内装や安全設備にこだわったExecutive Classの大型バス・中型バスの新車2台を導入。高級志向の旅行者の需要を見込み、また、安全面でも徹底配慮

高級感のある内装で、ワンランク上のバス旅行をお楽しみいただけます。ドライバー異常時対応システム（EDSS）を搭載し、ドライバーの緊急時でもボタンひとつで危険を回避。乗客の皆様にも安心してご乗車いただけます。

千葉県成田市を中心に、貸切バス事業・旅行事業・タクシー事業・ハイヤー事業などを運営する東関交通株式会社（本社：千葉県成田市、代表取締役：浅川範仁）では、2019年2月12日（火）より、内装や安全設備にこだわった大型バス・中型バスの新車を、順次導入。国内外の旅行会社や個人のお客様が、貸切バスで観光や送迎、インセンティブツアー、インバウンドなどに利用される際に、いつもよりワンランク上のバス旅をお楽しみいただけるよう、Executive Classのバスを採用しました。

▼ 貸切バス事業（車種紹介）｜東関交通株式会社公式サイト：https://tokan-kotsu.com/outline/bus/

■高級感のある内装に、安全面を考慮したExecutive Classのバス

このたび導入した新車は、スタンダードな観光バスより、安全面と内装・車内設備において優れています。

＜安全面＞

ドライバー異常時対応システム（EDSS）を搭載しており、ドライバー自身の緊急時にもボタン一つで危険を回避することができます。衝突軽減装置や車線逸脱、ドライバー集中モニターなど、従来からの設備とあわせ、安全面にさらに配慮しています。

＜車内設備と内装＞

Wi-FiとUSB充電を完備し、インターネットやパソコンの使用にも対応。内装については、大型バスはオリジナルシートを採用。中型バスはサイドに革シート、カーテンにスワッグバランスを使用し、高級感を感じられる仕様です。内装には通常の５倍の費用をかけました。また、通常より幅の広いワイドシートとなっており、天井付近には間接照明（LED）を設置。夜には独特のムーディーな空間をつくり出します。

バスの性能をアップして高級感あふれる仕様とすることにあわせ、どちらのバスもオートマ車であることから、お客様はもちろん、当社ドライバーなど関係者全員が快適に乗車できるよう配慮しています。今後も、Executive Classのバスを導入していく予定です。

■目的地まで人を運ぶ「交通」としてだけでなく、「人と人」「街と街」を結ぶ架け橋に

1985年の創業以来34年以上の歴史をもつ東関交通株式会社では、貸切バス事業・旅行事業・タクシー事業・ハイヤー事業・太陽光発電事業などを通じ、社会に貢献してまいりました。特に貸切バス事業においては、遠足や部活動における送迎、訪日外国人旅行者のツアー、航空会社クルーなど空港関係者の送迎、成田市内ホテル宿泊客などの送迎、市の委託送迎業務、ツアーバスや観光バスにまつわる業務など、地域の皆様にとってなくてはならない存在として、ツアーやサービスを提供しております。また、旅行事業部「TKKトラベル」では、婚活バスツアーなどを企画。人と人とをつなぐ架け橋として、地域社会を活性化する役割も果たしてきました。

これからも夢を運ぶプロモーターとして、「お客様の夢を運ぶバス事業」をコンセプトに、東関交通の提供するツアーやサービスで1人でも多くの方が笑顔になってくださるよう尽力してまいります。