【Oaxis Bento】♪ケーブルも設定も不要! スマホを置くだけで鳴っちゃうお手軽スピーカー 20% OFF期間限定新生活応援キャンペーン開催
大型スピーカーに真空管アンプで音楽を楽しむ、筋金入りのオーディオマニアの筆者。オーディオに目覚めたのは中学生の頃なので、はや45年以上経過しております。しかし、スマホという便利なものを手にしてからは、自宅の大型スピーカーはほとんど鳴ることなく、リビングに鎮座したままになっております。外ではヘッドフォンを使いますが、自宅ではスマホのスピーカーからそのまま音楽を聴くのが今では普通になってしまいました。でも、手間さえかからなければ少しでも迫力あるサウンドで楽しみたいと思うのが人情というもの。そこで、使い勝手のよさそうなこんな小型のスピーカーを購入してみました。
3月19日(火)から4月30日(火・休)までの期間限定で実施している「2019年新生活キャンペーン」は、進学や就職などで新しい生活をスタートする子どもたちや家族みんなで楽しめるアイテムがおトクな価格で購入できるチャンスです。「Bento」はモバイルデバイスから出る音楽を拡大するインダクションオーディオスピーカーです。 部屋の隅々までいきわたる360度のオーディオ再生。まずはモバイルデバイスを置いて聴いてみて ください。ケーブルも、ペアリングも、煩わしい接続も、もう必要ありません。価格は、20% OFF クーポンの適用で4,302円(税込)で購入が可能です。 (メーカー希望価格:7,980円)
Oaxis Bento
メーカー希望価格:7,980円
Amazon販売価格:5,378円
新生活応援20% OFF クーポンの適用後: 4,302円(税込)
Amazon販売ページ:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00W0BWFXW
製品紹介ページ:https://oaxis.com/ja/products/lifestyle-accessories/bento/
お弁当箱にヒントを得た「Bento」
スマホ用の外部スピーカーは、各社からさまざまな商品が発売されておりますが、Bluetoothで音声信号をやり取りし、本体のアンプで信号を増幅、内蔵されたスピーカーを鳴らすというものが一般的です。しかし、Bluetoothの場合は事前の接続設定が必要で、アナログ人間の筆者にはこれがちょっと苦手、というか面倒くさい。しかも、接続が不安定で音が途切れ途切れになんてことも……。「Bento (ベント)」ならそんな心配は一切必要なし。スマホで音楽を再生し、本体の上にポンと置くだけでOK。スピーカーから自動的に音が出てきます。
電源はmicro USBケーブルによる充電のみで(ケーブルは付属しますがUSB ACアダプターは付属せず)、連続再生は最大6時間とのことです。
こちらが本体。シンプルでおしゃれな幾何学デザインが印象的です。商品名になっている「Bento」ですが、日本のお弁当箱からヒントを得たとのこと。見ようによっては、「お弁当箱」に見えなくもないかな。筆者はブラック/レッドを購入しましたが、ホワイト/グリーンもあります
特別なセッティングはなく、音楽を再生した状態でスマホを置くだけ
ただし、置き場所が適切でないと音はまったく出ません。その場合は、音が大きくなる場所へスマホを動かします(適切な場所になると急にスピーカーが鳴るのですぐにわかります)
スピーカーは下部のケースの中にあり、上部のオーディオコーンデフレクターにより、音楽が360度に広がる構造になっています
本体正面のインジケーターは、充電中は赤に、スイッチオンの場合は青に点灯、音楽が鳴っているときは青が点滅します
左から、充電用micro USB端子、ライン入力端子、電源スイッチ
電磁誘導センサーで、スマホの磁気波をキャッチする
本体の上に置くだけでスピーカーから音が出てくる秘密は、スマホを置く本体上部に内蔵された電磁誘導センサー。スマホなどのデバイスから出る音楽の磁気波を捉え、信号を増幅し本体底部のスピーカーを鳴らします。中身を分解したわけではないので、筆者の予想ですが、スマホが再生する音をマイクで拾って、アンプで増幅、スピーカーを鳴らす仕組みかと思われます。
本体には口径40mmのスピーカーを2本搭載、さらに低音域を厚めにする効果が期待できる50×32mmのパッシブラジエーターが搭載されています。周波数特性は80Hz~20kHzとそれほど悪くはなさそうです。それでは実際に試してみましょう。
こんな状態で音楽を楽しみます。音量はスマホ側のボリュームで調整しますが、そこそこ大きな音も出せるので戸外でも使えそうです
スマホを置く“位置“が大事です
まずは、何の設定もせずに置くだけでBentoから音が出てくることにビックリしました。ただし、スマホに内蔵されたスピーカーの位置がBento内蔵のセンサーが電磁波を捉えられる位置と合わないと、音がまったく出ません。筆者の場合は、たまたま最初に置いた場所がよかったためか、すぐに音が出て何の問題もありませんでしたが、最初に本商品を使う際にはベストポジションを探す必要がありそうです。筆者はiPhone 6sしか持っていないので、iPhone 6sでの印象になりますが、音の広がりは抜群です。音質的にはスマホより低音が強く感じられました。全体の印象としてはややこもった感じにはなりますが、大きな音で再生できるので、部屋中にタップリと音楽を流して楽しめます。
音質を求めるならライン入力で
ちなみに、ライン入力にすると、音質はまったく異なります。高音、低音ともにレンジが広がり、ボーカルもくっきりと聞こえます。はっきりいってしまえば、1人で音楽を楽しむシーンではライン入力で聞いたほうがいいでしょう。
ただしBentoの特長は、面倒な接続なしに本体の上に置くだけで音楽が楽しめること。みんなが集まって、スマホに保存したお気に入りの曲を代わる代わる再生するなんて場面で、ケーブルを差し替えるのは楽しくなさそうです。
パーソナルな外部スピーカーとしてはもちろん、みんなでワイワイ楽しめるパーティーやBBQなどのイベントに“お弁当(Bento)”持参で出かけるのはいかが?
転載先:https://kakakumag.com/av-kaden/?id=12285
いいモノ調査隊 記事の作者:わたる
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企業情報
企業名 | myFirst Japan株式会社 |
---|---|
代表者名 | リーイーション |
業種 | その他製造業 |
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