第五回 食と酒 東北祭り
「食と酒 東北祭り」とは、筑波大生により開催される、東北6県の地酒と食べ物を楽しんで東北を応援することができる新たな復興支援イベントです。 趣旨にご賛同くださった東北の酒蔵、飲食店、食品加工店などの方々が会場に出店を並べ、生産者、加工者の方に直接販売して頂きお客様と出展者様の交流によって東北の方々の温かさを感じていただけます。またさらに、これまでや現状の震災情報を掲示するブースや、東北の団体、筑波大学のサークルの方々によるステージ企画も予定しております。 今年は10月13日、14日につくば駅前のつくばセンター広場で開催されます。昨年度はおよそ9000人の方に来ていただきました。今年はさらなる規模の拡大を目指しています。
食と酒東北祭りとは、東北を応援したい!という思いの元集まった筑波大生が主催する、東北6県の地酒や食べ物を楽しんで東北を応援することができる新たな復興支援イベントです。
趣旨にご賛同くださった東北の酒蔵、飲食店、食品加工店などの方々が会場に出店を並べ、生産者、加工者の方に直接販売して頂きお客様と出展者様の交流によって東北の方々の温かさを感じていただけます。またさらに、これまでや現状の震災情報を掲示するブースや、東北の団体、筑波大学のサークルの方々によるステージ企画も予定しております。
当祭りの特徴といたしましては、以下のようになります。
従来の復興支援とは異なり、楽しい「お祭り」で「食べる」「呑む」を通して東北を応援する新たな復興支援の形を提案します。また、楽しいお祭りであるので、復興支援の課題である「継続すること」をクリアしていけると考えています。
筑波大学の学生や研究者など人々が流動的に暮らす「つくば市」で開催することにより、たくさんの方々に東北の魅力を発信することができると考えています。また、つくば市の位置する茨城県は福島県の隣県であり、お祭り後は東北へ実際に行ってみることも容易な環境です。
お越し下さいました「筑波大生」が実行委員として東北の復興について懸命に動くことで、今後社会で活躍しそれぞれのフィールドで東北や社会の発展に貢献できる人材を生み続けることができると考えます。
お祭りの準備では、実際に実行委員が何度も足を運び、東北の魅力を感じ、また出店していただく店舗様との綿密な交流を大切にしています。お祭り当日は、お客様と店舗さんの交流が見られ、東北の方々の暖かさという魅力も客様に感じていただけます。
大学生が主催する日本酒のイベントは珍しく、また従来の日本酒フェスと異なり、入場料無料で1カップ100円から楽しんでいただけます。(種類により値段は異なります。)
お酒を飲めない方にも楽しんでいただけるお食事やステージ企画もございます。また、お子様にも楽しんでいただけるよう、東北のおもちゃづくり体験等といったキッズコーナーもご用意しております。その為、昨年度も多くの方がご家族皆様でご来場いただきました。
前回は2017年の10月に茨城県つくば市で開催し、たくさんの方々のご協力のおかげで1万人の方々に足を運んでいただきました。第5回である今回は更なる規模の拡大と動員数の増加を目指しております。
こちらはホームページでございます。
http://shokutosake.wixsite.com/tohokumatsuri
こちらはfacebookページでございます。https://www.facebook.com/shokutosaketohokumatsuri/
今年は酒店舗が11店舗、食店舗は15店舗のお店の方々がお祭りに出店してくださいます。
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企業情報
企業名 | 食と酒東北祭り実行委員会 |
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代表者名 | 井尻俊介 |
業種 | その他サービス |