徒や、高校からは学業だけでなく自分の将来のつながる活動を進めたい生徒にとって、国内でも珍しい“駅から最短”の学習環境を整えました。

総費用は年間費用が約38万と30万円台で済みます。これは他の通信制高校に比べてもかなり安く、その中のサポート費年間30万4,560円は半年毎15万2,280円の一括払い、毎月2万5,380円の分割払いも可能。通常の通信制と比べると3分の1程度で、ご家庭の負担を極力少なくして学びやすい環境作りをしました。

卒業証書は鹿島学園高等学校・全日制と同じで、学歴は「鹿島学園高等学校・普通科を卒業」となります。在学中は学生割引の通学定期も利用できます。

■自分に合った生き方をするための通信制高校、徹底した個別指導

昨今、労働環境が複雑化し、終身雇用が実質崩れた企業が増えるなど、日本のワーク・ライフ・バランスの見直しが求められていると言えます。これから社会に出る子供達が学ぶ環境も画一化されていた時代と異なり、多様化すべきと考えます。「良い学校を出て、良い会社に就職する」という考え方、人生プランは、良い会社の雇用が確保されない時代には通用しません。そのため、子供達が自ら考え、自分に合った最適な環境を見つけることが重要です。

全員が同じ制服を着て、個性を失ったように高校に通うことに疑問を持つ生徒がいても当然の時代。自分に合った生き方をするために、通信制の高校はその選択肢として十分に検討されるべき存在であると言えます。

通信制とはレポート（添削指導）の提出とスクーリング（面接指導）で学ぶ制度で、毎日登校する必要はありません。目黒キャンパスのフリースクールコースは、完全自由登校のフリースクール制です。単位制（無学年制）のため留年もありません。レポート内容を試験範囲とした単位認定試験に合格すれば単位が修得できます。徹底した個別指導で周囲を気にせず自分のペースで勉強に集中できます。

他校からの転入や編入は随時受け付けています。不登校で悩んでいる方、他校に通っているもののいまひとつなじめないでいる方、高校を卒業せずに社会人になられた方など、その人のライフスタイルに合った時間を選んで学べるのが特徴です。芸能やスポーツでプロを目指す人も在籍するなど、多彩な人材が鹿島学園高校の学習センターで学んでいます。

こうしたユニークな学ぶ環境をもった通信制高校の学習センターが実際にどのようなものかを知っていただくための説明会を5月に行ないます。

学習センターの運営については短期間に生徒を増やすのではなく、「目の前の一人ひとり」と向かい合う時間をしっかりと取っていきます。ここまで、在籍するスタッフの成長とともに教室を大きくし、成田、品川、そして今回オープンした目黒教室と3教室を運営するまでになりました。今後は教室を増やすのではなく、3教室のサービス品質の維持・向上を目指します。

これからも本学習センターでは、在校生はもちろん、入学を検討される方に対して真摯に向き合い、国の将来を担う子供達の健全な成長を支えていく考えです。