ラティス・テクノロジー、2008年1月にXVL & Adobe 3Dデータ活用ソリューションセミナーを開催 −XVLとAdobeの3Dソリューションの連携による新たなデータ活用を提案−
ラティス・テクノロジー株式会社は、2008年1月29日に、丸ビルホール(東京)にて、XVL & Adobe 3Dデータ活用ソリューションセミナーを開催します。本セミナーでは、アドビ システムズと日立ソフトとのパートナーシップにより実現したデジタル現場力向上のためのXVL活用法を、セミナーと展示でご紹介します。
2007年12月21日、東京 (日本) − ラティス・テクノロジー株式会社 (代表取締役社長 鳥谷 浩志、以下ラティス)は、2008年1月29日に、丸ビルホール(東京)にて、XVL & Adobe 3Dデータ活用ソリューションセミナー(以下、本セミナー)を開催します。本セミナーには、アドビ システムズ株式会社(以下、アドビ システムズ)と日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社(以下、日立ソフト)の2社が特別協賛、日本ヒューレット・パッカード株式会社がハードウェア協賛として参画しています。これらのパートナーシップにより実現したデジタル現場力向上のためのXVL活用法を、セミナーと展示でご紹介します。
製造業の競争力向上を目的とした3Dデータ活用ソリューションを広く提案してきたXVL製品群と、ドキュメント配信に強いAdobe Acrobat 3Dとの連携により、CADデータの変換とドキュメント配布が、より手軽に実現できるようになりました。
一方、日立ソフトが提供する、活文XVLstaffは、Adobe LiveCycle Rights Management ESを用いて、設計情報などを含む機密性の高いXVLデータに対して、強固なセキュリティを提供し、より安全なデータ活用を提案します。
これらのソリューションをご紹介する協賛各社のセッションに加え、3Dに造詣の深いユーザを中心としたパネリストによる「21世紀のデジタルエンジニアリングの期待」と題したパネルディスカッションを予定しています。
■ 会期:2008年1月29日(火) 13:00〜17:30 (12:30より受付)
■ 会場:丸ビルホール (東京駅直結)
■ 定員:240名
■ 受講料:無料 (事前登録制)
■ 主催:ラティス・テクノロジー
■ 特別協賛:アドビ システムズ、日立ソフトウェアエンジニアリング
■ ハードウェア協賛:日本ヒューレット・パッカード
■ 詳細とお申し込み: http://www.xvl-seminar.jp/
ラティスは、XVL製品群と、協賛社が提供するソリューションとを組み合わせることにより、さらに安全で手軽な3Dデータ活用の方法を提案し、3D CADで作成されたデータの活用の裾野を大きく広げていく考えです。
<用語解説>
■XVL
「XVL」 (eXtensible Virtual world description Language) は、XML(eXtensible Markup Language) をベースとした超軽量3D表現として、ラティスが提唱する表現形式です。XVLを用いることで、3D CADなどで生成されたデータを数百分の1にまで軽量化することができます。また、メモリが少ない環境で巨大な3Dデータを高速表示する技術の実装により、ネットワーク環境での3Dデータ共有に最適な形式です。さらに、XVLに変換されたデータは、無償のXVL Playerで閲覧が可能です。( http://www.lattice.co.jp/ )。
現在、XVLをベースとした技術文書を作成する製品群や、干渉チェック機能を搭載したビューワ製品などが市場で高く評価されています。ラティスの XVLは世界中の自動車産業、航空機産業、電機産業等多くの製造業の会社で採用されています。3Dデータの精度とアセンブリ構造データを保ちながら、軽量にデータ表現できるという特徴から、デジタルモックアップ、シミュレーション、パーツカタログなどの用途に活用されています。製造業大手では、3D CADの普及により蓄積した3Dデータの有効活用を目的に、XVL製品を全社規模で導入するケースが増加し、国内外で急速に普及が進んでいます。
■XVL Studio
XVLファイルのオーサリングから、形状確認、アニメーション作成、さらには協調設計におけるデザインレビューと幅広い場面でソリューションを提供する XVL 編集ツールです。
<会社概要>
■ラティス・テクノロジー株式会社概要
ラティス・テクノロジー株式会社はネット上でのグラフィックスソリューションを提供するために1997年10月、慶応義塾大学の千代倉弘明教授(現取締役)らが中心となって設立したソフトウェアベンチャ企業です。「XVL」技術の研究開発と標準化、CADやCGデータをXVLに変換し、これを編集してネット配信可能にするXVL製品群を開発提供しています。「XVL」を最適処理するネット指向3Dコンポーネントソフト、XVLカーネルをベースにネットワーク上でのグラフィックスソリューションを幅広く提供しています。
ラティス・テクノロジー株式会社
本社 :〒102-0074 東京都千代田区九段南3-8-11飛栄九段ビル4F
TEL : 03-5212-5121 / FAX : 03-5212-5122
ホームページ : http://www.lattice.co.jp/
E-mail : casual3d@lattice.co.jp
代表取締役社長 : 鳥谷 浩志
資本金 : 7億円
設立 : 1997年10月
<お問い合わせ>
当リリース記事に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
ラティス・テクノロジー株式会社 営業統括本部 マーケティング室
松浦 真弓 E-mail:matsuura@lattice.co.jp / TEL : 03-5212-5121 / Mobile : 090-4071-8753
