新刊『“環境問題のウソ”のウソ』発売のお知らせ
弊社新刊『“環境問題のウソ”のウソ』は、ベストセラー『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』(洋泉社刊)等により流布している環境問題に関する虚偽を実証的に反駁し、事実に基づく議論を提案する書籍です。
報道機関各位
プレスリリース
2008年1月8日
株式会社楽工社
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弊社新刊『“環境問題のウソ”のウソ』山本弘(作家、と学会会長)著は、公称25万部のベストセラー『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』(洋泉社)等によって流布されている「環境問題の常識はウソばかり」といった一連の誤った主張を批判的に検証・解説・反駁し、正しいデータを示すとともに事実に基づく議論と行動を提案する内容です。
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新刊『“環境問題のウソ”のウソ』の内容は次のとおり。
■内容
環境問題に関する出版物としては異例のベストセラーとなり、今なお売れ続けている『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』(武田邦彦・中部大学教授著/洋泉社刊、以下『環ウソ』と略)。だが、その内容については、財団法人PETボトルリサイクイル推進協議会(以下Pリ協)からデータ捏造を指摘※されるなど、問題が多い書でもある。
弊社新刊の著者、山本弘(作家、と学会会長)は、一人の読者・市民として『環ウソ』を購入して読み、そのセンセーショナルな内容をいったんは真に受けて愕然とした。だが、『環ウソ』の内容がどうもおかしいと気づき、独自に調査を開始した。
数ヵ月をかけ、努めて公平に調査を行なったところ、『環ウソ』の著者である武田邦彦教授の虚偽や知的不誠実が大量に発覚した。
調査の過程で山本弘は、インターネットTV「ミランカ」の番組で、武田教授と直接対峙し虚偽の部分を追及。また、リサイクル工場を訪問して取材・確認するなど、実証的な調査を行なった。
その調査の過程と結果をまとめたものが、このたびの新刊、
『“環境問題のウソ”のウソ』 山本弘・著、本体1200円+消費税(出版物は税別表記)
ISBN:978-4-903063-16-4 である。
『環ウソ』において武田教授は、ペットボトルリサイクルの分別回収が無駄であるどころか、環境に悪いとさえ主張している。また「ペットボトルリサイクル業者は、お金を貰ってペットボトルを引き取り、それを燃やしている」とも主張している。
そしてこのベストセラーの主張を真に受けた読者が、義憤にかられて市役所やリサイクル業者に対して苦情の電話を入れるといった行動を起こすなど、その悪影響は社会問題化しつつある。
このような状況において、弊社新刊は、『環ウソ』をはじめとする誤った情報の流布によって現在生じている、環境問題に関する議論の混乱を整理し、正しいデータ・事実に基づいた議論およびライフスタイルの選択を、多くの読者・市民に呼びかけるものである。
※データ捏造を指摘
「書籍「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」での弊協議会データ捏造について」
http://www.petbottle-rec.gr.jp/syoseki/
■会社概要
社名:株式会社楽工社(英文名:Rakkousha, Inc.)
事業内容:出版業
設立:2005年1月19日
従業員数:5名
代表者:代表取締役 日向泰洋
資本金:900万円
所在地:東京都墨田区亀沢2-19-6鶴岡ビル2F
電話:03-5637-4661(代表)
FAX:03-5637-4662
WEBサイト:http://www.rakkousha.co.jp/
株式会社楽工社は、ノンフィクションを中心に刊行している出版社。
また新刊の著者・山本弘が会長を務める「と学会」(http://www.togakkai.com/)は「トンデモ」という言葉の元祖となった任意団体である。
【本件の連絡先】
楽工社販売促進部:若島
Tel 03-5637-4661,FAX 03-5637-4662
e-mail sales@rakkousha.co.jp URL:http://www.rakkousha.co.jp/index.html
〒130-0014 東京都墨田区亀沢2-19-6鶴岡ビル2F
プレスリリース
2008年1月8日
株式会社楽工社
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弊社新刊『“環境問題のウソ”のウソ』山本弘(作家、と学会会長)著は、公称25万部のベストセラー『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』(洋泉社)等によって流布されている「環境問題の常識はウソばかり」といった一連の誤った主張を批判的に検証・解説・反駁し、正しいデータを示すとともに事実に基づく議論と行動を提案する内容です。
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新刊『“環境問題のウソ”のウソ』の内容は次のとおり。
■内容
環境問題に関する出版物としては異例のベストセラーとなり、今なお売れ続けている『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』(武田邦彦・中部大学教授著/洋泉社刊、以下『環ウソ』と略)。だが、その内容については、財団法人PETボトルリサイクイル推進協議会(以下Pリ協)からデータ捏造を指摘※されるなど、問題が多い書でもある。
弊社新刊の著者、山本弘(作家、と学会会長)は、一人の読者・市民として『環ウソ』を購入して読み、そのセンセーショナルな内容をいったんは真に受けて愕然とした。だが、『環ウソ』の内容がどうもおかしいと気づき、独自に調査を開始した。
数ヵ月をかけ、努めて公平に調査を行なったところ、『環ウソ』の著者である武田邦彦教授の虚偽や知的不誠実が大量に発覚した。
調査の過程で山本弘は、インターネットTV「ミランカ」の番組で、武田教授と直接対峙し虚偽の部分を追及。また、リサイクル工場を訪問して取材・確認するなど、実証的な調査を行なった。
その調査の過程と結果をまとめたものが、このたびの新刊、
『“環境問題のウソ”のウソ』 山本弘・著、本体1200円+消費税(出版物は税別表記)
ISBN:978-4-903063-16-4 である。
『環ウソ』において武田教授は、ペットボトルリサイクルの分別回収が無駄であるどころか、環境に悪いとさえ主張している。また「ペットボトルリサイクル業者は、お金を貰ってペットボトルを引き取り、それを燃やしている」とも主張している。
そしてこのベストセラーの主張を真に受けた読者が、義憤にかられて市役所やリサイクル業者に対して苦情の電話を入れるといった行動を起こすなど、その悪影響は社会問題化しつつある。
このような状況において、弊社新刊は、『環ウソ』をはじめとする誤った情報の流布によって現在生じている、環境問題に関する議論の混乱を整理し、正しいデータ・事実に基づいた議論およびライフスタイルの選択を、多くの読者・市民に呼びかけるものである。
※データ捏造を指摘
「書籍「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」での弊協議会データ捏造について」
http://www.petbottle-rec.gr.jp/syoseki/
■会社概要
社名:株式会社楽工社(英文名:Rakkousha, Inc.)
事業内容:出版業
設立:2005年1月19日
従業員数:5名
代表者:代表取締役 日向泰洋
資本金:900万円
所在地:東京都墨田区亀沢2-19-6鶴岡ビル2F
電話:03-5637-4661(代表)
FAX:03-5637-4662
WEBサイト:http://www.rakkousha.co.jp/
株式会社楽工社は、ノンフィクションを中心に刊行している出版社。
また新刊の著者・山本弘が会長を務める「と学会」(http://www.togakkai.com/)は「トンデモ」という言葉の元祖となった任意団体である。
【本件の連絡先】
楽工社販売促進部:若島
Tel 03-5637-4661,FAX 03-5637-4662
e-mail sales@rakkousha.co.jp URL:http://www.rakkousha.co.jp/index.html
〒130-0014 東京都墨田区亀沢2-19-6鶴岡ビル2F
企業情報
企業名 | 楽工社 |
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代表者名 | 日向泰洋 |
業種 | 未選択 |