沖縄行き引越し難民を救済する「沖縄引越し便」がスタート! 〜鍵は中小企業のITネットワークと海上コンテナ便〜
アイランデクス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:池田和法)は、沖縄行きの「引越し難民」を救済する新サービス「沖縄引越し便」を2018年5月15日より開始します。今春の「引越し難民」問題で、一番打撃を受けたのは、沖縄など離島行き引越しでした。働き方改革と引越しの現場のギャップの中で生まれた社会問題である「引越し難民」ですが、通常の引越し以上に、沖縄などの離島引越しは大手企業が敬遠し、深刻な問題となりました。「沖縄引越し便」は、日本全国と沖縄の中小企業同士を物流ネットワークでつなぎ、海上コンテナを効率的に利用することで、繁忙期でも対応できる沖縄行きに特化した引越しサービスの展開を目指します。
離島引越しを手がける、アイランデクス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:池田和法)は、沖縄行きの「引越し難民」を救済する新サービス「沖縄引越し便」を2018年5月15日より開始します。
今春の「引越し難民」問題で、一番打撃を受けたのは、沖縄など離島行き引越しでした。
働き方改革と引越しの現場のギャップの中で生まれた社会問題である「引越し難民」ですが、通常の引越し以上に、沖縄などの離島引越しは大手企業が敬遠し、深刻な問題となりました。
「沖縄引越し便」は、日本全国と沖縄の中小企業同士を繋げ物流ネットワークをITでつなぎ、海上コンテナを効率的に利用することで、繁忙期でも対応できる沖縄行きに特化した引越しサービスの展開を目指します。
■沖縄などの離島引越しで「引越し難民」多発した背景
通常、引越し会社が沖縄・離島行きの引越しを引き受ける際、日通やサカイ引越しセンターなどの大手企業以外は、一つの運送企業では対応することができません。しかしながら、引越し難民が相次いだ今春には、大手企業は通常の引越しに追われ、ただでさえ手配が煩雑な離島引越しを敬遠しました。他の中小企業はそもそも離島行き引越しのノウハウがありません。そのため、陸送区間の引越し以上に、沖縄・離島行きでは多くの引越し難民が発生し深刻な問題となりました。
■沖縄引越し便のサービスのイメージ
沖縄引越し便のサービスの鍵は、すでに構築された全国と沖縄の運送会社のITネットワークと、「海上コンテナ」と呼ばれる貨物を積み込む直方体の箱を効率的に利用することにあります。
提携会社を結ぶITネットワークは自社開発のクラウドCRMを利用することで、リアルタイムに運送会社の空き状況を把握することができ、提携会社同士の連絡を簡略化しています。また、海上コンテナを利用することで、海上輸送にかかるコストを低下させ全体の見積価格を抑えることにも成功しています。
■現在の「沖縄引越し便」提携企業
すでに全国52の中小企業と支社で、日本全国から沖縄引越しを可能にしています。
提携企業の内訳は関東:5、東北地方:20、中部:1、関西:4、中国:3、四国:1、九州:10、離島:4、沖縄4社)
■今後の展望
提携企業共通の引越しマニュアルと、クラウドCRMの標準化を来年3月までに進め、繁忙期でもスムーズに運用可能な提携体制を構築していきます。
■サービス価格
個別お見積もりとなります。
■サービスページURL
■会社概要
会社名:アイランデクス株式会社
代表者:代表取締役 池田和法
所在地:大阪府大阪市北区菅原町5−3
設立:2018年1月5日
事業内容:離島への物流、引越し
アイランデクス株式会社は、2014年5月より奄美行きの離島引越しに特化した「奄美引越し便」を展開し、2017年では大阪・東京からの奄美行き引越しの依頼件数は業界1位となりました。(自社調べ)すでに中小企業同士の物流ネットワークを全国に広げてきました。そのサービスを沖縄方面もにも展開できるように提携体制を一新し、沖縄行き引越しをスムーズかつ安価に請け負うことを可能にしました。
■サービス・本リリースに関するお問い合わせ先
担当:代表取締役 池田和法
電話:06-7878-8839
代表電話:090-3650-8560
FAX :06-7878-8070
E-mail:ikeda@islandex.co.jp
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企業情報
企業名 | アイランデクス株式会社 |
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代表者名 | 池田 和法 |
業種 | 運輸・交通 |