京都府舞鶴市、ワンコインで舞鶴の名産品を使ったメニューを提供!3月1日(金)から東京・有楽町で「おいしい舞鶴お味見フェア2019」を平日限定で開催!
京都府舞鶴市は、通常は首都圏で味わうことができない舞鶴の日本茶、和菓子、地酒、かまぼこ、漬物などを使ったメニューををワンコイン(500円)で提供する「おいしい舞鶴お味見フェア2019」を開催。場所は、有楽町駅から徒歩1分、有楽町ビル1階の「MARUNOUCHI TRAVEL LAB」(丸の内トラベルラボ)。期間は平成31年3月1日(金)~29日(金)までの月曜~金曜の平日限定。時間は15時~19時まで。昨年に続いて2回目の今回は、前回の開催時にお客様から寄せられた「舞鶴の地酒を飲み比べてみたい!」という要望にお応えし、純米酒(1合)と純米吟醸(1合)におつまみが付いた“お得”な特選メニュー「池雲 特選飲み比べセット」(税込800円)が新登場です!
平成31年2月15日
舞鶴市観光まちづくり室観光商業課
###############################
ワンコインで気軽に味わう!
海の京都・舞鶴の《地酒》と《銘茶》
「おいしい舞鶴お味見フェア2019」開催!
3月1日(金)~29日(金)まで、平日限定
千代田区・有楽町ビル1階 「MARUNOUCHI TRAVEL LAB」にて
“超お得”な特選メニュー!
「純米酒」(1合)と「純米吟醸」(1合)の「飲み比べセット」
新登場!
###############################
京都府北部の日本海に面する海の京都・舞鶴市(市長:多々見
良三)は、移動ソリューションを提供するWILLER株式会社(代表
取締役:村瀨茂高、本社:大阪市北区)と協力し、昨年に続き、
東京で舞鶴の名産品や加工品をワンコインで提供する「おいしい
舞鶴お味見フェア2019」を、JR・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」
から徒歩1分、有楽町ビル1階の「MARUNOUCHI TRAVEL LAB」
(丸の内トラベルラボ)で開催します。
期間は平成31(2019)年3月1日(金)~29日(金)までの
月曜~金曜の平日限定。ただし、3月15日(金)、21日(木・祝)
を除きます。時間は15時~19時まで。
「純米吟醸」(1合)におつまみが付いた
「グイっと一杯 舞鶴地酒セット -純米吟醸 池雲 祝-」
「おいしい舞鶴お味見フェア2019」は、流通量が少ないために
通常は首都圏で味わうことができない舞鶴の日本茶、和菓子、
地酒、かまぼこ、漬物などを使ったメニューを提供し、首都圏の
人々に舞鶴の“おいしいもの”を“気軽”に味わっていただくミニ
グルメイベントで、今回が2回目です。首都圏に向けて“海の京都・
舞鶴”の魅力や歴史を訴求する「来てーな舞鶴2019キャンペーン」
の一環として行います。
※「来てーな」とは、「来てください!」「おいでよ!」という
舞鶴の方言です。
今回のメニューは、ワンコインメニュー(税込500円)として、
舞鶴茶(煎茶)と和菓子がセットになった和スイーツセット
「癒しの一服 舞鶴茶セット」と、舞鶴市内で唯一の造り酒屋・
池田酒造の「池雲(いけくも)」ブランドの地酒(1合)と
おつまみをセットした「グイっと一杯 舞鶴地酒セット」を
用意します。
舞鶴茶と銘菓「鶴の里」をセットにした「癒しの一服 舞鶴茶セット」
地酒は、前回も提供した「純米酒」と今回新たに用意した「純米
吟醸」の2種類から好みの地酒が選べます。また1合400円(税込)
で地酒のお代わりができます。
(写真左:純米酒 池雲、右:純米吟醸 池雲 祝)
さらに今回は、前回の開催時にお客様から寄せられた「舞鶴の
地酒を飲み比べてみたい!」という要望にお応えし、
純米酒(1合)と純米吟醸(1合)におつまみが付いた“お得”な
特選メニュー「池雲 特選飲み比べセット」(税込800円)が
新登場します!
