発表！習ってよかった習い事ランキング ママトレンドリサーチ

やっぱり林修先生がいい？やっててよかった習い事ランキング。
https://kirei-lab.jp/report/mamatrend/lessons-2

子育てをしていく中で多くのママが抱える悩みに「子どもの習い事」があると思います。
習い事はどんなものがあるの？何歳から通わせればいいの？さまざまな悩みはあるけれど、やっぱり一番気になるのはずばり、「どの習い事が将来役立つの？」

今回は、アンケート結果から、子どもの頃に通った習い事による効果についてご紹介いたします。

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＜調査概要＞
・調査名：「習い事」関する実態調査
・調査対象：20歳以上の女性　1,593名
・期間：2017年12月21日～2018年1月19日
・調査方法：インターネット調査
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大人になった今、子ども（幼児・小学生）の頃にやっていてよかったと思った習い事は何だったのでしょうか？最もよかったと思う習い事をひとつ選んでもらい、その理由についてまとめました。（グラフ1、2）

その結果、30～50代の習い事の鉄板的存在「書道教室」（30代25％、40代23％、50代22％）「そろばん」（30代16％、40・50代24％）が上位にランクイン。その理由を聞いてみると、「書道教室」では「集中力がついた」「仕事で役に立った」「礼儀作法が身についた」など、さまざまな効果を感じているようです。

また、コメントを見てみると「字がキレイになった」だけでなく「字を褒めてもらうことが嬉しい」「自信に繋がった」「人生で得することが多い」など、字が美しいことで得をするだけでなく、気持ちまでプラスに働いている様子が伺うことができます。

続いて上位の「そろばん」は、約8割もの方が「計算が早くできる」と答えられ、そろばんによる計算力向上効果が高いことが分かりました。コメントでは「計算に興味を持つことができた」「買い物で役立つ」など、学力向上だけでなく実生活面でも良さを実感している様です。

また、習い事として人気の「ピアノ(音楽教室)」も20代女性では1位（23％）にランクインしていました。理由は「趣味になった」ことが挙がり、コメントでは「音感が身についた」「音楽の楽しさを覚えた」という大人になった今でも音楽を楽しんでいる様子が伺えました。
また、20～30代の幼少期の習い事として多くあがった「水泳」は「身体が丈夫になった」という効果を感じていることや、「英語・英会話」は「学力が上がった」「高校・大学受験に役立った」「仕事で役立った」など、多方面に役立っていることが分かる結果となりました。

他にも「習い事の先生だったら嬉しい芸能人」などの結果も掲載しています。
詳しくは「キレイ研究室」に公開中の記事をご覧ください。
https://kirei-lab.jp/report/mamatrend/lessons-2

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