成人向けコンテンツブランド『DMM.R18』は8月1日(水)より新名称『FANZA』に変わりました～名称変更を記念したPRキャンペーンを展開～

株式会社デジタルコマース（東京都港区、代表取締役社長島崎啓之以下「デジタルコマース」）は、2018年8月1日（水）に、これまで運営してきた成人向け（アダルト）事業『DMM.R18』の名称を、新たに『FANZA（ファンザ）』へと変更しました。

■新名称「FANZA」への変更の狙い

新名称「FANZA」は、「DMM.R18」がサービス開始以来築き上げてきた安全安心なシステムはそのままに、日本最大のアダルトコンテンツプラットフォームとして今まで以上に多様なお客様のご要望にお応えできるサービスをご提供してまいります。

■「FANZA」設立後の展開

2018年8月1日（水）以降、「FANZA」のスタートを記念して、様々なキャンペーンを行います。8月1日から8月31日までの1か月行われる半額セール「半額 by FANZA」や、若者向けアパレルブランド「#FR2」とのコラボレーション展開、ブランドコンセプトムービー「TISSUE STORY」の公開、そして「FANZA」のメッセ―ジを体現した「#sorame」の発表など、多方面に渡って「FANZA」を発信してまいりますのでご期待ください。

■名称変更後も既会員様への影響は一切ございません

「FANZA」では、「DMM.R18」会員時のご登録内容・ご購入履歴・ポイント残高など、お客様の情報はもちろん、各サービスURLに関してもそのまま引き継がれるため、既会員お客様への影響は一切ございませんので、ご安心ください。

■「FANZA」のネーミング・ロゴマークデザインについて

名称変更にあたっては、ニューヨークのブランドエージェンシー「COLLINS」（コリンズ　http://www.wearecollins.com/）にネーミング・ロゴのデザインを依頼しました。「FAN」は、「FANtasy」（ファンタジー）の「FAN」、そして「ZA」は日本語の「～座」の「座」という意味と、「ZからAまで」という二つの意味を込めた造語になっております。

「人間の持つ様々なファンタジー、妄想、幻想を、AからZまで取り揃え提供していく場所」というメッセージを込めた名称です。

また、ロゴマークについては人体の曲線美から着想を得て、5つの文字が繋がるようなデザインを採用しています。ゴシック調のフォントは幻想的かつ誘惑的な雰囲気を持ち、「FANZA」のメッセージを具現化したロゴマークになっております。

■「FANZA」スタートに伴うキャンペーン展開について

① 前代未聞の半額セール！「半額 by FANZA」8/1～8/31

「FANZA」のスタートを記念して、1カ月間に渡る前代未聞の半額セール、「半額 by FANZA」を開催いたします。動画、電子書籍、ライブチャット等、各サービスで展開されます。詳しくは以下urlをご確認ください。

http://special.dmm.co.jp/fanza/campaign/half/

② 「エロくないのにエロく見える…！」想像力が試される「#sorame」フォト

人間の妄想、幻想をサポートしていくのが「FANZA」のミッションです。そのブランドコンセプトを体現した、「エロくないのにエロく見える」空目写真を、「#sorame」と命名し、撮影しました。写真家の梅川良満氏による全11点の空目写真は、いずれも何気ない日常のワンシーンを切り取っていますが、見方次第で非日常に映ります。日常と非日常は表裏一体であり、「FANZA」で提供しているコンテンツはまさに日常と非日常を繋ぐものです。「FANZA」はこの「#sorame」を通じて人間の想像力をサポートしてまいります。

梅川良満 / Yoshimitsu Umekawa

1976年東京出身。東京を拠点に国内外で活躍する写真家。1999年よりカルチャー誌、音楽誌、CDジャケット、ファッション、広告、展覧会などのさまざまなメディアで活動。2012年より取り組んでいるシリーズ『Incarnations』が同年、ドイツベルリンのアートカルチャー誌『Lodown』Art Issue 004 “TRANSIENCE” の表紙を飾る。

http://umekawayoshimitsu.com/

詳しくは以下urlをご確認ください。

http://special.dmm.co.jp/fanza/sorame

③ 「ワンカットで繋ぐ、ティッシュを巡るアクションフィルム！」TISSUE STORY

「もしアダルトビデオを楽しんでいる最中に、ティッシュが切れていたら…」そんな絶体絶命のシチュエーションを解決するために、街中の人々でティッシュを運ぶコンセプトムービー、「TISSUE STORY」。新進気鋭の瀬川功仁・前川達哉両監督により、全編をワンカット風で撮影し、人類史上初めて「ティッシュをパスする」アクションフィルムを作り上げました。

