＜プロに学ぶ＞ネーミング・コピーを作る際の重要なプロセスとは｜Web行動心理学研究所、最新コンテンツを公開

マーケティングを心理学視点で考えるメディア『Web行動心理学研究所』は、2019年3月19日に最新記事コンテンツを公開。新たな寄稿者として、株式会社サインコサイン代表取締役 CEO / CO-CREATORの加来幸樹氏を迎え、ネーミングやコピーなど、普段から「コトバ」を作る際に意識しているポイントを紹介いただきます。

マーケティングを心理学視点で考察するメディア『Web行動心理学研究所（https://wbpl.infodex.co.jp）は、2019年3月19日（火）に最新記事コンテンツを公開しました。

《タイトル》

【覚悟を持てるネーミングやコピー】を共創するための５ステップ

https://wbpl.infodex.co.jp/naming-5step

■概要

今回Web行動心理学研究所では、新たな寄稿者として株式会社サインコサイン代表取締役 CEO / CO-CREATORの加来幸樹氏を迎えました。これまで企業や個人のネーミングやコピーなど数百の「コトバ」を作り上げてきた加来氏に、理想の「コトバ」を共創するために意識している５つのステップを紹介いただきました。

マーケターや広告関係者の皆様はもちろん、「コトバ」に携わるすべての皆様に役立つ内容となっています。ぜひご一読ください。

■一部抜粋

よく「名は体を表す」と言いますが、これは「良い名」のもとでしか「良い体」がつくり上げられないからこそ、そのような言葉が生まれていると僕は考えています。

つまり、理想的な「名（ネーミング）」や「コトバ（企業理念やタグライン、キャッチコピー）」とは、表したい「体（結果・状態）を為すための覚悟」を持てるものではないでしょうか。

これらを決めるとき、関わる人が多いものほど、どうしても様々な意見や感想は生まれますし、全人類が合意・納得することはありえません。

しかし、重要なのは、少なくともそのコトバを多く使うことになる当事者・本人が、その信念とともに「自分の声で語り続けられること」です。それを信じ、僕はネーミングやコピーなど様々な言葉を共創してきました。

今回は、僕が普段意識しているネーミングやコピーを共創するための５ステップをご紹介いたします。

↓全文記事

https://wbpl.infodex.co.jp/naming-5step

■著者について

株式会社サインコサイン

代表取締役 CEO / CO-CREATOR

加来幸樹

2006年に株式会社セプテーニへ新卒入社し、コミュニケーションデザイン領域のプランナー／プロデューサー、ソーシャルメディア戦略コンサルタントなどを経験した後、クリエイティブチーム統括として、運用型広告クリエイティブの最適な制作／運用手法の開発・研究に従事。社内外でのセミナー登壇やコンテストでの受賞多数。

2018年4月にセプテーニグループの社内ベンチャーとして株式会社サインコサインを設立し、代表取締役 CEO / CO-CREATORを務める。「自分の言葉で語るとき人はいい声で話す」を信念に掲げ、所属企業の枠を超えた新しい働き方に挑戦するコミュニティメンバーと共に、ブランドアイデンティティの開発やインナーブランディング領域を中心に様々な企業や個人のブランドを支援している。

https://www.signcosign.jp/

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