〝みんなちがってみんないい″認め合うことの素晴らしさをミュージカルに 『ロンの花園』の8月公演が開催決定!
福岡子どもミュージカル(劇団BDP・児童劇団「大きな夢」に所属)は、8月19日に第9回公演としてミュージカル『ロンの花園』を上演することを決定しました。この作品は、天涯孤独で花を愛する優しいオオカミのロンが、悪名高いオオカミのガンガや、目の見えないウサギのミミらとの出会いを通して本当の友情を育んでいく、感動の〝友情ドラマ″。 「みんなちがってみんないい」ありのままの相手を受け入れて初めてわかり合えることがある―— 多様性の時代と言われる現代に生きる子どもたち、大人たちに伝えたい大切なメッセージを、本格的な舞台装置と楽しい歌やダンスにのせておくります。 原作は、童話・ミュージカル作家である山崎陽子氏の「ひとりぼっちのおおかみ」(太平出版社刊)。脚本は、『アラジン』『ノートルダムの鐘』等の劇団四季作品の訳詞を手がけ、現在は水戸芸術館演劇部門芸術監督を務める高橋知伽江氏。
福岡子どもミュージカル(劇団BDP・児童劇団「大きな夢」に所属)は、8月19日に第9回公演としてミュージカル『ロンの花園』を上演することを決定しました。この作品は、天涯孤独で花を愛する優しいオオカミのロンが、悪名高いオオカミのガンガや、目の見えないウサギのミミらとの出会いを通して本当の友情を育んでいく、感動の〝友情ドラマ″です。
[テキスト ボックス:] 原作は、童話・ミュージカル作家である山崎陽子氏の「ひとりぼっちのおおかみ」(太平出版社刊)。同氏の代表作である朗読ミュージカル「山崎陽子の世界」は文化庁芸術祭大賞を受賞しています。脚本は、『アラジン』『ノートルダムの鐘』等の劇団四季作品の訳詞を手がけ、現在は水戸芸術館演劇部門芸術監督を務める高橋知伽江氏。
「みんなちがってみんないい」ありのままの自分をさらけ出し、ありのままの相手を受け入れて初めてわかり合えることがある―— 多様性の時代と言われる現代に生きる子どもたち、大人たちに伝えたい大切なメッセージを、本格的な舞台装置と楽しい歌やダンスにのせておくります。
福岡子どもミュージカルには、小学生〜高校生の子どもたちが25名在籍し、年に一度、普段の稽古の集大成となる公演を行っています。
[テキスト ボックス:] 母体である児童劇団「大きな夢」は、現在全国に25の支部を持ち、近年、東宝芸能に所属し『ロミオとジュリエット』ジュリエット役、『ハムレット』オフィーリア役、『レ・ミゼラブル』エポニーヌ役等で活躍する昆夏美さんや、昨年大阪を皮切りに全国で上演された『ビリー・エリオット』のビリー役を演じた未来和樹さんをはじめ、多くの名演者を輩出しています。
公演概要は以下のとおりです。
■公演概要
日時:2018年8月19日(日)13時~、16時30分~ 2回上演(上演時間約1時間40分)
場所:ももちパレス大ホール (福岡市早良区百道2−3−15)
共催:福岡県立ももち文化センター
チケット:前売り1600円 当日1800円 指定席2500円
後援:福岡県教育委員会・福岡市・福岡市教育委員会・
(公財)福岡市文化芸術振興財団 (順不同)
チケット問い合わせ先:児童劇団「大きな夢」事務局 0120-663-551 (日・祝・定休)
レッスンの様子等をご取材いただける場合は、毛利までご連絡いただきたく宜しくお願い申し上げます。
<ストーリー>
見た目は「オオカミ」、中身は心のやさしい男の子―
ロンはシカの母さんに育てられた、花を愛するやさしいオオカミ。ひとりぼっちで、岩山に花園を作っています。ある日、悪さばかりしているオオカミのガンガや、目の見えないうさぎのミミと友達になります。
一方、「オオカミはおそろしい」と決めつけている村の動物たちは、ロンが作った花園を自分たちを捕まえるわなにちがいないと大騒ぎし始めます。その時、ロン、ガンガ、ミミは…
友達を思う、やさしさ・勇気・思いやり。きれいな気持ちが輝きます。
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企業情報
企業名 | 福岡子どもミュージカル |
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代表者名 | 毛利 明光 |
業種 | エンタテインメント・音楽関連 |