企業のＣＳＲ担当者様必見！これからの学校向け教育支援活動に必要なノウハウをご提供、課題解決型webサイトとしてリニューアルしました。

近年、企業の多くが、ＣＳＲの一環として学校教育の分野で次世代育成を支援する「教育ＣＳＲ（教育支援活動）」に注目しています。また、文部科学省も、21世紀のグローバル社会に対応するための学校教育のパラダイムシフトを標榜し、企業や地域との連携・協働をはじめとする学校教育支援のムーブメント拡大を推進しています。

 

教育事業におけるコンサルティングサービスを提供する株式会社キャリアリンク（代表取締役：若江眞紀）は、企業のＣＳＲ担当者向けに、無料の教育ＣＳＲノウハウ提供サイト「教育ＣＳＲメソッド」を2018年10月1日、企業からのよくあるご相談を元に課題解決型のサイトとしてリニューアルしました。本サイトでは、企業の教育プログラム開発および全国の学校への普及活動に15年以上取り組んできた教育コンサルタントとしての当社の経験をいかし、教育支援活動を通しての企業価値の向上や学校に受け入れられる教育支援プログラムについて、日本の学校教育の最新情報とともに解説、改善へのサポートをいたします。教育ＣＳＲ活動への取り組みを検討中の企業のご担当者や、既に展開中の教育支援活動に課題を感じておられる企業のご担当者など、それぞれの状況に合わせて活用いただけるタイムリーな情報を提供してまいります。

 

＜サイト概要＞

名称：企業の教育支援活動充実のための「教育ＣＳＲメソッド」

ＵＲＬ：http://www.careerlink-edu.co.jp/method/

運営会社：株式会社キャリアリンク

 

＜コンテンツ内容＞

●学校にもっと自社プログラムを活用してほしい

　学校に活用されない２つの理由

●学校ニーズにあった教育プログラムを開発したい

　教育プログラムは、プロダクト・アウトではなく、マーケット・インの発想で

●出張授業の講師の質をあげたい

　講師のモチベーションをあげることが重要

●社内外のステークホルダーに取組を発信したい

　ステークホルダーごとに訴求ポイントを使い分ける

●次世代育成活動の効果を測定したい

　戦略的教育CSRとしての効果測定について

●教育支援活動をアウトソーシングしたい

　アウトソーシング先の強みを理解して、自社の役割と使い分けることが重要

 

教育支援活動（教育CSR）を自社にあった手法を検討する必要があります。

そのためには発展的継続が可能な活動でなければなりません。

ここでは教育支援活動（教育CSR）の主な手法についてのメリットなどを紹介しています。

●出張授業（出前授業）

●プログラム教材提供

●職場体験受け入れ

●教員研修

 

●現状を分析し、改善の方向性を策定するための評価チェックツール

　「教育支援活動アセスメント」教育支援活動の評価チェック

 

＜運営会社について＞

【株式会社キャリアリンク】

株式会社キャリアリンクは、主に公教育に特化したコンサルティング会社です。1991年の創業以来、次世代育成を事業の核とし、企業の教育CSR分野においては、これまで50社（企業・団体）以上のコンサルティングを手掛けてまいりました。2015年実績で、50を超える企業の教育プログラムが、2,000校以上の学校で実践されており、そのクオリティは、経済産業省が主催する「キャリア教育アワード」における、毎年のクライアント企業の受賞実績からも証明されています。

そのほか、省庁からの委託事業、全国の自治体から委託される教員研修、キャリア教育コーディネーター育成指定機関としての講座の実施など、次世代育成に関わる多様な事業に幅広く取り組んでいます。

 

本社：〒542-0083 大阪市中央区東心斎橋1-7-30 21心斎橋ビル5F

代表者：代表取締役 若江 眞紀

設立：1991年2月4日

URL：http://www.careerlink-edu.co.jp/

Tel：06-6251-6001