宇宙連詩山梨版「星つむぎの歌」完成披露イベントの開催について

宇宙連詩山梨版「星つむぎの歌」実行委員会の主催で、今年5月から山梨県内をはじめ全国から1行詞を公募して歌を作り上げてきた「星つむぎの歌」が完成、その完成披露イベントを2008年1月12日(土)に山梨県立科学館にて行います。 また、完成した歌は、平原綾香さんのシングルCDとして、1月23日にリリースされます。

2007年12月19日
山梨県立科学館

宇宙連詩山梨版「星つむぎの歌」完成披露イベントの開催について


宇宙連詩山梨版「星つむぎの歌」実行委員会(委員長:山梨県立科学館館長・前島映嘉、山梨県甲府市)の主催で、今年5月から山梨県内をはじめ全国から1行詞を公募して歌を作り上げてきた「星つむぎの歌」がこのたび完成しました。その完成披露イベントを2008年1月12日(土)に山梨県立科学館にて行います。
また、完成した歌は、平原綾香さんのシングルCDとして、1月23日にリリースされます。


宇宙連詩山梨版「星つむぎの歌」実行委員会(委員長:山梨県立科学館館長・前島映嘉、山梨県甲府市)は、山梨県内をはじめ全国から1行の詞を公募して、少しずつ歌を創作する企画を今年5月から開始し、詩人・作詞家の覚和歌子さんの監修のもと11月末に詞が完成しました。この詞に、作曲家の財津和夫さんがメロディーをつけ、歌手の平原綾香さんが歌います。その完成披露イベント「宇宙連詩山梨版『星つむぎの歌』完成ライブ&トーク」を2008年1月12日(土)に山梨県立科学館にて行います。
また、完成した歌は、平原綾香さんのシングルCDとして、ドリーミュージックより1月23日にリリースされます。

○イベントの内容は以下の通りです。

タイトル:宇宙連詩山梨版「星つむぎの歌」完成ライブ&トーク
主催:宇宙連詩山梨版 「星つむぎの歌」実行委員会
後援:JAXA(宇宙航空研究開発機構)
開催日時:2008年1月12日(土)
 第一部(招待者向け)15:50〜17:20 (15:20開場)
 取材時間 17:30〜17:50
 第二部(一般向け) 18:40〜20:00(18:20開場)
開催場所:山梨県立科学館 スペースシアター
ゲスト: 平原綾香(歌手: 歌)
     覚和歌子(詩人・作詞家: リーディング・トーク)
     丸尾めぐみ(作編曲・鍵盤楽器演奏家: ピアノ)
     山中勉(JAXA: トーク)
プログラム:1.プラネタリウム番組「星つむぎの歌」投影
      2.「星つむぎの歌」リーディング(覚和歌子・丸尾めぐみ)
      3.トークセッション(覚、山中、ほか招待者など)
      4.平原綾香による「星つむぎの歌」披露
      5.参加者全員による「星つむぎの歌」合唱
      *第一部と第二部の内容はほぼ同じになります。
       (招待者からのコメントなどをのぞいて)
定員: 第一部 60組120名程度(最終選考に残った87名に招待状)
    第二部 70組140名程度(一般応募者)
参加費用:入場無料

○第二部(一般向け)の応募方法
第二部への参加者を募集します。「星つむぎの歌」公式サイトからの直接応募いただくか、メール・FAX・はがきでご応募ください。お一人の申し込みで2名まで応募できます。
メール・FAX・はがきの場合は以下の内容を必ずご記入ください。
 ・氏名(2名の場合は2名とも)
 ・連絡先(ご住所、お電話番号、メールアドレス(あれば)
  *メールの場合は、件名に「星つむぎの歌イベント応募」と書いてください。

□応募・お問い合わせ先
 〒400-0023 甲府市愛宕町358-1 山梨県立科学館 天文担当
 Tel: 055-254-8159 Fax: 055-240-0168
e-mail:  renshi@kagakukan.pref.yamanashi.jp
「星つむぎの歌」公式サイト
 http://www.sannichi.co.jp/space-poem/

□応募期間
 12月20日(木)〜26日(水)(必着)
 *応募多数の場合は抽選となります。当選者にのみ、年内に実行委員会より「参加案内」を送付いたします。

○インターネット中継について
 「星つむぎの歌」公式サイトにて第一部の模様の一部を映像・音声でライブ中継します。

○「星つむぎの歌」CDリリースについて
 この楽曲は、2008年1月23日(水)に平原綾香シングルCDとしてリリースされます。
 参考: 平原綾香公式サイト http://www.ayaka-hirahara.com/

○用語の解説

□宇宙連詩山梨版「星つむぎの歌」について
「みんなで星を見上げ、その想いをつむいで共に歌をつくりましょう」という呼びかけではじまった「星つむぎの歌」。これは、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が主催する「宇宙連詩」(※1)と同じ想いを持ち、山梨県立科学館が中心となって進められたプロジェクトです。
 月の満ち欠けごとに、全国より世代を超えて集まった2690もの宝石のような言葉たち。それを覚和歌子さんが一つ一つ大切につむぎだし、財津和夫さんの慈しみの曲と、平原綾香さんの天界の声によって、今、ここに「星つむぎの歌」が誕生しました。
 応募してくださったみなさんの、そして、共に星を見上げるすべての人たちの想いが
星の声となり、いつまでも歌い継がれてゆくことでしょう。

(※1)宇宙について、地球について、生命(いのち)について、国境、文化、世代、専門、役割を超えて共に考え、「連詩」を通して、協働の場を創出していこうという試みです。

企業情報

企業名 山梨県立科学館
代表者名 前島映嘉
業種 未選択

コラム

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