CES 2019にてSalesforceに蓄積された情報を音声で呼び出し、Vuzix Blade上に最適化されたコンテンツを表示するデモをいたします。
セールスフォース ・ドットコムが提供するSalesforce Service Cloudとスマートグラスを連携して利用することでいつでもどこでもハンズフリーで最適化されたFAQコンテンツを声で呼び出すことができます。
エンタープライズとコンシューマー向けにスマートグラス、AR(拡張現実感)技術のリーディングサプライヤーであるVuzix Corporation (ビュージックス コーポレーション、Nasdaq: VUZI、東京支店長:藤井 慶一郎)は、CES 2019にてスマートグラスと、セールスフォース ・ドットコムが提供するSalesforce Service Cloudを連携したハンズフリーソリューションのデモを行うことを発表いたします。
昨今、現場で作業をしながらスマートフォンやタブレット操作をするのは困難であるため、スマートグラスが多くの現場で利用されています。Vuzixのスマートグラスを導入している企業の多くがセールスフォース ・ドットコムが提供するService Cloudも活用しており、現場での作業をサポートするための従業員向けFAQなどのナレッジを格納しています。
この度のCESにおいて、Vuzixは両製品を採用している企業向けのソリューションとして、Service Cloudに蓄積されたFAQなどのナレッジ情報を音声検索することでハンズフリー操作を実現するVuzix Bladeスマートグラスを利用したソリューションをご紹介いたします。
このデモソリューションは、例えば現場の従業員が現場対応で分からないことが起きた際に、Vuzix Bladeを通じて音声で質問し、Service Cloudに格納されているFAQから、Service CloudのAIチャットボット機能である「Einstein ボット」が回答を呼び出しVuzix Bladeの画面に最適化して表示するというものです。
本ソリューションは現場に応じてカスタマイズできるので、VuzixもしくはSalesforceのパートナーがユーザーのニーズに最適化した形でご提供することが可能になる見込みです。
このデモは2019年1月8日火曜日からから、アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスで開催されるCES 2019の弊社ブース(Tech East LVCC, Central Hall Booth # 15036)にて公開いたします。
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Vuzix Corporationについて
VUZIXはコンシューマー、コマーシャルおよびエンターテインメント市場における、ビデオアイウェアとスマートグラス製品の大手サプライヤーです。
同社の製品はポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供するパーソナルディスプレイ機器や仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供ウェアラブルコンピューティング機器があります。
VUZIXは、ビデオアイウェアの分野で133件の特許ならびに特許申請中と多くの知的財産を所持しています。
同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を2005年から2019年までさまざまなワイヤレステクノロジ関連のアワードを受賞しています。
1997年創立のVUZIXは、米国NASDAQ市場に上場する企業(Nasdaq: VUZI)であり、ロチェスター(ニューヨーク州)、オックスフォード(英国)、バルセロナ(スペイン)および東京(日本)に拠点を置いています。
製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
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企業情報
企業名 | ビュージックスジャパン株式会社 |
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代表者名 | 藤井 慶一郎 |
業種 | その他製造業 |
コラム
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