日本酒好きな方には、ぜひお試しいただきたいメニューです。
「純米酒」(1合)と「純米吟醸」(1合)と「おつまみ」がセットになった
「池雲 特選飲み比べセット」
【提供メニューの概要】
《ワンコインメニュー:税込500円》
■「癒しの一服 舞鶴茶セット」
「癒しの一服 舞鶴茶セット」は、葉薄で透き通るような薄緑色の
色合いが特長の「舞鶴茶」と、地元では贈答品や進物品に使われる
和菓子・鶴の里の和スイーツセットです。
舞鶴茶は、京都府内でも高級茶の優良産地で知られる市内西部
地区を南北に流れる一級河川・由良川(ゆらがわ)流域で栽培され、
摘み取った茶葉の多くを宇治茶の原料として出荷しています。
市内で栽培から袋詰めまで一貫生産する煎茶は、基本的に生産量が
少なく、主に市内で消費されてしまうため、首都圏で味わえるのは
珍しいことです。
西舞鶴の和菓子店・双鶴庵(そうかくあん)の銘菓「鶴の里」は、
長さ約20cmの棒状の和菓子で、『舞鶴』にちなんで名づけられ
ました。切り口を丹頂鶴に見立て、三角形の羊羹で頭と口ばし、
表面に巻いた羽二重餅で白い羽を表現しています。
通常は食べやすい大きさに切り分けますが、「鶴の里」の
美味しさを十分に堪能していただくために、今回もかなり厚めに
切り分けて提供します。
なお、お湯は保温ポットに入れ、茶葉は急須に入れて提供します。
お茶の香りを楽しみたい、深みを味わいたいなど、自分の好みに
あわせた飲み方をお楽しみください。
■「グイっと一杯 舞鶴地酒セット」
「グイっと一杯 舞鶴地酒セット」は、枡とグラスを組み合わせた
枡酒スタイルで提供する、市内唯一の造り酒屋・池田酒造の自社
ブランド「池雲」の地酒1合(常温)に、舞鶴ならではの
おつまみ2品が付いて、仕事帰りの“ちょい呑み”にオススメの
セットメニューです。
前回の地酒は純米酒だけでしたが、今回は少し辛口の「純米酒」
に加え、舞鶴で栽培される酒造好適米「祝(いわい)」を100%
使用した、柔らかな味わいの「純米吟醸」を新たに用意しました。
地酒にあわせるおつまみは、特許庁の地域団体商標を平成18
(2006)年に取得したブランドかまぼこ「舞鶴かまぼこ」。
舞鶴市佐波賀(さばか)地区が発祥で、京の伝統野菜に認定された
「佐波賀だいこん」を3種類の醤油で漬け込んだ「岸壁たまり漬」
の2品を用意しました。前回と同じ組み合わせですが、「おつまみ
同士の相性が良い、お酒が進む!」「絶妙な取り合わせ!」と
いったお客様の意見を反映しました。
「舞鶴かまぼこ」は、上面が白色、側面は紅色(ピンク色)の
「塗りかまぼこ」と、蒸してから表面を焼いた「焼きかまぼこ」を
厚切りにして提供します。新鮮な魚の『生のすり身』をふんだんに
使い、独自の2段階蒸し上げ方法によるシコシコ・ぷりぷりの
歯ざわりと共に、かまぼこ本来の風味を楽しんでください。
また「佐波賀だいこん」は、水分が少なく、身が引き締まって、
煮崩れしにくいことから、煮物やおでん種に最適な舞鶴特産の
ブランド野菜。葉も美味しくいただけます。「岸壁たまり漬」は
塩漬けから味付けまで水を一切使わず、樽の中でじっくり熟成させた
醤油味のたくあんで、冬の季節限定商品です。
《特選メニュー:税込800円》
■「池雲 特選飲み比べセット」
「池雲 特選飲み比べセット」は、前回開催時に「舞鶴の地酒を
飲み比べてみたい!」「純米酒以外の地酒も味わってみたい!」と
いったお客様から寄せられた要望にお応えして、今回、新メニュー
として登場するものです。
地酒は池田酒造の「池雲」ブランドの「純米酒」1合と「純米
吟醸」1合を常温で、「地酒セット」と同様に、枡とグラスを
組み合わせた枡酒スタイルで提供します。
おつまみも、厚切りの「塗りかまぼこ」と「焼きかまぼこ」の
ほか、濃厚なたまり醤油・濃口醤油・旨味醤油の3種類をブレンド
した醤油にじっくり漬け込んだ佐波賀だいこんの「岸壁たまり漬」
を用意しています。
ぐびぐびと豪快に飲むのも、ちびちびと味わって飲むのも良し!
