【留学ジャーナルNEWS】夏休み留学を検討する大学生への意識調査:留学希望者の7割がグローバル企業への就職を検討。5年前から10ポイント上昇
雑誌「留学ジャーナル」の発行元であり、日本最大級の留学エージェントでもある株式会社留学ジャーナル(本社:東京都新宿区信濃町34 JR信濃町ビル、代表取締役社長:高木 憲一郎、以下「留学ジャーナル」)では、4月~6月に全国の留学ジャーナルカウンセリングセンター(東京・大阪・名古屋・広島・福岡)に8週間以内の留学相談に訪れた大学生を対象としたアンケート調査を実施しました。 今回の調査は、夏休み留学希望者の動向や昨年からの傾向の変化、留学・就職に関しての意識を把握することを目的としています。
雑誌「留学ジャーナル」の発行元であり、日本最大級の留学エージェントでもある株式会社留学ジャーナル(本社:東京都新宿区信濃町34 JR信濃町ビル、代表取締役社長:髙木 憲一郎、以下「留学ジャーナル」)では、4月~6月に全国の留学ジャーナルカウンセリングセンター(東京・大阪・名古屋・広島・福岡)に8週間以内の留学相談に訪れた大学生※を対象としたアンケート調査を実施しました。
※調査人数101名、調査期間:2018年4月1日~6月10日
今回の調査は、夏休み留学希望者の動向や昨年からの傾向の変化、留学・就職に関しての意識を把握することを目的としています。
主な調査結果の概要は下記の通りです。
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=調査結果トピックス=
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■留学希望者の7割がグローバル企業への就職を検討。5年前から10ポイント上昇
「グローバル展開をしている企業への就職を希望しているか?」という問いに対しては、70%が「そう思う」「ややそう思う」と回答し、2013年の60%に比べ大きく上昇する結果となりました。
■留学費用は「家族が負担する」が5年前から17ポイント上昇の52%と最多
留学費用について「家族が負担する」割合が52%と、2013年よりも17ポイント上昇する結果となりました。その結果「自分で負担する」「自分で負担し不足分は家族に借りる/家族が負担する」割合は44%となり、2013年の55%よりも11%低下。留学が身近になっている結果、留学に対する家族の理解が得やすくなったと推測されます。
■6割がカナダ留学を希望。カナダ希望者のうち、57%が「治安」、46%が「街並の雰囲気」を重視
留学したい国では、カナダが59%と1位に。次にアメリカ(43%)、オーストラリア(35%)が続く結果となりました。また、留学先を選ぶ基準として何を重視するかの問いでは、カナダ希望者のうち57%が「治安」をあげ、治安面を重視してカナダを選ぶ人が多いことが分かりました。
◆出版・印刷物等へデータを転載する際には、必ず「留学ジャーナル」とクレジットを入れ、広報担当者までご一報くださいますようにお願いいたします。
◆ここに掲載いたしました内容は「夏休み留学を検討する大学生への意識調査」の一部となります。詳細をご希望の方は、広報担当者までお問い合わせ願います。
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企業情報
企業名 | 株式会社留学ジャーナル |
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代表者名 | 塚田俊文 |
業種 | 教育 |
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