2018年第2四半期は堅調な収益と純利益の成長を実現し、売上は昨年比で2倍になりました。
スマートグラスの検証から実運用に進んだ顧客から繰り返しの大量の注文を受け、M300スマートグラスの売上は3倍以上になりました。
エンタープライズとコンシューマー向けにスマートグラス、AR(拡張現実感)技術のリーディングサプライヤーであるVuzix Corporation (ビュージックス コーポレーション、Nasdaq: VUZI、東京支店長:藤井 慶一郎)は、2018年6月30日締めの2018年第2四半期の業績を報告いたします。
2018年第2四半期のハイライト
•売上は2.6百万ドルで、2017年の第2四半期の1.3百万ドルに対し100%の増加となりました。
•スマートグラス売上高は、1.8百万ドルとなり、2017年の第2四半期の0.7百万ドルに対し154%の増加となりました。
•四半期粗利益は0.7百万ドルで、2017年の第2四半期の-0.4百万ドルに対し改善しました。
•M300スマートグラスの四半期売上は検証から実運用へ進んだ顧客から繰り返しの注文を受け、昨年比302%を記録しました。
•特許ポートフォリオを拡大し、特許件数64件、出願中の特許件数を71件に増加させました。
•M300を利用した検証プログラムはさらに850+に増加しました。 2017年12月以降の検証プログラムの数は約100%増加しました。
•Vuzix Blade®スマートグラスのFCC及びEU CE認証プロセスを完了し、Bladeアプリケーションの開発を促進する戦略の核となるVuzix Bladeデベロッパーセンターを開設し、急成長する開発者コミュニティのサポートを強化しました。
以下の表は、2018年6月30日および2017年6月30日締めの四半期の当社の要約連結損益計算書データの比較です。
詳細は下記の英文リリースをご覧ください。
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Vuzix Corporationについて
VUZIXはコンシューマー、コマーシャルおよびエンターテインメント市場における、ビデオアイウェアとスマートグラス製品の大手サプライヤーです。
同社の製品はポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供するパーソナルディスプレイ機器や仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供ウェアラブルコンピューティング機器があります。
防衛産業における次世代のディスプレイ・ソリューションの研究開発から始まったVUZIXは、ビデオアイウェアの分野で64件の特許と71件特許申請中であり、多くの知的財産を所持しています。
同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を2005年から2017年までさまざまなワイヤレステクノロジ関連のアワードを受賞しています。
1997年創立のVUZIXは、米国NASDAQ市場に上場する企業(Nasdaq: VUZI)であり、ロチェスター(ニューヨーク州)、オックスフォード(英国)および東京(日本)に拠点を置いています。
製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
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企業情報
企業名 | ビュージックスジャパン株式会社 |
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代表者名 | 藤井 慶一郎 |
業種 | その他製造業 |
コラム
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