瀬川功仁

1985年生まれ。東京藝術大学大学院映像研究科を卒業後、フリーランスの映像ディレクターとして活動。CM、映画、ミュージックビデオ、ドキュメンタリー、テレビドラマ、バラエティなどジャンルレスに映像を横断。直感的に被写体に迫ったリアルな撮影表現を得意としている。

前川達哉

1986年生まれ。札幌市出身。中央大学卒。 2014年、Creative Hub Swimmyに合流。企業のなかに一歩踏み込んだブランディングに関わる企画・演出を得意とする。

詳しくは以下urlをご確認ください。

http://special.dmm.co.jp/fanza/movie

④ ファッションブランド「#FR2」とのコラボレーション展開

”We are Fxxking Rabbits”をテーマとし、2015年に誕生したストリートファッションブランド「#FR2」と「FANZA」がコラボ！Tシャツやパーカーなどのトップスに加え、キャップやトートバッグ等の小物類も展開。ストリート流の「エロさ」を描く「#FR2」と「FANZA」のコラボアイテムはファッション業界にとっても前代未聞の取組となります。イメージモデルを務めるのは今年大ブレイクしているセクシー女優、橋本ありなさん。8月から10月までの3カ月間、様々なアイテムを後述の「FANZA×#FR2 @#FR2 GALLERY 2」で展開していきます。

#FR2 (Fxxking Rabbits)とは

Instagram：https://www.instagram.com/fxxkingrabbits/

写真家、アーティスト

2014年ウサギのカメラマン#FR2によって創設。

写真家としての活動以外に、「カメラマンが着る服」

というコンセプトでアパレルやアクセサリーを展開。

詳しくは以下「#FR2」による商品紹介ページをご確認ください。

http://ceno.jp/topics/FR2_FANZA_180801

⑤ FANZAと#FR2のコラボギャラリーが期間限定で原宿にオープン！

コラボアパレルアイテムの販売を行うと共に、「#sorame」写真や、「FANZA」のコンセプトに沿ったアート作品を展示していく、「FANZA×#FR2 @#FR2 GALLERY 2」を8月1日～10月31日の3カ月限定でオープンします！

「FANZA × #FR2 @#FR2 GALLERY 2」では、コラボアパレルアイテムの販売の他、8月1日から22日まで、梅川良満氏による「#sorame」展を開催いたします！　会場内では本プロジェクトのために撮影された全11点の空目写真が全て展示されます。

また8月23日からはFANZAというネーミングに込められたメッセージである「人間の持つ様々なファンタジー、妄想、幻想を、AからZまで取り揃え提供していく場所」をテーマにした、現代アーティスト5人による「Find Your Fantasy」展を開催。それぞれのアーティストが見つけたファンタジーとは？ここでしか見る事のできないスペシャルなエキシビションにご期待ください。

8/23～9/5　黒川知希　『frontier』

9/6～9/19　鷹野隆大　『写真』

9/20～10/3　興梠優護　『Stratified』

10/4～10/17　大平龍一　『４８』

10/18～10/31　三嶋章義　『特定の気質の人間に左右されないとき』

また、「FANZA」のスタートを記念して、8/4より毎土日祝いずれかの日に、セクシー女優がコラボアパレルを着用して、本ギャラリーに来場します！ 8月4日が架乃ゆらさん、12日が大槻ひびきさんの来場が決定しています。女優来店のスケジュールは随時FANZA Magazine並びに公式twitterにて告知してまいりますので、ご期待ください。

「FANZA × #FR2 @#FR2 GALLERY 2」の営業詳細に関しましては以下をご確認ください。

住所：東京都渋谷区神宮前4丁目26-26　new classic bldg. 1F

営業時間：毎日12:00～20：00

営業日：2018年8/1（水）より10/31（水）まで、3カ月間無休（予定）

※ギャラリーは18歳未満入場禁止となっております。身分証のご提示を頂く必要がございますので予めご用意ください。

※設営の都合により、一部変更の可能性がございます。

⑥ 第一線で活躍するクリエイター・文化人の連載インタビュー「TISSUE BOX -ぼくらとエロの〇〇な関係-」

総勢22名のクリエイター・文化人に、「自身にとっての『エロ』とは？」を掘り下げていく、インタビュー連載「TISSUE BOX -ぼくらとエロの〇〇な関係-」を、特設サイト（FANZA Magazine）にて掲載します。「エロスは創作活動の源」とはよく聞きますが、実際のところ、第一線で活躍するクリエイターたちはエロスとどう向き合っているのか。エロを真正面から取り扱う「FANZA」だからこそできた、ノンフィクションルポルタージュ。本日8月1日に公開した第一弾は現在日本語ヒップホップのブームに伴い様々なメディアからも引っ張りだこなラッパー、呂布カルマさん。本連載の他、「FANZA」に関する様々な情報を「FANZA Magazine」にて展開してまいります。