「健康経営優良法人～ホワイト５００～」に、『株式会社ファイブグループ』が2年連続で認定されました。

外食・フードサービス

株式会社ファイブグループ（本社：東京都武蔵野市、代表取締役社長：坂本憲史）は、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人～ホワイト５００～」の大規模法人部門に2年連続で認定されましたのでお知らせいたします。

■健康経営優良法人認定制度とは

「健康経営優良法人～ホワイト５００～」は、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を認定する制度です。

※「健康経営銘柄2019」選定企業（28業種37銘柄、業種順）

http://www.meti.go.jp/press/2018/02/20190221001/20190221001.html

ファイブグループでは、代表取締役社長自らがCHO（Chief Health Officer:健康管理最高責任者）となり、経営方針の中に従業員の健康管理に関する項目を設け、健康経営推進委員会を中心に健康施策を推進し、従業員の健康増進を経営施策の一つと位置付けています。

また、従来より重点的に活動している「幅広い健康施策に積極的に取り組むことで、心身の健康を保持・増進」「セルフケア・ラインケア・事業場外資源によるケアの３つのケアを充実させ、メンタルヘルス予防」「健康診断受診および、その結果に基づくフォローアップの徹底により、従業員の疾病予防」を柱に関係部署と健康経営推進委員会が一体となって心身両面の健康づくりに取り組んでいます。

健康経営方針に則り、健康経営を実践してまいります。

主な活動として、女性付加検診、予防接種の会社補助で健康支援。会社支援金によるクラブ活動の推進で運動機会の提供。休暇取得の奨励で健康増進を実施し健康かつ良好なワークライフスタイルを実現しています。

働きがいを生む源泉：徹底した理念経営

当社の経営理念である「関わるすべての人が楽しくなれる環境を作ること。」には、まず、当社の従業員が心身ともに健康で、個性や能力を最大限に発揮できることが重要であると考えます。私たちは、従業員一人ひとりが、心身ともに健康で、常に働く喜びに満ち溢れ、当社の経営理念の実践を通して豊かな社会の実現に貢献できるよう、会社と従業員が一体となって、健康づくりを通して働きがいのある職場環境の推進をしていきます。

＊健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。