電子書籍『子供に「プログラミングをやりたい！」と言われたら読む本 ２「問題解決能力を磨く考え方」』の無料配信キャンペーンを開始

ソフトウェアやアプリ開発などを手がけているteam-aries（チームアリエス、代表：吉田 豪）は、2018年12月12日に刊行したKindle向け電子書籍『子供に「プログラミングをやりたい！」と言われたら読む本 ２「問題解決能力を磨く考え方」』の無料配信キャンペーンを期間限定で開始しました。本書は、子ども達が将来どのような進路に進みどのような職業を選んだとしても普遍的に求められる力の正体と、プログラミング学習を通してこれらを身に付けるための様々な考え方について日常的な例を挙げながら独自の視点でまとめています。

 

〈キャンペーン情報〉

・対象：Kindle向け電子書籍『子供に「プログラミングをやりたい！」と言われたら読む本 ２「問題解決能力を磨く考え方」』

・期間：2018年12月12日から最大5日間（規定の配布数に達した時点で早期終了する場合があります）

・価格：キャンペーン期間中のみ無料

 

▼ 『子供に「プログラミングをやりたい！」と言われたら読む本 ２「問題解決能力を磨く考え方」』販売ページ： https://amzn.to/2Gc5jLg

▼ 『子供に「プログラミングをやりたい！」と言われたら読む本 ２「問題解決能力を磨く考え方」』に関する詳細情報紹介ページ（ウェブサイト「team-aries公式ブログ」）： https://wp.me/p7UrVM-8K

 

■子ども達が将来コンピューター社会で活躍できる力を獲得するために

近年、子ども達が将来就きたい職業として「プログラマー」や「ITエンジニア」などコンピューター関連のものが上位になってきています。2020年度からは小学校でも必修化されるなど「プログラミング教育」が注目されています。プログラミング教育では、プログラミングそのもの（コーディング）の技術習得よりも子ども達がどのような進路に進みどのような職業を選んだとしても普遍的に求められる力（問題解決能力など）を身につけるということが重要視されています。

 

本シリーズではこのような背景を受け、将来コンピューター社会の中で活躍していける力を獲得するための方法を、現役プログラマーが実際の現場で得た長年の経験に基づき紹介しています。

第１巻では、子どものうちから身につけられる将来役立つ学習習慣と、小学校から高校までの授業で習う学習内容がプログラマーにどのように役立っているのかを具体的な例とともに説明しています。

第２巻では、普遍的に求められる力の正体と、プログラミング学習を通してこれらを身に付けるための様々な考え方について日常的な例を挙げながら独自の視点でまとめています。

 

本シリーズは、プログラミングの解説書ではありません。プログラミングを学習する子ども達をサポートする立場にある大人（保護者の方や学校の先生方）を対象読者としています。また、コンピューターやプログラミングの知識がなくても読み進められる内容になっていますので、読み物としてもお楽しみいただけます。

 

■プログラミング学習を通して「子供の問題解決能力を磨く」ことにフォーカス

問題解決能力は、子ども達がどのような進路に進みどんな職業を選んだとしても普遍的に求められる力です。問題解決に関する書籍は多数出版されていますが、その多くはビジネスシーンを想定して書かれています。そのためこれらの本を「子供の問題解決能力を磨く」目的で活用するのは難しいのが現状です。一方、プログラミングは問題解決を実際に経験することができるため、問題解決能力の獲得に大変適した題材です。

 

本書では、プログラミング学習を通して「子供の問題解決能力を磨く」ことにフォーカスしました。子ども達をサポートする周囲の大人の皆さんが適切なアドバイスができるよう「問題解決とは何か」と、「問題解決能力を身につけるための考え方」について日常的な例を挙げながら解説しています。

また、プログラミング教育と矛盾しないよう配慮しましたので、家庭内での自主学習だけでなく学校の授業や各種教室・サークル活動などでも広くご活用いただけます。

 

〈電子書籍情報〉

書籍名：子供に「プログラミングをやりたい！」と言われたら読む本 ２「問題解決能力を磨く考え方」

著者：team-aries（チームアリエス）

互換性：Kindle向け（Kindle Unlimited 対応）

価格： 販売ページでご確認ください。

 

目次：

■はじめに

■時代を超えて求められる力とは

・問題解決能力とは

・創造性とは

・行動力とは

・資質と考え方

■プログラミングと行動力

・行動を開始するために

・最後までやり遂げるために

・チームの一員として行動するために

■プログラミングと創造性

・アイディアを増やすために

・アイディアの質を高めるために

・状況をコントロールするために

■プログラミングと問題解決能力

・問題を認識するために

・成功確率を上げるために

・新たな問題に対応するために

・さらに問題解決能力を磨くために

■あとがき

 

【team-aries（チームアリエス）について】

代表者：吉田 豪

Email：support@team-aries.com

URL：https://www.team-aries.com/

事業内容：各種ソフトウェア、アプリの開発

 

【一般の方向けのお問い合わせ先】

担当者名：team-aries 代表 吉田 豪

Email：support@team-aries.com