東京・有楽町で舞鶴の“隠れた銘酒”をお楽しみください!
【舞鶴のおいしいもの ミニ情報】
■舞鶴市内で唯一の造り酒屋・池田酒造
明治12(1897)年に創業した池田酒造は、昭和の末期に自家
醸造を中止しましたが、約10年前に酒づくりを本格的に復活。
毎日飲んでも飲み飽きない食中酒、飲むと笑顔になるお酒を造る
ことを目指し、地元産の米にこだわって、平成30(2018)年から、
純米酒だけの酒蔵になりました。
■魚のまち・舞鶴を代表する「舞鶴かまぼこ」
舞鶴かまぼこは、地元・舞鶴では頻繁に食卓にあがるお馴染みの
食品であり、手土産の定番として、また年末年始の贈答用に多く
利用されます。地元に愛されている「舞鶴かまぼこ」は、
“魚のまち・舞鶴”ならではの自慢の名産品です。
■舞鶴特産のブランド野菜・佐波賀だいこん
佐波賀だいこんは、栽培期間が長く、葉は枚数が多くて大きく、
ボリュームがあって、地表にタンポポのように広がって育つため、
収穫に労力を必要とすることから、次第に生産者が減少。昭和33年
頃に栽培が途絶えましたが、舞鶴固有の野菜を復活させたいという
機運が盛り上がり、平成24(2012)年から本格的に生産が
復活しました。
【「おいしい舞鶴お味見フェア」概要】
催事名称
「おいしい舞鶴お味見フェア2019」
※今回が2回目の開催
(前回は2018年2月中旬~3月末まで実施)
内 容
舞鶴市が、首都圏に向けて“海の京都・舞鶴”の魅力や歴史を訴求
する「来てーな舞鶴2019キャンペーン」の一環として、普段は
都内で味わうことが難しい“海の京都・舞鶴”の銘茶・銘菓・
地酒・加工品を、気軽にワンコイン(500円)で“お味見”できる、
期間限定のミニグルメイベントを実施します。
場 所
MARUNOUCHI TRAVEL LAB(丸の内トラベルラボ)
所在地:
〒100-0006東京都千代田区有楽町1-10-1有楽町ビル1階
電 話:050-5862-5250
最寄駅:JR・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」下車 徒歩1分
期 間
平成31(2019)年3月1日(金)~3月29日(金)までの平日限定
※3月15日(金)、21日(木・祝)を除く
時 間
15:00~19:00
提供メニュー・価格(全品税込)
《ワンコインメニュー:500円》
■「癒しの一服 舞鶴茶セット」
・薄葉の茶葉で、ほどよい甘みと渋みをあわせ持つ舞鶴茶
(煎茶)と、「舞鶴」の名にちなんだ和菓子「鶴の里」の
和スイーツセット。
・お茶は保温ポットに入れ、茶葉は急須に入れてお出しします。
■「グイっと一杯 舞鶴地酒セット」
・地酒「池雲」(1合、常温)と、おつまみの「舞鶴かまぼこ」
「岸壁たまり漬」をセットにしました。
枡酒スタイルでお楽しみください。
・地酒は、「純米酒 池雲」または「純米吟醸 池雲 祝」の
どちらかを、お選びください。
《特選メニュー:800円》
■「池雲 特選飲み比べセット」
・「池雲 純米酒」(1合)と「純米吟醸」(1合)に、
相性ピッタリの「舞鶴かまぼこ」「岸壁たまり漬」がセットに
なって、舞鶴の地酒・池雲の飲み比べができる
“超お得”なセットメニュー。
《地酒のおかわり:1合400円》
・「純米酒」または「純米吟醸」のどちらでも同額料金
※おつまみは付きません。
主 催
舞鶴市
舞鶴観光協会
(一般社団法人京都府北部地域連携都市圏振興社 舞鶴地域本部)
共 催
WILLER株式会社
