携帯電話による『訪問介護業務履歴の見える化システム導入』で業務改善!訪問介護事業者向け、ヘルパーの業務実績(トレーサビリティ)の見える化システム導入による福祉サービス第三者評価対策に業務改善及び事業評価の信頼性の確保!

介護保険居宅介護・訪問介護サービスを行っている特定非営利活動法人あおば(NPO法人あおば、東京都中野区・理事長 鹿野光秀)が、訪問介護員の業務効率向上と業務記録の見える化、事業の信頼性確保のために業務改善、実効性と有益性の高いケアマネジメントを行い、サービスの質の確保・向上を実施する。

【背景】 
 過去に訪問介護事業所で介護報酬の過大請求、訪問介護計画がなかったり、サービス提供時間及びサービス提供記録の管理状況等の情報開示などがされなかった。一方、高齢者の増加で今後10年間に新たに40万〜60万人の介護労働者が必要と試算されている。しかし介護報酬の低さなどから、介護労働者の給与は全労働者平均の6〜7割と低水準で、平均勤続年数も約5年。こうした現実が、今回の問題の背後に潜んでいる。 利用者保護を実現するためには、介護報酬の改善や人手不足問題の解消など、健全なサービス提供に必要な環境づくりのための介護保険制度の見直しが急務となっている。先ずは介護事業者として他と異なるヘルパーの業務改善及び環境改善が必要である。

【効果】
 既存システムではヘルパーに関わる部分で実際に行われているのは、サービス提供時間管理(スケジュール)までである。今回導入したシステムは、ケアプランを中心にヘルパーのサービス提供記録(トレーサビリティ)を紙ベースからデジタル化してリアルタイムに関係者は確認できる。但し、システムを導入するための特別な設備投資の必要がない費用がかからないことがとても重要である。
 このシステムは株式会社Private Stockが提供するSaaS(Software as a Service)システムによる訪問介護事業支援システムです。そのためソフトウェアまたはハードウェアの新たな導入は必要ないので導入費用は¥0。この訪問介護事業支援システムの最大の特徴は、各ヘルパーが既に所有している携帯電話で通信キャリアフリーにて利用できるところが既存システムと全く違います。サービス利用料は月額固定で利用した月数分の支払いでいつでもやめることも可能である。サービス利用は低価格で導入が可能で事業規模に合わせてシステムの拡大は可能です。もう一つの特徴は、各ヘルパーに対して利用者のケアプランの情報が提供されることです。さらに、給付請求が毎月1〜10日に集中するため事業所の業務処理効率向上のために自動的に1ヵ月分のサービス提供票が作成される。これによりヘルパーの現場業務に関するトレーサビリティ・システムが可能になり不正防止が可能である。

【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人 あおば
所長: 白濱 俊彦
〒164-0012東京都中野区本町3丁目5番4号 メゾンシルクロード1F
TEL: 03-5358-8200
FAX: 03-5358-8338
E-mail:info@npo-aoba.or.jp
URL: http://www.npo-aoba.or.jp/

【サービス提供先】
株式会社Private Stock
担当: 鈴木 賢一
〒164-0012 東京都中野区本町3-4-5
TEL: 03-3373-6744
FAX: 03-3372-0404
E-mail:info@private-stock.co.jp
URL: http://www.private-stock.co.jp/

企業情報

企業名 特定非営利活動法人あおば
代表者名 鹿野光秀
業種 未選択

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