9月7日よりエキゾティックレザーの長財布に新色登場！異なる生息地のハープシールとリングマークリザードの組み合わせによって “ブルー”のテーマを表現

2種類のエキゾティックレザーを使用した、落ち着きのあるネイビーブルーが特徴です。違う素材を利用しながら、同じロットで染色されたような一体感が楽しめます。

エキゾティックレザーを使った個性的なお財布のブランド・リボーンを展開する合同会社リボーン（本社：東京都台東区、CEO：高島成央）は、9月7日（金）、リボーンウォレットの新色『エキゾティックブルー-Exotic blue』を発売します。テーマは“ブルー、異なる生息地に属する2種類のエキゾティックレザーを使用したしっとりと落ち着きのあるネイビーブルーの長財布で、価格は１２万９６００円（税込）です。

▼リボーンウォレット：http://rebone.tokyo/?pid=134807060

■「ただ者ではない」と思わせる、財布を超えたファッション性が特徴

Re-Boneシリーズは、高級感溢れるエキゾティックレザーで作られるメイドイン東京にこだわった長財布です。リボーンウォレットの新色『エキゾティックブルー-Exotic blue』に使用したエキゾティックレザーは、以下の2種類。

・ハープシール（アザラシ革）海水域に生息

（アウターに使用。ブルー艶：手作業で凸部分だけツヤを出す、アタマハリ仕上げ）

・リングマークリザード（トカゲ革）東南アジアの陸上に生息

（インナー全面に使用。しっとりと落ち着きのあるブルーに染色されたグレージング＜艶＞仕上げ）

この製品は「全く生息地の異なる、違う種類のエキゾティックレザーを、まるで同じロットで染色したかのような、テーマカラーで制作した長財布があったら素敵なのでは？」という思いが出発点となり、製作に取り掛かりました。

違う革素材を使用しながら、まるで同じロット（太鼓）で染色されたかのような一体感は、それぞれがお互いをより高みへと導いているかのように思わせてくれます。

その結果、派手な青ではなく、落ち着いた色合いのネイビーブルーの長財布に仕上げることができました。しっとりと落ち着きのある色合いと、本物のエキゾティックレザーが醸し出す風合いから、えも言われぬ重厚感があります。

ただ単にお金やカードを入れて持ち歩くだけの財布としての機能を超えた、自己を表現するための手段、もしくはファッションの一つ。時の移り変わりとともに経年変化する極上のレザーを使用した「相棒」としての財布です。「ただ者ではない」と思わせてくれるアイテムと言えるでしょう。

カード入れ１0枚、ポケット３ヶ所、小銭入れが一つついた使い勝手のいい作り。

サイズは縦９５mmＸ横１９５Ｘ厚さ２０ｍｍ、価格は１２万９６００円（税込）

▼オリジナル長財布の通販サイト｜リボーン：http://rebone.tokyo

■「メッキではない、純金のような製品」というお客様からのコメント

先日、あるお客様がリボーンの財布について「メッキではない純金のような製品ですね」とコメント。高級皮革の使用が外側だけの商品は、一皮むけばメッキが剥がれてしまう商品だが、リボーンの製品は一皮むいても輝きが消えることはなく、むしろ中の方が豪華なものもあるほどなので、まるで純金のような製品だと語ってくれました。

実際のところ、財布の製作においてはアウターよりインナーの方が3〜4倍ものレザーを必要とするため、リボーンのこだわりをご理解いただけていることに感激すると共に、『エキゾティックブルー-Exotic blue』の場合はさらに、異なったエキゾティックレザーを使った商品であることから、他社と大きな差別化が図れていると考えています。

またこのシリーズは、リボーンの製品の中でも特に独自性が強い製品です。財布の数の2乗分の組み合わせが楽しめるアイデアによって特許を取得。大切な人とお互いの財布のフラップを交換して二人だけの新しい“ペア財布”、シェアウォレットとして使用することで、離れている時もお互いの存在を感じていただけます。まさに「財布を超えた財布」という、リボーンウォレットのコンセプトを体現するものです。

▼リボーンウォレットについて：http://re-bone.tokyo/2018/03/09/about-re-bone-wallet/