シーエスアーキテクト、リユース業向けPOSシステムの「タロスPOS」と自動釣銭機の連動を開始。リサイクル店の中古買取・販売…どちらのレジ用途でもおまかせ下さい。

シーエスアーキテクト株式会社（本社：千葉県千葉市、代表取締役：渡邉拓見、以下 CSA）は、小売業向け業務パッケージ「タロス」に自動釣銭機との連動機能を追加し、本日よりソリューションを販売いたします。

 

【背景】

CSAが提供するPOSシステムの「タロスPOS」は、リサイクルショップをはじめ、DVD・CD 商材、貴金属、ブランド、古着など中古品の買取業務を行うリユース業界を中心に累計3000店舗以上に導入されております。

 

「タロス」を導入するリユース業の店舗様におきましても、近年は取扱商材や在庫数の拡大に加え今年導入予定の「軽減税率」への対応などレジ業務の負担が増加傾向にあり、一方で、人手不足に伴う業務の省力化と「働き方改革」が叫ばれており、レジ業務の負担を軽減する一つの解決法として自動釣銭機導入のニーズが高まっております。

 

【概要とメリット】

●販売も買取も行う「リサイクル店のレジ」でも自動釣銭機を導入可能

中古買取の強力なノウハウを持つリサイクル業界向けPOSシステムの「タロス」なら、レジ業務が忙しい販売レジでも、買取業務を行う買取カウンターでも、自動釣銭機の導入を進められます。

 

●正確な金銭授受　現金過不足のゼロ化

従業員は自動釣銭機の入金額と出金額を把握し、出力結果と比較することに集中できます。従業員の現金への接触頻度を減らすことで、釣り銭渡しミスやキャッシュドロア開閉処理、レジ金の過不足調査を抑制。

 

●レジ点検・突き合わせ　現金に関する業務を時短

POSレジが自動釣銭機と連動すると、レジ内に入っている現金の総量を正確に把握できます。レジを締める作業（レジ点検）、実際の売上との突き合わせ作業等、レジ金の計測に関する各種業務を大幅に短縮できます。

 

●セキュリティー対策　内部不正にも有効

従業員の現金接触頻度を減らし、POSシステムで厳重に資金管理。従業員間の不毛な言い争いや内部不正行為を未然に防止。買取用金庫として活用したり、偽札・偽貨(偽造硬貨・変造通貨)の検出にも効果があります。

 

【タロスPOSに対応する釣銭機製品】

グローリー社　つり銭機　300シリーズ

富士電機社　釣銭機　ECS-77

他にも連動予定

 

【導入費用】

●タロスPOS　導入費用

月額利用料：13,800円～/月

※税別価格。※POS初期導入費用は別途見積。

 

●自動釣銭機　導入費用

1台 15,800円～/月　　※税別価格。※5年リースの場合。

 

●消費税増税＋軽減税率の税制改正まで残り9ヶ月。今ならPOSシステムとのセットでお得に導入!!

タロスPOSは「軽減税率対策補助金」の対象製品です。POSシステムの導入費用が補助金の適用でお得になる、最後のチャンス！

※軽減税率対策補助金はPOSシステム導入への補助につき、自動釣銭機は補助の対象外です。

 

【サービス開始日時】

2019年 1月10日(木)

 

【「タロスプラットフォーム」公式サイトURL】

https://www.talos-web.com/dev/auto-change-machine/

 

【CSA（シーエスアーキテクト）について】

シーエスアーキテクト株式会社は、POSシステム「タロスPOS」を中心とした小売業向け業務パッケージ「タロスプラットフォーム」の開発・販売をしています。

【会社概要】

屋号 : シーエスアーキテクト株式会社

代表取締役 : 渡邉　拓見

所在地 : 千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンビルCD棟5F

事業内容 : 小売業向け業務システム「タロスプラットフォーム」の開発・販売

ＵＲＬ : https://www.csarchitect.jp/

twitter：@talos_pr

 

※会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。