次世代リーダー育成専門のタイガーモブ株式会社が神戸市と連携。ルワンダ共和国にて起業家を育成する「KOBE STARTUP AFRICA」プログラムを実施決定。
高校生・大学生・若手社会人の方々を中心に、海外での実践的なビジネスインターンシップの機会を提供するタイガーモブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役・菊地恵理子)は、神戸市が主催する「起業家育成のための若手IT人材ルワンダ派遣事業」に採択されました。それに伴い、神戸市主催タイガーモブ「KOBE STARTUP AFRICA」が2019年2月に開催されます。同市が経済交流を進めるルワンダで、起業家との交流や事業立案を通して、起業家育成を目指します。
神戸市では、神戸経済の持続的な成長を目指すため、ITを活用したスタートアップ(成長型起業家)の育成支援を行い、また、神戸での挑戦を志す若者を増やすことを目指しています。
このたび、神戸市は、成長性のある市場であると同時に、取り組むべき課題の多いルワンダ共和国に起業を志す学生や起業家候補を派遣し、ビジネスプラン作成や現地起業家・ベンチャーキャピタリストとの交流により起業家精神を身に着けることを目的としたプログラムを実施します。
2017年から、ルワンダやガーナで「STARTUP AFRICA」を運営するタイガーモブが運営を担います。
■概要
【プログラム名称】
KOBE STARTUP AFRICA
【対象】
高校生以上の学生、社会人
【応募期間】
2018年12月15日 23:59まで
【日程】
・事前研修
2019年1月19日(土),20日(日)
※ 週末を活用し、ビジネスプランを考案します。
・現地プログラム@ルワンダ・キガリ
2019年2月16日(土)~3月2日(土)
※2月16日現地集合、3月2日現地解散
・事後研修
2019年3月23日(土)
※活動報告会を 実施します。
【応募方法】
1. 申込フォームにご記入ください(12/15 23:59締切)。
2. 書類選考及び、オンライン面談を実施いたします。
3. 選考結果は12月下旬に連絡予定です。
■タイガーモブについて
「次世代リーダーの創出」をミッションに、世界各国での海外インターンシップを通じて人材のインバウンド・アウトバウンド担います。価値ある繋がりと機会を提供し、激流の時代に即した人材・企業のグローバル化を支援します。アジア・アフリカ・南米の新興国を中心に35カ国約250件の海外ビジネスインターンシップの機会提供、海外インターン経験者が集結する海外インターン特化型コミュニティを運営。若い世代を中心に支持を集め、今後も発展する地域に若手の挑戦機会を作り出せるようアジア・アフリカ・南米における挑戦機会の拡大を目指しています。
──────────────────────────────
■本件に関するお問い合わせ先■
タイガーモブ株式会社 KOBE STARTUP AFRICA担当
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-13-8 アビターレ神宮前A4
E-MAIL:kobe-startupafrica@tigermov.com
ホームページ:http://tigermov.com/
──────────────────────────────
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | タイガーモブ株式会社 |
---|---|
代表者名 | 菊地 恵理子 |
業種 | ビジネス・人事サービス |
コラム
タイガーモブ株式会社の
関連プレスリリース
-
タイガーモブがANA HDなどが参画する「旅と学びの協議会」第二期会員に。次世代リーダープロジェクトも始動。
2021年6月16日 10時
-
次世代リーダー創出のタイガーモブの「オンライン海外インターンシップ」が、大阪学院大学の単位認定プログラムとして導入されました!
2021年5月31日 10時
-
次世代リーダー育成のタイガーモブの「短期課題解決型オンラインプログラム」が、多摩大学の単位認定プログラムとして導入されました
2021年4月21日 17時
-
次世代リーダー育成のタイガーモブの実践型オンラインコンテンツ利用者が、累計400名を突破しました!
2021年4月1日 18時
タイガーモブ株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る