一般からのお問い合わせ先(会期中)
MARUNOUCHI TRAVEL LAB(丸の内トラベルラボ)
電話:050-5862-5250(平日のみ、10:00~19:00)
※舞鶴観光の情報は「まいづる観光ネット」を参照してください。
※状況によって、内容を変更・中止する可能性があります。
予めご了承ください。
※参考:舞鶴市の紹介
舞鶴市は、縄文時代から交易の要所として繁栄し、明治34
(1901)年の舞鶴鎮守府(旧海軍の統括機関、初代司令官庁は
東郷平八郎)の開庁以来、日本海側で《唯一の軍港都市》として
発展してきました。
市内は、戦国武将・細川幽斎が築いた田辺城の城下町として古い
町並みが残る「西地区」。平成28年度の「日本遺産」に認定された
旧海軍ゆかりの「赤れんが倉庫群」など、近代化遺産が数多く残る
「東地区」を中心に形成されています。
現在、市内沿岸部には海上自衛隊舞鶴地方総監部、第八管区海上
保安本部が設置され、「海上自衛隊」と「海上保安庁」の拠点が
同一の市に設置されている《全国で唯一》の都市です。
また、舞鶴市は戦後13年間にわたり、海外から約66万人の
引揚者を迎え入れた「引き揚げのまち」でもあり、平成27(2015)
年10月、舞鶴市が所蔵するシベリア抑留と引き揚げに関する資料
570点がユネスコの「世界記憶遺産」に登録されました。
市は、70年以上前に舞鶴港に引き揚げてきた日本人抑留者の、
旧ソ連時代のウズベキスタン(平成3年独立、現在はウズベキスタン
共和国)における実直で勤勉な仕事ぶりが「縁」となり、平成29
(2017)年11月、同国の2020年東京オリンピック・パラリン
ピック競技大会の「ホストタウン」として、レスリングと柔道の
2競技の事前合宿が決定しました。
アクセス:
《電車》
JR京都駅から山陰本線、舞鶴線でJR西舞鶴駅まで約1時間40分
(特急利用)
《車》
京都から京都縦貫自動車道・舞鶴若狭自動車道で
西舞鶴ICまで約100km
《高速バス》
京都から直通で約1時間50分。
大阪(梅田)から直通で約2時間10分。
人口:80,781人(平成31年1月1日現在の推計人口)
面積:342.12k㎡(平成29年4月1日現在)
市長:多々見良三(たたみ・りょうぞう)
ログインするとメディアの方限定で公開されている
お問い合わせ先や情報がご覧いただけます
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 舞鶴市 |
---|---|
代表者名 | 多々見良三 |
業種 | 国・自治体・公共機関 |
コラム
舞鶴市の
関連プレスリリース
-
京都府舞鶴市、「舞鶴引揚記念館」建設の契機となった昭和の2つの事業を市所蔵の写真で振り返る企画展「写真展 記憶のふりかえりをふりかえる」開催中!
2020年6月3日 11時
-
巨大なイージス艦や護衛艦の至近距離を運航!京都府舞鶴市、波静かな舞鶴湾を周遊する「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」運航再開!
2020年5月29日 11時
-
明智光秀の盟友・細川幽斎(藤孝)ゆかりの京都府舞鶴市。田辺城本丸跡に復元した隅櫓「彰古館」の展示を「幽斎の生涯」に一新!
2020年5月25日 14時
-
京都府舞鶴市、ズワイガニ漁が解禁!新鮮で美味しいブランドかに「舞鶴かに」のシーズンがはじまりました!
2019年11月7日 14時
舞鶴市の
関連プレスリリースをもっと見る
応援する