「不登校」をテーマにしたインタビュー事例集を創刊

不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座を実施している「びーんずネット（所在：川崎市高津区、代表：金子あかね）」は、不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』を2019年3月1日創刊し、ホームページにて発売を開始しました。

 

 

不登校の子どもの将来が心配。学校に行かなくてほんとうに大丈夫なの？

もちろん、正解はありません。ただ、いろんな例を見聞きし、知ることができれば、不登校の渦中にいる人の不安を和らげるのに役立つのではないか。

そんな思いから、自らも息子の不登校を体験した親である「びーんずネット」が企画・編集しました。

 

取材したのは不登校・ひきこもりを経験した人、その保護者、親の会を主宰する人、そして自分の学びを実践する人の７人。いわば市井の人のリアルで等身大の不登校の話です。

びーんずネットでは今後も年に２回の予定でこのインタビュー事例集の発行していきたいと考えています。

 

『雲の向こうはいつも青空 Vol.1』

◆B５版　全82ページ 表紙カラー／中面モノクロ

◆価格：980円 ◆発売：びーんずネットHPにて

 

取材対象者紹介

・風芽美空（映画『円～CHANGE my life～』プロデューサー）

・大村竜夫（画家）

・山田莉那（武蔵野大学人間科学部二年）

・村林さえ（親業訓練インストラクター）

・米澤美法（NPO法人自由創造ラボたんぽぽ 代表理事）

・竹内春雄（不登校を考える親の会 川崎の会 代表）

・蓑田道（「高校」に通っていない高校二年生）