独立行政法人中小企業基盤整備機構（中小機構）から『イノベーションディスカバリーファンド』への出資が決定

栖峰投資ワークス株式会社（所在地:京都市下京区、代表取締役:関兵馬）の運営するイノベーションディスカバリー１号投資事業有限責任組合（イノベーションディスカバリーファンド）は、9月27日に追加募集を実施し、目標としておりましたファンドサイズ2,000百万円に到達致しました。

新たに有限責任組合員（ファンド出資者）となった独立行政法人中小企業基盤整備機構（中小機構）は、中小企業やベンチャー企業の成長をサポートする独立行政法人であり、投資ファンドへの出資を通じて、中小企業やベンチャー企業へリスクマネーの提供を行っております。イノベーションディスカバリーファンドは中小機構の出資を受けることで、投資を更に加速させる計画です。

【イノベーションディスカバリーファンドについて】

 名    称 イノベーションディスカバリー1 号投資事業有限責任組合

投資対象 主に近畿圏および東京圏に所在する創業期テクノロジー企業

投資姿勢 ハンズオン

組成規模 2,000 百万円

【当会社について】

栖峰投資ワークス株式会社は、平成29年設立の独立系ベンチャーキャピタルです。

京都市に所在し、経験豊富な投資責任者による機動的な投資と経営支援を得意とする一方、適切な内部管理体制を構築しております。

当会社は「公正」を理念に掲げ、ベンチャーキャピタルの本分を「企業の投資適格性を

見極め、健全経営を手伝い、リスクに相応しいリターンを創出し、イノベーションの社会

的・経済的な存在価値を証明すること」としており、これを全うしたいと考えております。

詳細はウェブサイトをご覧ください：https://siwi.info

【お問い合わせ先】                                      

栖峰投資ワークス株式会社　　(担当者　関)　info@siwi.info