池田満寿夫氏のアトリエで25年間眠っていた「尾崎豊未発表デッサン画」を 日本橋Art.jpで販売開始
尾崎豊の没後25年の歳月が経った2017年初頭、尾崎を描いたスケッチブックを池田満寿夫氏のパートナーであり、アトリエ管理者でもある佐藤陽子氏がアトリエから偶然発見。1冊丸々尾崎のデッサン画で埋めつくされたスケッチブックの中には池田のサイン入りデッサン画が4枚、うち1枚は「無題」のCDジャケットとして世の中に流通したもの、残り3枚のサイン入りデッサン画は誰の目にも触れることなく長年アトリエに眠り続けていました。 その未発表の3枚のデッサン画を各50枚のレフグラフにして限定販売が決定!増刷の予定はないため、完全売り切り作品となります。
池田満寿夫のアトリエに眠る尾崎豊3枚のデッサン画
1980年代後半「10代の代弁者」と言われ15の夜、17歳の地図、I LOVE YOUなど数々の名曲を輩出し一時代を築くも、1992年26歳の若さでこの世を去ったカリスマシンガー尾崎豊。没後の1996年に発表された「無題」のCDジャケットデザインは、1990年頃尾崎が画家池田満寿夫を直接訪ね描いてもらった1枚である。
尾崎の没後25年の歳月が経った2017年初頭、尾崎を描いたスケッチブックを池田のパートナーであり、アトリエ管理者でもある佐藤陽子氏がアトリエから偶然発見。1冊丸々尾崎のデッサン画で埋めつくされたスケッチブックの中には池田のサイン入りデッサン画が4枚、うち1枚は「無題」のCDジャケットとして世の中に流通したもの、残り3枚のサイン入りデッサン画は誰の目にも触れることなく長年アトリエに眠り続けていたことになる。
25年の時を経て甦ったデッサン画をレフグラフにして各50枚限定で販売開始
未発表の3枚のデッサン画を各50枚のレフグラフにして限定販売が決定!増刷の予定はないため、完全売り切り作品となります。
作品紹介ページはこちら
→ https://nihonbashiart.jp/news/2018/11/25-artjp.html
レフグラフとは
貴重な越前和紙とデジタル画像技術が融合した現代最高度の特殊美術技法のことで、今までに無い色表現性と保存性を高め、セリやリトグラフに替わる新世紀の版画と呼ぶにふさわしいハイクオリティを日本の和紙で表現したもの。
マルチアーティスト池田満寿夫
1966年「ベネチア・ビエンナーレ展」での版画部門国際大賞をはじめ、次々と賞を獲得、国際的に脚光を浴びる版画家となった後、1977年小説「エーゲ海に捧ぐ」で芥川賞受賞。早くから「造形の詩人」といわれてきた池田満寿夫は版画家として活躍するだけではとどまらず小説家、写真家、映画監督、コメンテーターとそのマルチな才能を存分に発揮しました。
さらに1983年頃からは、「日本回帰」と称して陶芸の世界に挑戦。作陶をはじめ大型のモニュメンタルな作品も手がけました。1997年63歳で他界。
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企業情報
企業名 | 日本橋Art.jp |
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代表者名 | 田元幸洋 |
業種 | ネットサービス |
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