史上初！？痛くない痛バ（デコレーション用バッグ）「デコッチャ」が9月に市場デビュー！！～日本最大級のクラウドファンディング「マクアケ」にて目標額達成～

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　協和チャック工業株式会社（大阪府）は、企業と学生が新製品の商品化を目指す企画であるSカレ2017（http://s-colle.ws.hosei.ac.jp/）にて法政大学経営学部西川英彦ゼミの町田大河さん・神尾陽香さん・榎本暉子さんが提案しプラン優勝を獲得した、チャックで変形させるバッグ・Deco-cheer～デコッチャ～（意匠登録申請中、以下「デコッチャ」）を商品化致しました。そして、本年の7月9日より日本最大級のクラウドファンディングである「マクアケ」に出品、8月14日（36日間）に目標金額を超える支援を頂戴し、9月より正式発売を開始する運びとなりました。デコッチャは従来バッグの概念をこえ、デコッチャは、いつでもオンオフの切り替えが可能。ナチュラルな風合いの、キナリ色コットン100％の帆布で作りました。1つのバッグで、普段使いにも、魅せたい時にも対応できる、新感覚の痛バです。

「痛バ」とは？

現在、アニメ人気はあらゆる形で世界中に波及し、大きな市場を形成しております。それに伴い、お気に入りを表す「推し」という言葉の生まれと共に、大好きなキャラクターのアイテムをデコレーションする為の専用バッグ、通称「痛バ（痛いバッグ）」が世に出てきました。SNS等でも多くの痛バ画像が投稿されています。

ところが、このバッグに対しTwitterを用いて独自調査を行ったところ、

「痛バを作ってみたいから、デコレーション用バッグが欲しい。

でも人目を思うと持ち歩く勇気が出ないし、購入にはちょっとなぁ…」

という声に代表されるように、実に600人中約85％を占める500人以上の女性が、主に持ち歩くには恥ずかしいと感じていることが判明致しました。

そこで、協和チャック工業㈱と西川ゼミでは、独自の商品開発・製造スキームを用い、チャックを用いて変形させることでオンオフの使い分けを実現し、普段の持ち歩きに抵抗を感じない痛バ「デコッチャ」の開発に至りました。クラウドファンディングにおいてもユーザーからの高い評価を頂き、商品化の狙いが間違っていない裏付けも得られました。

つきましては、この機会に是非ご取材頂きたく、ご案内を申し上げます。大変、ご多用中のこととは存じ上げますが、この度の町工場と学生との取り組みを、皆さまに取り上げて頂けますよう、何卒よろしくお願い致します。