【妊活の福利厚生】キャスレーコンサルティング社の従業員に対し、福利厚生としてLINEによる妊活コンシェルジュ「ファミワン」の福利厚生提供開始！

LINEを活用した妊活コンシェルジュサービスを提供する株式会社ファミワン（本社：東京都渋谷区、代表取締役：石川勇介、以下当社）は、キャスレーコンサルティング株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：砂川和雅）に対する従業員向け福利厚生プランの2018年8〜12月のトライアル提供を開始し、7月10日は説明会を兼ねてセミナーを開催いたします。本セミナーには他社の人事担当・CSR担当の方も参加可能となっております。現在、日本の夫婦5.5組に1組が不妊検査や治療を経験しており、その割合は年々増加しています。また、治療を受けている人のうち9割の方が治療と仕事の両立が困難と感じ、やむを得ず退職したり治療を諦めざるを得ない状況にあります。この社会的な課題に対し、啓蒙・予防から本的的な支援までファミワンにてサポートしていきます。

LINEを活用した妊活コンシェルジュサービス「ファミワン https://lp.famione.com/ 」を提供する株式会社ファミワン（本社：東京都渋谷区、代表取締役：石川勇介、以下当社）は、キャスレーコンサルティング株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：砂川和雅）に対する従業員向け福利厚生プランの2018年8〜12月のトライアル提供を開始し、7月10日は説明会を兼ねてセミナーを開催いたします。本セミナーには他社の人事担当・CSR担当の方も参加可能となっております。

■トライアル導入に至る背景

現在、6組に1組の夫婦が妊活に取り組んでおり、約20人に1人の赤ちゃんが体外受精によって誕生しています。多くの夫婦が妊活に取り組む一方で、誰にも相談できず、二人だけで不安やストレスを抱え、夫婦間のコミュニケーションにも悩むケースが多く存在しています。

不妊の原因の約48%が男性側にあると言われていますが、インターネット上には不適切な情報も多く、また、周囲に相談もしないため、男性側に原因がある可能性を知らないまま、他人事としてしまう現実があります。

出典:厚生労働省　国立社会保障・人口問題研究所、日本産科婦人科学会、WHO（世界保健機関）

■トライアル導入の目的

キャスレーコンサルティング社は、当社の「子どもを授かりたい夫婦の未来をともにささえる社会をつくる」というビジョンへの共感と、社内の妊活に関する潜在的ニーズを調査・把握するために、妊活コンシェルジュ｢ファミワン｣のトライアル導入することとなりました。

トライアル期間は2018年8月1日(水)から2018年12月31日(月)とし、キャスレーコンサルティング社の従業員および、そのパートナーがファミワンを無償で利用することができます。

当社が提供している「ファミワン」では、LINEのアカウント登録をすることで専門のチェックシートが届きます。不妊症看護認定看護師を中心とした専門家チームがチェックシートの内容を分析し、利用者の妊活状況に合わせたアドバイスを行います。妊活をこれから始める方も、または治療を長く続けている方も、男女ともに多くの方に利用いただいています。