家族のための安心家電！点灯がわかる電球「ハローライト」の販売開始

医療・健康

ボクシーズ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：鳥居暁）とジーデザイン株式会社（本社：千葉県八街市、代表取締役社長：毛焱冰）は、LEDとSIMを一体化して点灯がわかる電球「Hello Light（ハローライト）」を開発したことを発表します。なお、本日からクラウドファンディング”Makuake（マクアケ）”において、特別価格で先行販売を開始しました。

ハローライトは、LEDとSIMが一体化している世界初（※）のIoT電球です。電球１つで点灯の状況を通信できます。遠隔地のひとり親の見守り、独居高齢者等の自然な見守りや安否確認に役立ちます。24時間の点灯と消灯をチェックして、点灯と消灯の動きがない場合に限り、翌日になるとメールでお知らせが届きます（特許出願済:特開2016-218969）。

ハローライトには、Wi-Fiルーターも電源コンセントも不要です。通信は電球に内蔵されたSIMを利用し、電源は電球のソケットから給電されます。設置も簡単です。通常の電球をハローライトに交換するだけで利用できるので、工事が不要です。賃貸物件などでも電球のソケットだけあれば、見守りができます。もちろん、通常の電球としても使用できます。

本日からクラウドファンディング”Makuake（マクアケ）”において、特別価格でハローライトの先行販売を開始しました。出荷は2019年5月を予定しています。ハローライトは、最大61%OFFの特別価格5,980円～（税別、送料別）で販売します。特別価格は限定300個になります。

なお、ハローライトは、高齢者の居住/生活/終活支援を通じて地域包括ケアシステム構築を推進するホームネット株式会社（東京都新宿区、代表取締役藤田潔）の協力のもと、全国の不動産会社に提供していく予定です。

ホームネットは、高齢者の居住支援サービスを提供し、居住支援法人として全国23都道府県で指定されています。また、世田谷区、公益社団法人東京都宅地建物取引業協会世田谷区支部、公益社団法人全日本不動産協会東京都本部世田谷区支部と連携して高齢者等の居住支援をしています。

従来の家賃保証や入居相談や電話による見守りサービスに加えて、照明の点灯による見守りサービスとして「ハローライト」が追加されます。ホームネットを通じた販売は2019年夏頃を予定しています。

これらからも既成概念を変える革新的な機能に挑戦し、さらなるサービスの向上を目指してまいります。

※　株式会社ソラコムが提供する省電力LPWA通信“LTE-M”に対応する“SORACOM Air for セルラー plan-KM1”を採用したLEDとSIMの一体型の電球は世界初になります。

※　記載の会社名・団体名・製品名およびサービス名は、それぞれの会社・団体の商標もしくは登録商標です。