favyが総額約5億円の資金調達を実施、飲食店向けMAツールなどの事業拡充目的で採用を強化
食マーケティング総合企業の株式会社favyは、Draper Nexus Venturesをリード投資家として、株式会社アプリコット・ベンチャーズ、みずほキャピタル株式会社を引受先とした第三者割当増資、並びに日本政策金融公庫の資本性ローンに基づく融資により、総額約5億円の資金調達を実施しました。
食マーケティング総合企業の株式会社favy(代表取締役社長:髙梨 巧、本社:東京都新宿区)はこの度、Draper Nexus Venturesをリード投資家として、株式会社アプリコット・ベンチャーズ、みずほキャピタル株式会社を引受先とした第三者割当増資、並びに日本政策金融公庫の資本性ローンに基づく融資により、総額約5億円の資金調達を実施しました。
今回の資金調達によって、新規事業となる飲食店向けMA(マーケティング・オートメーション)ツールのシステム開発、およびグルメメディア『favy(http://www.favy.jp/)』とサービスEC事業「ReDINE」の拡充に伴う採用の強化などを行ってまいります。
なお、このグルメメディア『favy』は、月間閲覧者数が6,000万人を突破したこともお知らせいたします。
■飲食店のための「顧客管理ツール(MAツール)」とは
favyの「顧客管理ツール(http://info.favy.jp/ma/LP01.html)」は、飲食店のマーケティング上必要な顧客情報を自動で収集・分析し、そのデータを見える化することで、顧客とのコミュニケーションがより簡単に行えるMAツールです。
グルメメディア『favy』や、SNSを活用したマーケティング事業で得た情報を分析し、誰でも簡単に理解できるように可視化する本ツール。自動で収集した顧客データを元に、飲食店の売上UPを実現できるツールを目指します。
■favyが飲食店のための「顧客管理ツール(MAツール)」開発を拡充する理由
飲食店のための「顧客管理ツール(MAツール)」は、月間閲覧者数が6,000万人におよぶグルメメディア『favy』に蓄積されるユーザーデータと連携し、店舗への来店誘導・集客施策に活用できるツールを目指します。
今後、本ツールの下記3軸を主として拡充することで、favyは”飲食店が簡単に潰れない世界”を目指してまいります。
01.予約管理・顧客管理業務の効率化
スマホ、タブレット、パソコンのいずれかがあれば、簡単に操作できる予約管理・顧客管理機能によって、予約対応業務や情報整理、スタッフ同士で共有する手間を削減します。
02.無断キャンセル、来店機会の損失の防止
飲食店が無断キャンセル対策を出来ない理由の一つに、予約の前日確認などのリスクヘッジを、手間がかかるため実施出来ないという点が挙げられます。本ツールは、飲食店に変わって予約客への前日確認・リマインドを、自動で行います。
03.今まで分からなかったお客さまの情報を自動収集&見える化
お客様の予約経路や、グルメメディア『favy』内のどの記事を閲覧したかなどの情報をもとに、お客様の趣味嗜好が把握できるようになります。また、お店の見込み客(お店のことは知っているがまだ来店したことがないユーザー)数の”見える化”も可能になります。
これらの情報を踏まえて、来店確度の高い見込み客への効果的な訴求を自動で提案・実施できるツールを目指します。
【会社概要】
会社名:株式会社favy
所在地:〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-16-6 新宿タツミビル 7F
事業内容:飲食市場に特化したマーケティング支援および飲食店運営
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企業情報
企業名 | 株式会社favy |
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代表者名 | 高梨 巧 |
業種 | 外食・フードサービス |
コラム
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