XVLはラティス・テクノロジー株式会社の登録商標です。
Adobe およびAcrobatはAdobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。
その他記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
《関連URL》
http://www.lattice.co.jp/
http://www.xvl-seminar.jp/
製造業の競争力向上を目的とした3Dデータ活用ソリューションを広く提案してきたXVL製品群と、ドキュメント配信に強いAdobe Acrobat 3Dとの連携により、CADデータの変換とドキュメント配布が、より手軽に実現できるようになりました。
一方、日立ソフトが提供する、活文XVLstaffは、Adobe LiveCycle Rights Management ESを用いて、設計情報などを含む機密性の高いXVLデータに対して、強固なセキュリティを提供し、より安全なデータ活用を提案します。
これらのソリューションをご紹介する協賛各社のセッションに加え、3Dに造詣の深いユーザを中心としたパネリストによる「21世紀のデジタルエンジニアリングの期待」と題したパネルディスカッションを予定しています。
■ 会期:2008年1月29日(火) 13:00〜17:30 (12:30より受付)
■ 会場:丸ビルホール (東京駅直結)
■ 定員:240名
■ 受講料:無料 (事前登録制)
■ 主催:ラティス・テクノロジー
■ 特別協賛:アドビ システムズ、日立ソフトウェアエンジニアリング
■ ハードウェア協賛:日本ヒューレット・パッカード
■ 詳細とお申し込み: http://www.xvl-seminar.jp/
ラティスは、XVL製品群と、協賛社が提供するソリューションとを組み合わせることにより、さらに安全で手軽な3Dデータ活用の方法を提案し、3D CADで作成されたデータの活用の裾野を大きく広げていく考えです。
<用語解説>
■XVL
「XVL」 (eXtensible Virtual world description Language) は、XML(eXtensible Markup Language) をベースとした超軽量3D表現として、ラティスが提唱する表現形式です。XVLを用いることで、3D CADなどで生成されたデータを数百分の1にまで軽量化することができます。また、メモリが少ない環境で巨大な3Dデータを高速表示する技術の実装により、ネットワーク環境での3Dデータ共有に最適な形式です。さらに、XVLに変換されたデータは、無償のXVL Playerで閲覧が可能です。( http://www.lattice.co.jp/ )。
現在、XVLをベースとした技術文書を作成する製品群や、干渉チェック機能を搭載したビューワ製品などが市場で高く評価されています。ラティスの XVLは世界中の自動車産業、航空機産業、電機産業等多くの製造業の会社で採用されています。3Dデータの精度とアセンブリ構造データを保ちながら、軽量にデータ表現できるという特徴から、デジタルモックアップ、シミュレーション、パーツカタログなどの用途に活用されています。製造業大手では、3D CADの普及により蓄積した3Dデータの有効活用を目的に、XVL製品を全社規模で導入するケースが増加し、国内外で急速に普及が進んでいます。
■XVL Studio
XVLファイルのオーサリングから、形状確認、アニメーション作成、さらには協調設計におけるデザインレビューと幅広い場面でソリューションを提供する XVL 編集ツールです。
<会社概要>
■ラティス・テクノロジー株式会社概要
ラティス・テクノロジー株式会社はネット上でのグラフィックスソリューションを提供するために1997年10月、慶応義塾大学の千代倉弘明教授(現取締役)らが中心となって設立したソフトウェアベンチャ企業です。「XVL」技術の研究開発と標準化、CADやCGデータをXVLに変換し、これを編集してネット配信可能にするXVL製品群を開発提供しています。「XVL」を最適処理するネット指向3Dコンポーネントソフト、XVLカーネルをベースにネットワーク上でのグラフィックスソリューションを幅広く提供しています。
ラティス・テクノロジー株式会社
本社 :〒102-0074 東京都千代田区九段南3-8-11飛栄九段ビル4F
TEL : 03-5212-5121 / FAX : 03-5212-5122
ホームページ : http://www.lattice.co.jp/
E-mail : casual3d@lattice.co.jp
代表取締役社長 : 鳥谷 浩志
資本金 : 7億円
設立 : 1997年10月
<お問い合わせ>
当リリース記事に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
ラティス・テクノロジー株式会社 営業統括本部 マーケティング室
松浦 真弓 E-mail:matsuura@lattice.co.jp / TEL : 03-5212-5121 / Mobile : 090-4071-8753
XVLはラティス・テクノロジー株式会社の登録商標です。
Adobe およびAcrobatはAdobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。
その他記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
《関連URL》
http://www.lattice.co.jp/
http://www.xvl-seminar.jp/
企業情報
企業名 | ラティス・テクノロジー株式会社 |
---|---|
代表者名 | 鳥谷 浩志 |
業種 | その他製造業 |
コラム
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