ゴミ拾いパフォーマンス集団！ゴミ拾い侍こと時代組婆沙羅のメンバー総出演！舞台「Say-Bye BASURA－狂おしくも愛しき塵芥の夢に－」上演！

2016年の結成以来、毎週日曜日、渋谷の中心街にて、デニム着流しと中折れ帽のスタイルでゴミを拾いながらパフォーマンスを行うエンタメチャンバラ集団。ゴミ拾い侍こと時代組婆沙羅が所属する劇団一世一代時代組が「ゴミ拾い・循環型社会」をテーマとした舞台「Say-Bye BASURA－狂おしくも愛しき塵芥の夢に－」を上演します。

劇団一世一代時代組「Say-Bye BASURA－狂おしくも愛しき塵芥の夢に－」公式WEBページ

https://www.isseiichidai.com/say-byebasura

 

 

●公演主旨

　17 世紀にはすでに100 万人近くの人口になっていた江戸時代では、自然環境から手に入れたものを人間社会で使い、自然環境の中に戻していくというような循環が上手く行われていました。

　一方近年、マニラのパヤタスを始めとし、フィリピンでは多くのゴミ山（ゴミ最終処分場）とゴミを生活の糧にして暮らしているウエイストピッカー（スカベンジャー）と呼ばれる人たちが、その地区にスラムを形成している社会が実存する中、このゴミ山が発する廃棄物由来の環境汚染が一層深刻化していることが大きな社会問題となっています。

　劇団一世一代時代組は演劇という表現を用いて、歴史よりこのテーマの本質の創造に挑み、環境保全（循環型社会）のライフスタイルの提唱のみならず、日本とフィリピンにおける国際的な芸術交流振興を目的として舞台演劇を作り上げます。後援には、環境省、駐日フィリピン共和国大使館、日本・フィリピン友好議員連盟が名を連ねる作品です。

　共同プロデュースには、日本とフィリピンの友好の為に社会貢献事業に従事している小池樹里杏（ジェイジャーニー合同会社 代表取締役）が参画し、フェリピン・マニラの子供たちに向けたチャリテイー募金および支援物資の募集を行います。

 

●開催概要

場所：新宿シアタープラッツ
（最寄り駅：新宿御苑駅から徒歩3分、新宿三丁目駅から徒歩5分）

期日：2019年４月18（木）～21日（日）6回公演

出演：時代組婆沙羅（ゴミ拾い侍）他、客演8名～15名（ダブルキャスト・殺陣役者含む）

 

＜公演日程＞
18日（木）19：00開演

19日（金）19：00開演

20日（土）13：00開演　18：00開演

21日（日）13：00開演　18：00開演

 

チケット：　前売り￥4500　／　当日　￥5000

チャリティーキャッシュバック￥500（前売り、当日共）※物資寄贈を劇場に持ち寄りいただいた方限定。

 

＜募金・支援物資に関して＞

小池樹里杏 主催「第２回フィリピンボランティア」（日程：２０1９年８月20日~8月24日）にて、マニラにあるRosario Ocampo Elementary Schoolへ直接寄贈に伺います。以下のような寄贈品のお持ち寄り、よろしくお願い致します。

・バスケットボールなどのボール系

・遊具

・法被

・浴衣

 

＜スタッフ＞

製作指揮・脚本・総合演出：高橋善功

監修・共同プロデュース：小池樹里杏

演出・殺陣・振付：後藤一機

主宰：劇団一世一代時代組

後援：環境省、駐日フィリピン共和国大使館、日本・フィリピン友好議員連盟

 

●劇団一世一代時代組とは

劇団一世一代時代組は日本一熱い表現者集団を目指し立ち上げ。

特色は単なるお芝居でなく、歌あり、ダンスあり、お笑いあり、チャンバラありのエンターテインメントパフォーマンスショーとしてお届けする演劇です。観覧者参加型の演出で、観覧者からの声援や掛け声、拍手や手拍子ありの劇場空間一体型の作品作りを行います。

 

＜こんな方にお勧め＞

・殺陣やアクションに興味がある方

　小さな劇場空間で汗、涙が飛び散る熱いチャンバラ（殺陣）を披露します。

 

・役者たちの熱量を感じたい方

　魂こめた熱いお芝居をお約束します。

 

・環境問題に興味がある

　フィリピン「マニラ」と日本の幕末が「ゴミ拾い」で繋がります。

　日本は江戸時代頃までは循環型社会でした。

　演劇を通じてわかりやすく、且つ面白くお届けします。

 

舞台に関してのお問い合わせ・ご質問は劇団一世一代時代組までご連絡下さい。

 

【劇団一世一代時代組（一世一代事務局）】

代表者：高橋力也

Mail：info@isseiichidai.com

TEL：080-9282-0364

Fax : 03-4243-2580
公式HP：https://www.isseiichidai.com