江東区立深川第六中学校のタウンウォッチングという授業の一環で、一年生五名が弊社の工場見学に訪れました。
※このリリースは当サイトの会員によって投稿されたユーザー投稿のため、当サイト推奨のプレスリリースとは形式が異なる場合があります。
7月4日、かねてから江東区立深川第六中学校側から打診があった一年生のタウンウォッチングという課題での弊社への工場見学に五名の生徒さんが訪れ、約一時間、社長からの説明を受けながら工場内の見学をしました。生徒さんたちにとって初めて見るガラス加工の世界は何もかも珍しかったようで後日戴いた手書きのお手紙にもその旨がいきいきと書いてありました。弊社としても中学生の工場見学は初めてで、このような形で地域に貢献できた喜びを感じています。
ガラス食器等へのプリント加工業を営む有限会社市瀬硝子工芸(所在地 東京都江東区森下4-13-5 代表取締役 佐山修)に、7月4日に江東区立深川第六中学校の一年生五名が工場見学に訪れました。タウンウォッチング~自分たちが暮らしている地域のことを知ろう~という授業の一環で、班に分かれて自分たちで選んだ場所に班毎に見学に行って壁新聞を作成する趣旨だそうです。
生徒たちは社長に説明を受けた後、工場内での実際の作業を見学し初めて見るガラス工芸の世界に触れました。
熱心に話を聞き作業を見て、驚きの表情を見せながら一生懸命メモを取る姿が印象的で、弊社としてもこのような形で地域に貢献できることに喜びを感じました。
後日生徒さんから手書きのお手紙を頂き感想がかかれていました。
「ガラスに着いているロゴ等の模様はシールか何かで加工していると思っていましたが、シルクスクリーン印刷をして焼成炉でロゴを完全にくっつけるなど教えて頂き知識が増えました」
「ガラスにプリントをしているのは全て機械がやっていると思っていましたが、ほとんど手作業でとても驚きました」
「焼成炉の仕組みにも驚きました」
「グラスの縁に金をぬっていて、それを目の前で見られたのがとても楽しかったです」
「グラスの縁に塗っていた茶色の液体が焼成すると金色になるのが驚きでした」
生徒さんそれぞれに新しい発見があったようです。
【有限会社市瀬硝子工芸について】
本社:〒135-0004 東京都江東区森下4-13-5
代表者:代表取締役 佐山修
設立:昭和34年1月22日
資本金:300万円
Tel:03-3634-6456
Fax:03-3635-5232
URL:https://www.facebook.com/ichinosegls
https://www.glass-tukurou.com/
事業内容:ガラス食器等へのプリント加工等
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 有限会社 市瀬硝子工芸 |
---|---|
代表者名 | 佐山 修 |
業種 | その他製造業 |
コラム
有限会社 市瀬硝子工芸の
関連プレスリリース
-
会社初の試み オリジナル和柄プリントグラス二種 2019年4月22日より販売開始
2019年4月19日 16時
-
東京デザイナー学院 グラフィックデザイン科とのデザインコンペ優勝者に、優勝者のデザインがプリントされたグラスが贈呈されました。
2018年9月4日 16時
-
有限会社 市瀬硝子工芸が東京デザイナー学院 グラフィックデザイン科に依頼していた第二回デザインコンペの最終結果を発表します。
2018年8月10日 16時
-
東京デザイナー学院グラフィックデザイン科と有限会社市瀬硝子工芸が産学連携で行っている第二回デザインコンペの受付を締め切りました。
2018年7月6日 17時
有限会社 市瀬硝子工芸の
関連プレスリリースをもっと見る