【ご取材・ご掲載のお願い】11月11日(日)開催!橋本忍生誕100年記念 シネマシナリオフェスティバルシンポジウム

橋本忍生誕100年記念事業実行委員会(兵庫県市川町)は、橋本忍生誕の地である兵庫県市川町にて、2018年11月11日(日)に橋本忍生誕100年記念 シネマシナリオフェスティバル「理不尽への怒りと狂気に至る世界~橋本忍脚本の魅力と影響力~」と題したシンポジウムを開催します。 2018年7月19日に100歳で急逝した脚本家、橋本忍は「羅生門」「生きる」「七人の侍」をはじめとする黒澤映画や「砂の器」「八甲田山」「私は貝になりたい」等、日本映画を代表する数々の脚本を執筆し、世界を魅了してきました。 本シンポジウムは、橋本氏の人や作品にまつわる様々なエピソード、制作の裏話などを、所縁の映画関係者などに語っていただくと共に次の100年に想いを馳せ「橋本レガシー」が若い世代や、地域社会の創生・再生にどのように継承され、影響を与えていくのかを、気鋭の映画監督や地域創生に携わる専門家も交えて検証します。

メディア関係者各位

拝啓 益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

橋本忍生誕100年記念事業実行委員会(兵庫県市川町)が橋本忍生誕の地である

兵庫県市川町にて2018年11月11日(日)に記念シンポジウムを開催いたします。

以下の通り概要をお送りいたしますので、

何卒、ご取材・ご掲載のほど、ご検討お願い申し上げます。

                                 敬具

 

▼イベント名 :

橋本忍生誕100年記念 シネマシナリオフェスティバルシンポジウム

「理不尽への怒りと狂気に至る世界~橋本忍脚本の魅力と影響力~」

 

URL http://hashimotoshinobu100th.com/

 

■イベントの主旨

2018年7月19日に100歳で急逝した脚本家、橋本忍。

「羅生門」「生きる」「七人の侍」をはじめとする黒澤映画や「砂の器」「八甲田山」「私は貝になりたい」等、日本映画を代表する数々の脚本を執筆し、世界を魅了してきました。

故郷である兵庫県市川町では、橋本忍生誕100年を記念し、その世界に名だた作品と人物を讃え、追悼の意を込めつつ、未来に繋げるための記念事業を展開しています。

本シンポジウムは、橋本氏の人や作品にまつわる様々なエピソード、制作の裏話などを、ゆかりの映画関係者などに語っていただき、同時に次の100年に想いを馳せ「橋本レガシー」が若い世代や、地域社会の創生・再生にどのように継承され、影響を与えていくのかを、気鋭の映画監督や地域創生に携わる専門家も交えて検証します。

 

■イベントの見所

橋本氏の数少ない弟子の一人、脚本家の中島丈博氏、橋本忍記念館設立に尽力した博物館学の権威、高橋信裕氏、デビュー以来4作連続で東京国際映画祭に出品し、世界的にも高い評価を受ける映画監督、渡辺紘文氏、地域創生や人材育成に携わり、日本全国の地域活性を実現してきた榎田竜路氏。これら異色の顔合わせを、朝日新聞記者、映画評論家、石飛徳樹氏の絶妙なコーディネーションにより、一期一会の「橋本談義」を展開。

 

■開催概要

主催:兵庫県市川町(橋本忍生誕100年記念事業実行委員会)

(企画制作:合同会社アースボイスプロジェクト)

共催:橋本忍記念館

後援:日本シナリオ作家協会(予定)、兵庫県、神戸新聞社

日時:2018年11月11日(日) 午後1:00開場 午後1:30開演

*中島丈博氏による基調講演あり

会場:市川町文化センター ひまわりホール

参加費:無料

参加人数:定員500名 *定員になり次第締め切り

 

パネリスト:

中島丈博(脚本家)

高橋信裕(博物館学、高知みらい科学館館長、元文化環境研究所所長、元常磐大学教授)

渡辺紘文(映画監督)

榎田竜路(メディアプロデューサー、(合)アースボイスプロジェクト代表社員)

司会:石飛徳樹(朝日新聞記者、映画評論家)

*出演者プロフィールはこちらの「イベント情報」各出演者の名前をクリックしてご確認くださいませ:

http://hashimotoshinobu100th.com/

 

<橋本忍プロフィール>

1918(大正7)年4月18日、現在の兵庫県市川町鶴居に生まれる。昭和13年に徴兵されるが、軍隊生活中に肺結核にかかる。闘病生活の中でシナリオ作家を志し、映画監督・脚本家の伊丹万作に師事。 1950(昭和25)年、黒澤明監督「羅生門」でデビュー。ヴェネチア国際映画祭獅子賞を受賞し、日本映画として初めて国際映画祭でグランプリを獲得。以後、「生きる」「七人の侍」等で、黒澤明監督とともにシナリオの共同執筆に携わり、脚本家として地歩を固めた。黒澤映画以外にも、裁判で係争中の事件を扱った「真昼の暗黒」(監督:今井正)、「張込み」「砂の器」(監督:野村芳太郎)等に代表される松本清張作品の映画化、「白い巨塔」(監督:山本薩夫)、「切腹」(監督:小林正樹)、「日本のいちばん長い日」(岡本喜八)、「日本沈没」「八甲田山」(森谷司郎)など、常に映画史上に残る名作・話題作を手掛け、日本映画の黄金期を築くとともに、世界的にも認められているシナリオライターの第一人者である。

2000年、故郷である兵庫県市川町に「橋本忍記念館」がオープン。

https://www.town.ichikawa.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=16339#1_0

橋本作品の全てが集約されており、日本で唯一の脚本家の記念館として注目を集めている。

2018年7月19日9時26分、肺炎のため東京都世田谷区の自宅で死去。

 

■団体概要

名称     : 橋本忍生誕100年記念事業実行委員会(兵庫県市川町)

代表者 : 実行委員長 岩見武三(市川町長)

所在地 :〒679-2315  兵庫県神崎郡市川町西川辺165-3

URL  : http://hashimotoshinobu100th.com/

*事務局: 合同会社アースボイスプロジェクト

所在地:鎌倉市大町5-13-10

URL  : http://ev-pj.com/

 

■本件に関するお問い合わせ先

橋本忍生誕100年記念事業実行委員会事務局(合同会社アースボイスプロジェクト内)

担当/榎田智子

Mobile  080-8048-1932   Tel 0467-24-1740  

Email  info@ev-pj.com

 

プレスリリース:

181111_hashimotoshinobu_sym...

チラシデータ:

シンポジウムチラシ.pdf

 

 

 

 

 

 

ポスター画像

 

 

 

 

チラシ裏面の画像

 

 

 

 

橋本氏の郷里に流れる市川。様々な表情を見せる市川と刻々と変化する雲が橋本氏の作品に大きな影響を与えた。



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企業情報

企業名 合同会社アースボイスプロジェクト
代表者名 榎田 竜路
業種 広告・デザイン

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