京都の北・京丹後 <和久傳の森> 「森の中の家 安野光雅館」・安藤忠雄氏ギャラリートーク開催決定!
和久傳(株式会社高台寺和久傳、株式会社紫野和久傳)が、 明治3年創業の地、京都の北、京丹後市久美浜町に、 「森の中の家 安野光雅館」と、工房レストランwakuden MORI(モーリ)を開館し、2018年6月23日に1周年を迎えました。これを記念して、安藤忠雄氏による特別ギャラリートーク「安野光雅さんについて」を開催致します。
1)世界中に苗木を植え、国境を超え大地を守り続ける植物生態学者 宮脇昭氏の指導のもと、2007年より56種3万本の植樹を行ってきた<和久傳の森>は、自然の恵みに感謝し、美しい地球環境を守っていきたいと思いを込めたものです。
2)この森に、2017/6/23、優しい水彩絵画で、自然の風景、風物などを描く、画家安野光雅氏の絵画を集めた美術館を開館。
3)建築設計は、建築家 安藤忠雄氏による「自然とともに、人とともに、地域とともに、生きる建築」を目指して設計されました。
<「森の中の家 安野光雅館」開館1周年特別企画 安藤忠雄氏ギャラリートーク開催>
画家、絵本作家として活躍し続ける安野光雅氏の美しく、独創性溢れ、心温まる絵画の世界を、建築家 安藤忠雄氏が、森の中の小さな家に招かれたような心地よさを感じながら楽しんでいただける場所へと手がけて下さいました。
このたび、開館1周年を記念して、安藤忠雄氏による特別ギャラリートーク「安野光雅さんについて」を開催致します。
場所:森の中の家 安野光雅館 1階ギャラリーにて
日時:2018年7月15日(日)13:00〜
※トークの参加には、入館料(一般1,000円)が必要です。
※会場の都合上、入場制限をさせていただく場合がございます。
安藤忠雄(あんどうただお)氏
建築家。1941年大阪生まれ。独学で建築を学び、1969年、安藤 建築研究所を設立。代表作に「光の教会」,「フォートワース現代 美術館」「プンタ・デラ・ドガーナ」など。コンクリートやガラス などの近代的な素材を使い、幾科学的な構成によって、装飾のない、 シンプルな空間をつくり、そこに光や風、水や緑といった自然の 要素を積極的に取り組むことで独自の世界を築きあげてきた。
安野光雅(あんのみつまさ)氏
画家・絵本作家。1926年に、島根県鹿足群津和野町に生まれる。 教師を辞め、画家として独立。42歳、絵本作家としてデビュー となった『ふしぎなえ』は、世界中で大評判となった代表作。
紫綬褒章受賞。文化功労賞受賞。
■ 展示内容:「夏の日のローラ」
安野光雅氏が、90歳を超えて描いた「小さな家のローラ」(ローラ・ インガルス・ワイルダー作)より、夏の情景を中心に展示しております。
合わせて、6月20日に出版されました新刊「赤毛のアン」の原画を数点 と「カルメン」や海の見える情景を描いた作品などを同時展示します。
期間:2018年6月20日〜9月3日
■ 館名:「森の中の家 安野光雅館」
住所:京都府京丹後市久美浜町谷764 和久傳の森
TEL&FAX:0772-84-9901
建物:延べ床面積約420平方メートル、鉄筋2階建て、外壁は杉板張り
開館:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週火曜日(祝日の場合は、翌日休館)、12月29日~1月1日
入館料:一般1,000円、中高生600円、小学生400円
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企業情報
企業名 | スターマーク株式会社 |
---|---|
代表者名 | 林正勝 |
業種 | ネットサービス |
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