2018年第一四半期の業績報告ならびにビジネスアップデート
2018年第一四半期のハイライト•売上は150万ドルで、2017年の第一四半期の120万ドルに対し28%の増加となりました。スマートグラス売上高は、第3四半期連続で100万ドルを超え、売上高は120万ドルとなり、2017年の第1四半期の0.9百万ドルに対し30%の増加となりました。M300スマートグラスの売上高は前年度比101%増加しました。
エンタープライズとコンシューマー向けにスマートグラス、AR(拡張現実感)、VR(バーチャルリアリティ)技術のリーディングサプライヤーであるVuzix Corporation (ビュージックス コーポレーション、Nasdaq: VUZI、東京支店長:藤井 慶一郎)は、2018年3月31日締めの2018年第一四半期の業績を報告いたします。
2018年第一四半期のハイライト
•売上は150万ドルで、2017年の第一四半期の120万ドルに対し28%の増加となりました。
•スマートグラス売上高は、第3四半期連続で100万ドルを超え、売上高は120万ドルとなり、2017年の第1四半期の0.9百万ドルに対し30%の増加となりました。
•M300スマートグラスの売上高は前年度比101%増加しました。
•東芝グループからWindowsベースであるスマートグラスの初回注文、110万ドルを受領し、四半期後半に量産を開始いたしました。
•弊社のウェーブガイド光学および関連技術の評価を主要Tier-1電機メーカーを含む数十もの主要なテクノロジー企業と積極的に行っています。
•Amazon Alexa対応のVuzix Bladeは、CESとMWCにて数千もの業界ならびにメディアに向けてデモンストレーションされ、数多くの主要メディアから非常にいい評価を受けました。
•Vuzix BladeスマートグラスのBlade Edge開発者プログラムがスタートし、Blade Edgeのプログラム購入者向けに第二四半期から量産を開始する予定です。
•2018年1月29日に普通株式株式オファーを締結し、約2,800万ドルの収入を得て、貸借対照表を強化盤石にし、2018年3月31日現金残高は約36.1百万ドルとなりました。
以下の表は、2018年3月31日および2017年3月31日に終了した四半期の当社の要約連結損益計算書データの比較です。
2018年第1四半期の業績
2018年3月31日締めの第一四半期の総収入は150万ドルであり、昨年同期間に比べて28%増加いたしました。増加した要因はM300スマートグラスの売上が前年同期比101%となりました。
2018年3月31日締め第一四半期の売上総利益は20万ドルで、昨年同期間は0.1百万ドルでした。製品売上総利益は前年同時期を上回り、M300スマートグラスのマージン改善と総収入の増加が固定製造間接費を吸収しました。
2018年3月31日締め第一四半期の研究開発費(R&D)は210万ドルで、比較可能な2017年の期間は170万ドルでした。研究開発費の増加は主に、2017年の同期間と比較して、2018年に研究開発スタッフが増加したことによるものでした。
販売およびマーケティング費用は、2018年3月31日締め第一四半期に150万ドルで、比較可能な2017年の同期間は100万ドルでした。昨年同時期と比較して費用の増加は、主に営業スタッフの追加によるもので、Vuzix App Store、ホームページ、展示会費用も増加しています。
一般管理費は、昨年同期間の120万ドルに対し、2018年3月31日締め第一四半期は170万ドルでした。昨年同期間に比べて一般管理費が増加したのは主に、新規会計および社内IR担当者および当社の新しいCOOの採用による給与および株式報酬費用の増加によるものでした。コンサルタント費用と監査手数料は削減いたしました。
2018年3月31日締め第一四半期の未払い優先株式配当の引当後の純損失は、580万ドルまたは1株当たり0.22セントでした。昨年同期間の純損失は460万ドルまたは0.23ドルでした。
当社の損益計算書に現金以外の請求を加えた後の事業活動に使用された現金は、昨年同時期が380万ドルに対し、2018年締め第一四半期には460万ドルでした。2018年3月31日現在、当社は現金及び現金同等物を36.1百万ドル所持し、38.9百万ドルの運転資本全体を維持しました。
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Vuzix Corporationについて
VUZIXはコンシューマー、コマーシャルおよびエンターテインメント市場における、ビデオアイウェアとスマートグラス製品の大手サプライヤーです。
同社の製品はポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供するパーソナルディスプレイ機器や仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供ウェアラブルコンピューティング機器があります。
防衛産業における次世代のディスプレイ・ソリューションの研究開発から始まったVUZIXは、ビデオアイウェアの分野で65件の特許と44件特許申請中であり、多くの知的財産を所持しています。
同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を2005年から2017年までさまざまなワイヤレステクノロジ関連のアワードを受賞しています。
1997年創立のVUZIXは、米国NASDAQ市場に上場する企業(Nasdaq: VUZI)であり、ロチェスター(ニューヨーク州)、オックスフォード(英国)および東京(日本)に拠点を置いています。
製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
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企業情報
企業名 | ビュージックスジャパン株式会社 |
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代表者名 | 藤井 慶一郎 |
業種 | その他製造業 |
コラム
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